Thous Winds 2024年新商品 キャンプケトル 1.0Lを紹介します。
ソロには少し大きめサイズです。試しに鍋を作ってみました。
0.9Lでご飯を炊いてみました。0.6Lはコーヒーを淹れました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥1,912 |
色 | シルバー |
ブランド | Thous Winds |
商品の寸法 | 15奥行き x 15幅 x 15高さ cm |
ふた材質 | ステンレス鋼 |
食器洗い機対応 | はい |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはThous Windsです。
製品名はキャンプケトル1.0Lです。
■キャンプケトルを準備する
千葉県のキャンプ場に来ています。
次は焚き火して食事にします。
新しいケトルを使ってみます。
メーカーはThows Windsです。
箱に入れて持ってきました。
持ち運び用のケースがついています。
色はシルバーにしました。
容量1.0Lで取っ手がついています。
同じメーカーですが0.6Lで異なります。
もう一つ同じメーカーのケトルがあります。
こちらは0.9Lのケトルです。
色はブラックでシルバーと異なります。
1.0Lは縦に、0.9Lは斜めに落ちます。
3つのケトルを組合わせて使います。
お湯を沸かす以外に調理もできそうです。
それぞれ別のものを作ろうと思います。
■焚き火の準備をする
■ケトルを水洗いする
■焚き火台で焚き火する
■食材を確認する
ケトルを使って調理をします。
0.6Lでお湯を沸かしました。
0.9Lでご飯を炊いてみます。
袋から食材を出していきます。
1.0Lでかにだし鍋を作ってみます。
薪が爆ぜるのでケトルでガードします。
国産若鶏手羽先です。
大根を細く切ってきました。
ネギも同様に一口大に切りました。
卵を一個ケースに入れてきました。
味付け用の醤油です。
きざみのりも持ってきました。
これらを使って調理していきます。
■0.9Lでご飯を炊く
焚き火は観賞用として楽しみます。
薪が爆ぜてバッグまで飛びました。
急いで炭を払い落としました。
1m以上開けても油断できません。
薪が減ったら少しずつくべていきます。
火ばさみで押し込んで奥に移動します。
調理はガスバーナーを使います。
再度、CB缶を接続し直します。
ガスはススがつきにくく洗いやすいです。
周りから燃えやすいものを移動します。
火ばさみを使って杉の葉を拾います。
0.9Lのケトルをとって蓋を開けます。
米と水の入ったボトルを開けます。
ケトルに米と水を入れていきます。
水が少ないと焦げ付くかもしれません。
少し多めに水を入れておきます。
水を灌ぐのもケトルなのが面白いです。
0.5合の米を入れて蓋をします。
ガスバーナーにのせて火をつけます。
火力調節しつつ様子を見ます。
ポーチからギアを準備します。
ULスプーンとULトングを出します。
袋から木製スプーンを取り出します。
皮手袋をしてケトルのふたを開けます。
スプーンを使って米を混ぜます。
熱が均一になるようにします。
焚き火を眺めながらぼーっと待ちます。
薪が減ってきたので新しい薪をくべます。
薪が爆ぜて炭が入ってしまいました。
蓋をして炭が入るのを防ぎます。
炭が飛ばないように新しい薪で防ぎます。
油断したら注ぎ口から吹きこぼれました。
蓋を開けて逃げるようにします。
ガスバーナーの火力を弱めてのせます。
蓋が開いていると状態もわかりやすいです。
炭に気を付けてスプーンを使って混ぜます。
木のスプーンは混ぜるのに使いやすいです。
木製なので燃えないよう気をつけます。
隙間から木漏れ日が入ってきます。
日も傾いていい雰囲気です。
中央が焦げないか確認します。
水分が減ったので少し水を足します。
スプーンを使って米を混ぜます。
おかゆのような状態で味見します。
少し固めですがだんだんできてきています。
取っ手を持ってケトルを下ろします。
■1.0Lで鍋を作る
ガスバーナーに1.0Lのケトルをのせます。
蓋を外して鍋の準備をしていきます。
小さく切った大根を入れていきます。
若鶏手羽先のパッケージを開けます。
ULトングを袋から出します。
トングを使って手羽先をケトルに入れます。
4つともすべて入れてしまいます。
忘れないうちにネギも入れてしまいます。
溢れそうなのでほどほどにしておきます。
具材がケトルに入った状態です。
こちれもふきこぼれに気を付けようと思います。
焚き火がケトルに反射してきれいです。
かにだし鍋の素を準備します。
好きな具材を入れて煮ればよいです。
1つで200mlの水の分量です。
パッケージを開けてなべの素を入れます。
1つ入れて味が薄かったら後で足します。
つまみを回して火力を上げていきます。
火がついていることを確認します。
ふきこぼれ防止て蓋は開けておきます。
焚き火と景色を眺めて待ちます。
薪が減ってきたので火ばさみでくべます。
トングを使って具材を混ぜます。
さらに火が傾いて反射しています。
火や光が当たるとケトルがきれいです。
焚き火とセットで似合う組み合わせです。
ケトルをのせるとススで黒くなります。
ガスで調理するのがちょうどいいです。
スプーンを使って鍋のアクを取ります。
吹きこぼれなく具材が煮えていきました。
スプーンですくって味見してみます。
ちょっと薄かったので鍋の素を追加します。
だんだんと鍋ができてきました。
■卵がゆを作る
ご飯の入ったケトルを取ります。
余熱で火が通り水分も減っています。
もう一度ご飯を食べてみます。
おかゆのようになっていました。
持ってきた卵をケースから出します。
ケトルの角で割って卵を入れます。
ボトルを開けて醬油を垂らします。
卵かけご飯?卵がゆ?にして食べます。
生が気になる場合は少し火にかけます。
ケトルの取っ手を確認して下ろします。
卵の入ったケトルをのせ替えます。
あっという間に熱が伝わってきました。
焦げる前にバーナーから下ろします。
ガスバーナーの火を消します。
昼のキャンプ飯ができました。
■昼のキャンプ飯を食べる
卵がゆからいただきます。
醤油が良い味付けになっています。
トングを使って手羽先を取ります。
こちらもしっかり火が通って柔らかいです。
ケトルで淹れたコーヒーを飲みます。
■まとめ
キャンプケトル1.0Lのまとめです。
ソロには少し大きめサイズです。
試しに鍋を作ってみました。
0.9Lでご飯を炊いてみました。
0.6Lはコーヒーを淹れました。
大きさによって使い分けるのもよいです。
注ぎ口から吹きこぼれることがありました。
口が広いので洗いやすいと思います。
シルバーカラーを楽しむならガスを使います。
自分の好きな色を選んで使えます。
大きさも各種あるので選ぶことができます。
焚き火の前で食事します。
次回に続きます。
詳細はこちら: