CAMPING MOON 2018年モデル ガスキャンドルを紹介します。
コンパクトサイズのランタンです。ガスを補てんして火をつけました。
つまみを回すと調節できます。手持ちのガスランタンと比較しました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥6,980 |
ブランド | キャンピングムーン(camping moon) |
燃料タイプ | ディーゼル |
メーカー | camping moon |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはCAMPING MOONです。
製品名はガスキャンドルです。
■大雨後のテントに入る
少し前まで大雨が降っていました。
雲も過ぎ去りテントも濡れています。
テントをゆすって雨を落とします。
前室周りもびちゃびちゃです。
テントの前室に入ります。
キャノピーの下の薪も濡れています。
内側に置いた焚き火台も濡れています。
テントのチャックを開けます。
また雨が来るかもしれません。
今回はテントの中で過ごします。
キャノピーの雨を下ろします。
■ガスキャンドルを準備する
ガスキャンドルを準備します。
ケースをスライドして開けます。
クッション材を外して中身を出します。
まずはタンクにガスを補てんでします。
SOTOのCB缶を使ってみます。
CB缶のキャップを外します。
タンクの穴を確認して挿します。
しっかり押し込むとガスが入ります。
タンクは下にしてガスを入れます。
ガスが入るとタンクが重くなります。
CB缶のキャップを閉めます。
ガスキャンドル本体を取り付けます。
タンクを回してねじをしっかり固定します。
メーカーのロゴとつまみを合わせました。
左に回すとガスが出ると思います。
特に音は聞こえません。
■ガスキャンドルに火を灯す
SOTOのテーブルを移動します。
マッチを使って着火してみます。
つまみを緩めてガスを出します。
マッチの火を近づけると火がつきます。
つまみを回してホヤに入るようにします。
揺らめきのある火が灯りました。
小さな火が可愛らしいです。
倒れないように気をつけます。
つまみを右に回すと小さくなります。
だいぶ小さくなりました。
さらに右に回すと消えます。
湿気があると蓋が閉まりにくいです。
■ガスランタンと比較する
手持ちのガスランタンと比較します。
まずはSOTOのガスランタンです。
脚を広げてつまみを倒します。
SOTOのCB缶に接続します。
つまみを左に数回回します。
点火スイッチを押すと火がつきました。
テーブルの左側に置きます。
SOTOの方が明るさがあります。
次はFORE WINDSのガスランタンです。
こちらも脚を広げて組み立てます。
イワタニのCB缶に接続します。
つまみを左に回してスイッチを押します。
マントルに明かりが灯りました。
ガスランタンを右側に置きます。
マントル式は明るく照らします。
CAMPING MOONもつけなおします。
つまみを緩めてマッチを近づけます。
ホヤに入るように調節します。
3つの明かりが灯りました。
CAMPING MOONの明るさは控えめです。
濡れた草木に反射してきれいです。
■夜のキャンプ飯を食べる
ガスキャンドルを近くに移動します。
まずはレモン焼きからいただきます。
中までしっかり火が通っています。
次はレタスをいただきます。
きゅうりもさっぱりとして美味しいです。
内蓋を持って冷やし中華を食べます。
こちらもしっかり冷えていました。
焚き火を眺めながら食事をします。
■まとめ
ガスキャンドルのまとめです。
コンパクトサイズのランタンです。
ガスを補てんして火をつけました。
つまみを回すと調節できます。
手持ちのガスランタンと比較しました。
マントル式の方が明るかったです。
ガスキャンドルは静かで小さな火でした。
ガスランタンは明るい分、音が気になります。
どちらも周りを照らしてくれます。
次回に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: