Tokyo Camp × OPTION 2024年モデル エアライトテーブルを紹介します。
Tokyo CampとOPTIONのコラボです。重量は約75gです。
収納サイズは約31.5×8.5×2.8cmです。展開サイズは約31.5×20×8cmです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥1,980 |
ブランド | Tokyo Camp |
商品の寸法 | 20奥行き x 31.5幅 x 8高さ cm |
色 | ブラックステッカー |
モデル名 | エアライトテーブル |
付属コンポーネント | テーブル、ステッカー |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはTokyo Campです。
製品名はエアライトテーブルです。
■パッケージ周りを確認する
最大の利点はその軽さです。
ULギアと組み合わせて使います。
Tokyo CampとOPTIONのコラボです。
重量は約75gです。
収納サイズは約31.5×8.5×2.8cmです。
展開サイズは約31.5×20×8cmです。
英語で説明が書かれています。
メーカーのロゴがあります。
パッケージ周りは以上です。
裏面に製品の仕様がありました。
中の紙にもロゴがあります。
持った感じはとても軽いです。
■ギアを開封する
ビニールを開けて中身を出します。
本体とシールが出てきました。
好きなところに貼れるようになっています。
写真ではテーブルの角に貼っていました。
もう一枚紙が出てきました。
裏面はSNSとサポート窓口の紹介です。
大きく3つに分かれました。
■ギアの特徴を確認する
本体の特徴を確認します。
つまんで持ち上げるくらいです。
素材は白いプラスチック製です。
段ボールのような形になっています。
横のラインが並んでいます。
折りたたまれた状態です。
少し高さが合って折り返しています。
小さいのでバックパックに入れやすいです。
ボタン2つで固定されています。
間に指を入れてボタンを外します。
そのまま広げると天板ができます。
天板に脚がついています。
脚の個所に指を入れて広げます。
ボタンがいくつかついています。
さらに外側に広げていきます。
こちらはボタンのオスになっています。
反対側を広げるとメスとあいます。
ボタンの位置を合わせます。
ボタンはブラックカラーです。
場所を確認してボタンをはめます。
反対側もボタンをはめていきます。
ひっくり返すとテーブルの完成です。
■外観を確認する
折り目がついているので少し上がります。
脚と固定できるとよかったです。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
天板は半透明になっています。
マグカップなどを置いて使います。
熱いものは溶けるので気をつけます。
メジャーでサイズを測ります。
縦のサイズは約19cmです。
横のサイズは約31.5cmです。
高さは約8cmです。
脚の幅は約23cmです。
内側の幅は約15cmです。
横の内側は約11cmです。
スケールで重量を量ります。
重量は約77gです。
おおよそ表記通りになりました。
軽いのでULキャンプに向いています。
■テーブルにシールを張る
テーブルにシールを貼ってみます。
シールの分、少しだけ重くなります。
スケールにのせてみます。
シールは1gでした。
重量をとるならシールなしです。
シールを貼る場所を決めます。
台紙をはがします。
裏面はシルバーカラーです。
真っすぐになるよう貼り付けます。
シールを圧着しています。
テーブルにシールが貼れました。
デザイン性が上がりました。
他のシールを貼ってもよさそうです。
■ギアを片付ける
テーブルを折りたたんでみます。
テーブルを持ってひっくり返します。
脚に指を入れてボタンを外します。
パーツが折れないよう気をつけます。
テーブルを回して反対側にします。
こちら側もボタンを2つ外します。
脚を内側に折りたたんでいきます。
反対側も折りたたみます。
天板を折りたたんでいきます。
ボンタンを合わせて押してはめます。
テーブルの片づけが終わりました。
折ってしまうと癖がつきます。
バックパックに収納して運びます。
ケースがあると重くなります。
汚れないようにビニールに戻します。
重さが増えずに格納できました。
基本的な確認は以上です。
■キャプテンスタッグと比較する1
手持ちのテーブルを持ってきました。
それぞれ比較していきます。
キャプテンスタッグのミニテーブルです。
ブラックカラーのケースがついています。
紐を緩めて中身を出します。
金属製で折りたたまれています。
重量は約500gです。
収納サイズは約5×4×30cmです。
素材はアルミニウム合金です。
折り畳みサイズは同じくらいです。
厚みはキャプテンスタッグがあります。
天板を広げて組み立てます。
脚を固定してひっくり返します。
金属のため熱いものがのせられます。
エアライトテーブルも組み立てます。
組立サイズは約33×21.5×10.5cmです。
エアライトテーブルの方が軽いです。
■キャプテンスタッグと比較する2
キャプテンスタッグのミニテーブル2つめです。
紐を緩めて中身を出します。
1つ目の旧バージョンです。
重量は約600gです。
収納サイズは約5×4×30cmです。
側面のパーツの有無が異なります。
素材は同じアルミニウム合金です。
同様に天板を広げて組み立てます。
脚を固定してひっくり返します。
天板はしっかりしてカップなどが置けます。
組立サイズは約21.5×33×10.5cmです。
どちらも折りたたんで持ち運びやすいです。
■SOTOと比較する1
SOTOのフィールドホッパーです。
紐を緩めて中身を出します。
エアライトテーブルと同じ二つ折りです。
重量は約395gです。
収納サイズは約29.7×11×1.9cmです。
天板を広げるだけで組み立てられます。
ひっくり返して地面に置きます。
組立サイズは約29.7×21×7.8cmです。
天板が浮いているのと真っすぐの違いです。
■SOTOと比較する2
SOTOのフィールドカイトです。
紐を緩めて中身を出します。
こちらも二つ折りで折りたたまれています。
重量は約280gです。
収納サイズは約30.5×9.7×1.4cmです。
天板を広げて脚を出します。
側面に引っ掛けてひっくり返します。
中央を持ち上げると天板が折れます。
アルミニウム製で熱いものが置けます。
組立サイズは約30.5×19×7.5cmです。
サイズ感は同じくらいです。
■COOK'N'ESCAPEと比較する
COOK'N'ESCAPEのチタンテーブルです。
マジックテープを外して中身を出します。
パーツが4つにわかれています。
まずは天板を並べます。
脚を穴に挿して固定していきます。
反対側も固定してひっくり返します。
重量は約540gです。
収納サイズは約35×13.5cmです。
素材はチタン製です。
天板とメッシュの2種類になっています。
下で火を使うとゴトクにもなります。
組立サイズは約35×25×13cmです。
エアライトテーブルより少し大きいです。
テーブルの比較は以上です。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: