エバニュー(EVERNEW) 2023年モデル Water carry 900mlを紹介します。
容量は900mlにしました。重量は約29gです。
サイズは約150×280mmです。金属製のボトルと比べるととても軽いです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥1,217 |
ブランド | エバニュー(EVERNEW) |
材質 | ナイロン |
色 | クリアー |
容量 | 900 ml |
対象年齢 | 大人 |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはエバニューです。
製品名はWater carryです。
■パッケージ周りを確認する
軽量タイプの水入れです。
ULギアと組み合わせて使います。
元々は登山用のギアみたいです。
ULキャンプで使ってみようと思います。
キャップの色は2種類あります。
今回はグレーカラーにしました。
他のギアと色を合わせるとよいです。
容量は900mlにしました。
これより大きいサイズもあります。
あまり大きいと重くなるのが気になります。
ULなので小さめサイズにしました。
重量は約29gです。
金属製のボトルと比べるととても軽いです。
サイズは約150×280mmです。
英語で特徴が書いてあります。
裏面に詳細が書いてあります。
左上に製品の仕様です。
熱湯は入れられないので気をつけます。
使用上の注意が書いてあります。
ゴムコードの使い方です。
右側に絵が描いてあります。
下には英語で説明が書いてあります。
右側には続きです。
ウォーターキャリーケースが別売りです。
右上に販売元が書いてあります。
日本製の製品です。
パッケージ周りは以上です。
■ギアの特徴を確認する
パッケージを開けて中身を出します。
袋からウォーターキャリーを出します。
本体周りを確認します。
パッケージから出すとさらに軽く感じます。
上にキャップがついています。
真上から見るとメーカー名が書いてあります。
回しやすいよう凹凸がついています。
丸い点を持って開けるみたいです。
キャップの下の個所はホワイトカラーです。
持ち運び用の紐がついています。
右上にメーカー名などが書いてあります。
容量が書いてあるのでわかりやすいです。
本体は透明な水入れです。
中央がくぼんで持ちやすい形です。
その面はマチがついています。
丸い点を押さえながら開けてみます。
落ちないようにつながっています。
キャップの内側の様子です。
注ぎ口周りの様子です。
キャップの内側にはゴムはありません。
ここから水を入れて使います。
入れ終わったらキャップを閉めておきます。
バックパックなどに入れて持ち運びます。
現地で汲めるところがあれば汲みます。
■丸めてコンパクトにする
キャリーを丸めてコンパクトにします。
本体を三つ折りに折りたたみます。
折り目は付けないようにします。
ゴムを一周させてキャップに引っ掛けます。
キャップを開けて空気を抜きます。
図を参考に三つ折りにしていきます。
折り目をつけると破れの原因になります。
付属の紐を下から周します。
ゴム紐になっていてキャップにかけます。
しっかりと固定出来ました。
小さくして持ち運びできます。
使うときはゴム紐を引いて外します。
軽量コンパクトな水入れです。
■セイシェルと比較する
手持ちのギアを持ってきました。
ウォーターキャリーと比較します。
セイシェルのサバイバル浄水ボトルです。
川の水などを浄水するのに使います。
先端にキャップがついています。
キャップを外すと注ぎ口が出ます。
本体を押して水を浄水します。
ボトルの蓋を回して外します。
蓋の内側に浄水フィルタがあります。
フィルタは定期的に交換が必要です。
蓋を外して水をすくいます。
キャップはなくさないようつながっています。
持ち運び用の取っ手がついています。
正面にメーカー名が書いてあります。
ボトルは円柱状になっています。
底はおおむね平らになっています。
ウォーターキャリーと並べた様子です。
どちらもキャップがついています。
右は浄水機能はありません。
別メーカーの浄水器と組み合わせます。
飲み口周りの様子です。
どちらもキャップは固定されています。
エバニューの方が口が狭いです。
本体は円柱状と平らな形状です。
底も丸型とマチ付きで異なります。
エバニューは折りたたんで小さくできます。
それぞれ重さを量ります。
エバニューは約28gです。
セイシェルをスケールにのせます。
重量は約127gです。
次はサイズを測ります。
エバニューの横は約14cmです。
エバニューの縦は約26.5cmです。
セイシェルの横は約8cmです。
セイシェルの縦は約23cmです。
エバニューの口は約2.5cmです。
セイシェルの口は約5.5cmです。
浄水器としてならセイシェルです。
■ブリタと比較する
次はブリタの浄水ボトルです。
Colemanとのコラボモデルです。
上部を外すとコップになります。
セイシェルに似た口になっています。
持ち運び用の取っ手がついています。
横にメーカー名が書いてあります。
蓋を回して取り外します。
真ん中に浄水フィルターがついています。
こちらは水道水をろ過できます。
フィルターは定期的に交換が必要です。
川の水には使えません。
ブリタの重さを量ります。
重量は約147gです。
ブリタの横は約6.2cmです。
ブリタの縦は約23cmです。
ブリタの口は約5cmです。
ウォーターキャリーと並べた様子です。
こちらも円柱状と平らな形状です。
飲みやすいようにコップがついています。
注ぎ口の形状が異なります。
浄水フィルターの有無が異なります。
口の大きさが異なります。
水道水を美味しく飲むのに向いています。
持ち運び用のケースがついています。
交換用のフィルターが2個ついています。
使用上の注意が書いてあります。
ブリタの取扱説明書です。
ご使用の前にが描いてあります。
警告やお取り扱い上の注意です。
用途に応じて使い分けます。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: