Litume 2020年モデル 旅行用ブランケット 170×122cmを紹介します。
手触りの良いコンパクトなブランケットです。持ち運び用のケースがついています。
膝や肩にかけて暖かかったです。手持ちのギアと比較しました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥4,680 |
材質 | ベロア |
色 | ダークブルー |
ブランド | Litume |
特徴 | 持ち運び, 折りたたみ可能 |
スタイル | 折り畳み |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはLitumeです。
製品名は旅行用ブランケットです。
■ULブランケットを使う
テントの前でバッグを干していました。
マットの上に敷いて使います。
季節も進み肌寒い日があります。
今回はULブランケットを使ってみます。
軽量なので持ち運びしやすいです。
持ち運び用のケースに入っています。
手触りもよく気持ちが良いです。
170×122cmでコンパクトサイズです。
足回りが暖かくなりました。
火には強くないので注意が必要です。
火を使う場合は肩にかけて使います。
肩から背中周りが暖かくなりました。
■ギアを比較する
似たようなギアを持ってきました。
それぞれ比較してみようと思います。
ロスコのバラックバッグです。
巾着状の袋になっています。
コットン素材なので火に強いです。
焚き火する場合にひざ掛けとして使います。
まれに火の粉で穴が開くので気をつけます。
マットの上に敷いて座布団にもできます。
お尻が痛くなりにくいメリットがあります。
袋なのでギアや薪を入れて運べます。
ロスコのウールブランケットです。
こちらも火に強い素材になっています。
ひざ掛けとして使うことができます。
寒いときは肩にかけて体全体を覆えます。
大きいのでテントの中に敷くこともできます。
マットの下に引いて保温性を上げます。
試しにテントに入れて広げます。
それぞれの特性に合わせて使い分けます。
ULブランケットは肩にかけて使います。
バラックバッグはひざ掛けとして使います。
ウールブランケットは座布団として使います。
3つ同時に使うと使いやすいです。
■食材を確認する
家から食材を持ってきました。
真鯛の頭が150円でした。
焚き火で炙って食べてみたいと思います。
ボトルに米と水を入れてきました。
おろしポン酢を魚にかけます。
きざみたくあんをご飯にのせます。
和風サラダを一緒に食べます。
アマニ油の黒酢玉ねぎドレッシングです。
キャベツを千切りにして持ってきました。
長ネギの味噌汁も作ります。
最近飲み始めた高清水の生貯蔵酒です。
これらを使って調理します。
次は焚き火をしていきます。
キャプテンスタッグのハコグリルです。
デイツのオイルランタンを準備します。
バックパックからライターを探します。
ライターがなかったのでマッチを使います。
マッチを使ってランタンの芯に火をつけます。
レバーを戻してつまみを回します。
ブルーモーメントに明かりが灯りました。
オイルランタンを焚き火台の横に置きます。
明かり火が草に反射してとてもきれいです。
■焚き火台で焚き火する
焚き火用品を前に出します。
着火剤を一切れ折ってのせます。
マッチを使って火をつけます。
着火剤の下に火が来るようにしました。
ゴトクを移動して細い枝を入れます。
着火剤の火が枝に当たるようにします。
火が消えないようそっと重ねていきます。
一緒に入っていた乾燥した草も入れます。
草に火がついて勢いが増します。
少しずつ入れる枝を太くします。
拾った枝のためか火の付きはいまいちです。
焚き火で暖まりながら待ちます。
焚き火台前を片付けます。
隙間から火のある個所に枝を入れます。
少しずつ火の勢いが弱まります。
ベルモントの火吹き棒を出します。
焚き火の下に向かって優しく吹きます。
火がつくまで何度も吹きます。
消えそうなため着火剤を追加します。
マッチを使ってもう一度つけます。
上にのせると火がつきにくいです。
オイルランタンの火はよく燃えています。
何度かやり直しています。
ガスライターを使ってつけてみます。
着火剤に火がついたので中に入れます。
■戦闘飯盒2型で炊飯する
待っている間にテーブルを準備します。
キャプテンスタッグのテーブルを組み立てます。
脚を組み立てて返して置きます。
シルバーカラーの戦闘飯盒2型を使います。
水蒸気炊飯をしようと思います。
下でお湯を沸かして味噌汁に使います。
Colemanのケトルを取ります。
戦闘飯盒2型に水を注ぎます。
ケトルをランタンの横に戻します。
ランタンの明かりが反射しています。
戦闘飯盒2型の内蓋を戻します。
米と水の入ったボトルの蓋を開けます。
内蓋に米0.5合と水220mlを入れます。
ボトルをたたいて米を出し切ります。
内蓋を上げて平らにします。
戦闘飯盒2型の外蓋を取り付けます。
炊飯前に薪をくべておきます。
焚き火台からはみ出てしまいました。
いつの間にか火が出てよく燃えています。
少し燃やしてからのせようと思います。
焚き火台付属のゴトクをのせます。
2つ目のゴトクものせておきます。
皮手袋をして戦闘飯盒2型をのせます。
焚き火の火がしっかりあたるようにします。
拾った枝は燃える様子がきれいです。
■夜のキャンプ飯を食べる
真鯛からいただこうと思います。
どこの個所が食べられるかわかりません。
あごあたりの身がとれたので食べます。
しっかり鯛の味で美味しいです。
冷えた日本酒も進みます。
大根サラダもいただきます。
野菜も摂れてさっぱり口直しになります。
赤味噌の味噌汁をいただきます。
和食に合う構成です。
きざみたくあんをのせたご飯を食べます。
これだけでもご飯が進んでしまいます。
焼き網で炙りながら鯛を食べます。
■まとめ
ULブランケットのまとめです。
手触りの良いコンパクトなブランケットです。
持ち運び用のケースがついています。
膝や肩にかけて暖かかったです。
手持ちのギアと比較しました。
ロスコのウールブランケットは座布団にしました。
ロスコのバラックバッグをひざ掛けにしました。
ULブランケットは肩にかけて使いました。
気温に応じて組み合わせて使います。
テントの前でのんびり食事をします。
次回に続きます。
詳細はこちら: