髙儀(Takagi) 2023年モデル フルタングナイフ 牛革ケース付きを紹介します。
重量は約160gです。サイズは約230×15mmです。
良く研いであり切れそうな感じです。フルタングで全体が金属になっています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥4,433 |
ブレードの材質 | ステンレス鋼 |
ブランド | 髙儀(Takagi) |
色 | シルバー×ブラウン |
ハンドル材質 | 木材 |
ブレードのエッジ | Vグラインド |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーは髙儀(Takagi)です。
製品名はフルタングナイフです。
■箱周りを確認する
牛革ケース付きのナイフです。
サビに強いステンレス刃物鋼です。
様々な調理にも使えます。
バトニングやフェザースティックもできます。
製品の特長が描いてあります。
裏面に詳細が書いてあります。
絵で描かれているとわかりやすいです。
食べ物を切るときは拭いてきれいにします。
スカンジグラインドと呼ばれる形です。
セット内容が書いてあります。
使用上の注意です。
品質表示が書いてあります。
箱周りは以上です。
■ギアを開封する
誤って開かないようテープがあります。
ハサミを使ってテープを切ります。
箱を開けて中身を出します。
白い紙のトレーに入っています。
ナイフはケースに入った状態です。
取扱説明書などは入っていません。
大きく1つに分かれました。
■ケース周りを確認する
ケース周りを確認します。
牛革で質感が良いです。
縫い目もしっかりしています。
ナイフの形に合わせて細くなります。
ボタンで抜けないようになっています。
ハンドルとケースに色があっています。
反対側を確認します。
ベルトなどに通すループがあります。
ボタンではなくビスで固定されています。
外して通すのはできません。
ボタンだと誤って外れるかもしれません。
ケース周りは以上です。
■ナイフの特徴を確認する
ボタンを外してナイフを出します。
出すときに手を切らないよう気をつけます。
ナイフ周りを確認します。
重量は約160gです。
サイズは約230×15mmです。
ナイフ先端の様子です。
良く研いであり切れそうな感じです。
ハンドル近くにKANUCHIと書かれています。
フルタングで全体が金属になっています。
両刃でどちらからでも切れます。
ハンドル周りの様子です。
木製で質感が良いです。
ナイフとはビスで固定されています。
手前に紐を通す穴が開いています。
上から見るとナイフの金属が見えます。
手前から見た様子です。
下から見た様子です。
持ちやすく力が入れやすそうです。
フルタングでバトニングしやすそうです。
まな板の上で食材を切りたくなります。
1本で3つの用途に使えます。
見た目も渋くかっこいいです。
■ナイフを片付ける
ナイフをケースに片付けます。
ボタンが閉まっている場合は開けます。
向きを確認してナイフを差し込みます。
この時も指を切らないよう気をつけます。
はじめから革がめくれていました。
しっかり差し込んでからボタンをします。
ナイフの片づけが終わりました。
■ベルモントと比較する
手持ちのナイフを持ってきました。
それぞれ比較してみます。
ベルモントのフィールドナイフ 倭です。
ケース付で雰囲気が似ています。
別売りのファイアースターターがあります。
ケースを開けてナイフを出します。
ナイフの長さは同じくらいです。
ブレードの深さが異なります。
ハンドルが木製とパラコードです。
どちらもフルタングのナイフです。
ベルモントの重量は約90gです。
サイズは全長約23cmです。
■モーラナイフと比較する
次はモーラナイフです。
ブッシュクラフト ブラックブレードです。
ベルトに通したり掛けたりできます。
ケースからナイフを出します。
ブラックコーティングがされています。
ブレードの形は似ています。
ハンドルはラバー素材になっています。
ブッシュクラフトで力強く使えます。
モーラナイフの重量は約123gです。
サイズは全長約23.2cmです。
■モーラナイフと比較する2
モーラナイフ COMPANIONです。
重量は約128gです。
サイズは全長約238mmです。
プラスチック製のケースです。
ケースはベルトにかける形です。
ケースからナイフを出します。
グリップの色が異なります。
ブレードの色と形は似ています。
グリップはラバー製です。
このナイフはフルタングではないです。
手前を回して引き出します。
ファイアースターターがついています。
ナイフの比較は以上です。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: