VASTLAND 2024年新商品 ステンレスボトル 350mlを紹介します。
350mlでコンパクトサイズです。歩いて持ち運ぶのに便利でした。
お湯を入れてきたのですぐに飲めます。使う量によってボトルを使い分けます。
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥1,500 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
容量 | 350 ml |
色 | オリーブ |
特徴 | 保温/保冷 |
対象年齢 | 成年 |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はステンレスボトルです。
■野営地に向かう
野営地に向かっています。
霞ヶ浦の堤防に出ました。
事前に調べた候補地に向かいます。
場所によっては車が停められます。
ここはほかの車が停まっています。
右側に草と砂浜が見えてきました。
駐車スペースも空いています。
霞ヶ浦の河川敷につきました。
■ステンレスボトルを準備する
野営地には歩いて向かいます。
場所によっては火が扱えません。
新しいステンレスボトルを使います。
家でお湯を沸かして入れてきました。
火が使えない場所でお湯が重宝します。
水が汲めない場所では水を持って行きます。
コンパクトサイズで徒歩に向いています。
■ボトルを比較する
左は今まで使っていたボトルです。
容量は大きいですが重いです。
使う量と移動する場所によって使います。
左は底が丸いので安定しない場合があります。
お湯を持って野営地に移動します。
■バックパックで移動する
場所を決めて野営地にギアを運びます。
Naturehikeのバックパックです。
食材をビニールに入れていきます。
お湯の入ったボトルも持ってきます。
調理用に水も持って行きます。
左はVASTLANDのシングルボトルです。
携帯トイレも準備してあります。
これらを持って野営地に向かいます。
バックパックを背負います。
前のバックルをとめていきます。
ボトルは手に持って行きます。
道を渡って野営地に戻ります。
堤防から斜めに下ります。
近くてよいですが堤防から近いです。
今日は自転車が多いので目立ちます。
この辺りで池を見て過ごすのもよいです。
水辺で景色もよさそうです。
しかし堤防を向いてしまい気になります。
さらに奥に入っていきます。
草を風よけにして過ごします。
バックパックを石の上に置きます。
砂利になっているので汚れにくいです。
■ULテントを張る
この辺りにテントを張ります。
砂地なので手でペグがささりました。
しかしポールのペグが抜けてしまいます。
砂地用のペグがあるとよいです。
ポールは諦めて半分だけ閉じました。
ペグを3本挿して抜けにくくしました。
扉をまいても固定する場所がないです。
内側で折り返して下のペグに掛けました。
バックパックを置いて風よけにします。
野営地にテントを張りました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
霞ヶ浦と筑波山を眺めて過ごします。
■テント周りを準備する
風でマットがあおられます。
ポールとボトルを重り代わりにします。
背の高いボトルは倒れてしまいます。
こちらのボトルは安定感があります。
テントの前のマットの上に座ります。
見渡す限りの大自然です。
皮手袋を新しく買いました。
ユニワールドのオイル牛床革手袋です。
お洒落なロゴがついています。
Lサイズで試しに手を入れてみます。
手首が開いていて出し入れしやすいです。
バックパックからギアを出します。
SOTOのテーブルを出します。
テーブルを広げて脚を組み立てます。
SOTOのガスバーナーを出します。
こちらも脚を組み立てます。
CB缶のキャップを外して取り付けます。
風下になるよう設置してみました。
■ステンレスボトルを使う
ステンレスボトルを使います。
取っ手を持ちながら回して蓋を開けます。
ガスバーナーで沸かす時間が短縮できます。
チタン製のシェラカップを出します。
いつの間にか砂が入っていました。
風で飛ばされないよう気をつけます。
芳醇ピーチティーを飲みます。
パッケージを開けて粉を出します。
ボトルの蓋をそっと開けます。
シェラカップを押さえながらお湯を注ぎます。
倒してこぼさないよう蓋を閉めます。
パッケージを使って軽く混ぜます。
芳醇ピーチティーをいただきます。
お湯が冷めておらず熱かったです。
水の入ったボトルを開けます。
シェラカップに入れて薄めます。
もう一度いただいてみます。
今度はちょうどいい温度になりました。
景色を眺めてティータイムです。
■バーナーで朝食を作る
朝食はパスタにします。
濃厚カルボナーラをかけます。
電子レンジで調理するタイプです。
電子レンジはないのでこのまま食べます。
パスタを茹でるとお湯が余ります。
お湯を使ってきのこスープを作ります。
ごみは袋に入れて持ち帰ります。
これらを使って調理していきます。
チタン製の飯ごうを出します。
大きい方でパスタを茹でます。
小さい方はスープを入れます。
残ったお湯を大きい飯ごうに入れます。
ここでもお湯を沸かす時間の短縮になります。
あまり入れすぎるとお湯が余ってしまいます。
飯ごうがゴトクにのるか確認します。
ガスバーナーの火をつけます。
飯ごうをガスバーナーにのせます。
ピーチティーを飲んで待ちます。
チタン製のフォークを出します。
フォークを使って飯ごうの蓋を開けます。
まだお湯は沸いていませんでした。
ボトルを使って風防にします。
砂に埋めて倒れにくくします。
風で火が流れにくくなります。
パスタを袋から出して飯ごうに入れます。
残りわずかなパスタでした。
フォークを使ってお湯の中に入れます。
皮手袋をして倒れないよう押さえます。
熱さが伝わりにくくてよいです。
早ゆで1分タイプなのであっという間です。
ガスバーナーの火を消します。
飯ごうを砂の上に下ろします。
蓋を取って飯ごうに取り付けます。
信州きのこスープの素を出します。
飯ごうを傾けて湯きりします。
ちょうど良い量のお湯でした。
フォークを使って軽く混ぜます。
ハコネーゼのパッケージを開けてかけます。
朝のキャンプ飯ができました。
■朝のキャンプ飯を食べる
きのこスープからいただきます。
きのこの香りが広がって優しいです。
次はカルボナーラをいただきます。
濃厚でパスタが美味しいです。
霞ヶ浦を眺めながら食べます。
■まとめ
ステンレスボトルのまとめです。
350mlでコンパクトサイズです。
歩いて持ち運ぶのに便利でした。
お湯を入れてきたのですぐに飲めます。
使う量によってボトルを使い分けます。
シングルボトルは水を入れてきました。
お湯と水を組合わせるのもよいです。
徒歩キャンプや公園で使うのが良いです。
次回に続きます。
詳細はこちら: