BUNDOK(バンドック) 2024年モデル 薪バサミ 火吹き付きを紹介します。
重量は約340gです。サイズは約3×45.5×2.4cmです。
火ばさみと火吹き棒が一体になっています。先端に吹き出し口がついています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,200 |
色 | ブラック |
材質 | 合金鋼 |
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
商品の重量 | 0.36 キログラム |
ユニット数 | 1.0 個 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはBUNDOKです。
製品名は薪バサミ火吹き付きです。
■パッケージ周りを確認する
丈夫なスチール製の火ばさみです。
バンドックの2024年モデルです。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約340gです。
サイズは約3×45.5×2.4cmです。
火ばさみと火吹き棒が一体になっています。
先端に吹き出し口がついています。
裏面に使用上の注意が書いてあります。
使用前に水で洗うみたいです。
パッケージ周りは以上です。
■ギアを開封する
塗装が剥げた粉がついています。
ビニールを開けて中身を出します。
台紙と本体が一緒になっています。
カッターを使ってバンドを外します。
3か所で固定されていました。
■火ばさみを確認する
火ばさみ本体を確認します。
スチール製でしっかりしています。
一般的なものよりずっしり感があります。
途中でロックされていて開きません。
ハンドルは木製でかっこいいです。
角ばっているので慣れが必要です。
メーカーのロゴがあります。
前後にねじで固定されています。
そのまままっすぐ伸びています。
横にロックの金具がついています。
先端はギザギザがついています。
前から見ると火吹き棒用の穴があります。
ぐるっと回って反対側を見ていきます。
吊り下げ用のリングがあります。
よく見るとカラビナのようになっています。
ラックなどに吊るすイメージです。
手前は笛のように伸びています。
細い個所はぐらつきはないです。
軸はシルバーのねじがついています。
シンプルで無骨なデザインです。
ロックを外して火ばさみを広げます。
自動である程度まで広がります。
薪を挟みやすいようになっています。
小さなカッターもはさむことができます。
ロックは回し切ると別の個所に入ります。
出っ張りが少なくなりました。
■火吹き棒を確認する
火吹き棒の個所は先端まで伸びています。
内側を見ると金属の棒があります。
反対側は何もなく空洞です。
根元にはバネがついて広げる仕組みです。
外側から内側に押すように挟みます。
吹きやすいようまっすぐな形です。
吹くときは広がっていると使いにくいです。
ロックを戻してみます。
火ばさみを閉じてロックします。
真っすぐになり扱いやすくなります。
グリップを持って焚き火に向かって吹きます。
先端の穴が細いのが気になります。
後ほど使って使い勝手を確認します。
■テオゴニアと比較する
手持ちの火ばさみを持ってきました。
それぞれ比較しようと思います。
テオゴニアの火ばさみです。
内側から外側に開くタイプです。
グリップは片側についていて木製です。
軸を中心にはさみが交差しています。
バンドックは基本的にまっすぐです。
先端の形が異なります。
火吹き棒の有り無しが異なります。
サイズは全長約42cmです。
テオゴニアの重量は約390gです。
■huanbushと比較する
huanbushの火ばさみです。
形はテオゴニアと似ています。
グリップは木製でデザインが異なります。
こちらも内側から外側に力を入れます。
重量は約276g、全長約45cmです。
どちらも火吹き棒がついています。
先端はどちらもギザギザしています。
穴の大きさが異なります。
■キャプテンスタッグと比較する
キャプテンスタッグの火ばさみです。
全体がステンレス鋼でできています。
こちらも火吹き棒がついています。
重量は約240g、全長約37.5cmです。
ロック機能もついています。
外側から内側に握るタイプです。
先端にギザギザがあります。
ダッチオーブンなどを持ち上げられます。
火吹き棒の棒は丸い形です。
先端は大きな穴になっています。
■ベルモントと比較する
ベルモントのUL火ばさみです。
アルミニウムとステンレス製です。
ULタイプで重量は約90gです。
外側から内側に挟むタイプです。
先端のギザギザが異なります。
火吹き棒は付いていません。
先端に穴が開いています。
サイズは全長約33cmです。
デザインや用途によって使い分けます。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: