VASTLAND 2024年新商品 薪割り手斧を紹介します。
手になじむ形をしています。杉の薪と柿の薪を割りました。
ナイフやナタと組み合わせて使いました。炊きつけ用の薪ができました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,780 |
ブランド | ヴァストランド(VASTLAND) |
ハンドル材質 | ヒッコリーウッド |
色 | 金属色の頭部、木の色の柄 |
ヘッドタイプ | スプリッティング |
スタイル | 薪割り斧 |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。
メーカーはVASTLANDです。
製品名は薪割り手斧です。
■テント周りを準備する
ポップアップシールドを張りました。
前からの風を防いでくれます。
ティピーテントと組合せています。
テントの中の様子です。
シールドの手前に遮熱板です。
左にはランタンスタンドです。
シールドの隙間から丸い月が見えます。
暗くなってきたのでLEDランタンをつけます。
石油ストーブを準備しました。
焚き火台なども準備してあります。
バックパックとオイルランタンなどです。
焚き火台を遮熱板の前に置きます。
半分おこもりで焚き火ができます。
VASTLANDの斧を使います。
箱から本体を出していきます。
エアパッキンから斧を出します。
ナタやナイフを組合わせてみます。
寒いのでガスストーブをつけます。
簡単に暖まることができます。
急に火が出てきました。
周りと上は開いているので無事でした。
オイルランタンを出します。
つまみを回して芯を出します。
バックパックからガスライターを出します。
ライターを使って芯に火をつけます。
蓋を戻して取っ手を立てます。
癒しの明かりが灯りました。
ランタンと月を眺めて過ごします。
テーブルを移動して隙間を開けます。
石油ストーブのつまみを回します。
バネを上げてライターで火をつけます。
芯に火がついて広がっていきます。
着き初めは煙が出るようになりました。
シールドの隙間から外に出ていきます。
■斧で薪を割る
バックパックから皮手袋を出します。
ケガ防止でつけてカバーを開けます。
まずは斧を使ってみます。
ナタもカバーを外して準備します。
最後にナイフもケースから出します。
それぞれ組み合わせて使います。
ナタとナイフを移動して場所を開けます。
柿の木の太い薪を置きます。
杉の薪を割ってみます。
まずは細い方から練習します。
割る薪は縦方向に倒します。
斧を持って一緒に叩きます。
先端の方から重みで割る感じです。
半分になった薪も同様に割ります。
たたいで横にひねると割れます。
試しに縦にして割ってみます。
下に敷いた薪に叩くのが難しいです。
太い薪も倒しながら割っていきます。
細い薪に比べて力が要ります。
途中から縦にして叩きます。
何回か叩くと薪が割れました。
半分になれば力も半分で済みます。
次はさらに太い柿の木の薪です。
同様に倒しながら一緒に叩きます。
ある程度力を入れると割れました。
割れるときは杉よりも簡単です。
木や状態によって割れ方が変わります。
使い終わったら木に挿しておきます。
■ナタとナイフで割る
次は千吉のナタを使ってみます。
比較というより組み合わせです。
斧と同じように倒してみます。
先端が軽いため割りにくいです。
ナタは縦にして叩く感じです。
途中まで入ったら片手でたたきます。
ある程度入ると薪が割れます。
次は高木のナイフです。
斧やナタより細い薪を割ります。
立てに置いて横向きに添えます。
別の薪を使って上からたたきます。
途中まで入ったら先端をたたきます。
ナイフを使って薪を削ります。
着火しやすい形にできます。
ナタを使って削ってみます。
意外にも削りやすかったです。
ナイフとは違った削り方ができます。
次は斧を使って削ります。
こちらはナイフのように削れません。
初めての場合はこんな感じです。
それぞれ使いやすいギアを使います。
炊きつけ用の薪が準備できました。
使い終わったらケースに片付けます。
斧を使ってもう少し割っておきます。
細いものから少しずつ太くしていきます。
ある程度火がついたら太くてもよいです。
■割った薪で焚き火する
BUNDOKのLotus+を使います。
ファイアーライターズを出します。
1つこすって火をつけます。
フェザー風スティックを入れていきます。
着火剤から薪に火がつき始めました。
細い薪から順番に重ねます。
乾燥しているので付くと思います。
中央が高くなるように組みました。
火が消えないようにそっとのせます。
途中で追加の薪を割ります。
パズルのように組み上げていきます。
焚き火に火がついてきました。
■食材を確認する
火ばさみをとって見守ります。
様子を見ながら薪を入れます。
今度は火が高くならないようにします。
割った薪をくべていきます。
薪の形を少し平らにしました。
バランスよく薪をくべます。
テーブルの下からミニテーブルを取ります。
家から食材を持ってきました。
はま吸いのお吸い物です。
大きなシイタケを切ってきました。
スーパーで牡蛎を買ってきました。
ボトルに米0.5合と水110mlくらいです。
サバの切り身を冷凍してきました。
オレンジ白菜を一口大です。
寄せ鍋のプチっと鍋です。
味付け用の醤油です。
日本酒は牡蛎にかけようと思います。
これらを使って調理していきます。
■はま吸いを作る
■水蒸気炊飯をする
■焚き火で牡蛎を焼く
■野菜鍋を作る
■キャンプ飯を食べる
ご飯をいただきます。
ふっくら美味しく炊けました。
次は牡蛎をいただきます。
こちらも柔らかくできて美味しいです。
次は大きいシイタケをいただきます。
鍋の汁が染みて美味しいです。
サバの身をとっていただきます。
塩味が効いてこちらも美味しいです。
焚き火にあたりながら楽しみます。
■まとめ
薪割り手斧のまとめです。
手になじむ形をしています。
杉の薪と柿の薪を割りました。
ナイフやナタと組み合わせて使いました。
炊きつけ用の薪ができました。
焚き火で美味しいご飯を作りました。
キャンプが楽しくなるギアの一つです。
テントの前で暖まります。
次回に続きます。
詳細はこちら: