食事用品・クッカー / Cookware

1667-3【キャンプ】【4K】OD缶を収納可能!VASTLAND 2024年新商品 クッカー 2点セット Mサイズ紹介(実践編)

VASTLAND 2024年新商品 クッカー 2点セット Mサイズを紹介します。
クッカーMとクッカーSを使いました。それぞれ本体と蓋のセットです。
焦げ付き防止加工はガスを使います。焼きそばと生姜スープを作りました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥2,980
材質アルミニウム
仕上げタイプノンスティック
ブランドヴァストランド(VASTLAND)
銀色/メタリック
容量8.5E+2 ml

詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名はクッカー 2点セットです。

■ギアを準備する

ティピーテントの前室に入ります。

マットの上に座ります。

新しいクッカーを試します。

持ち運び用のケースに入っています。

紐を緩めて中身を出していきます。

ケースはきつめで少しずつ引き出します。

Mサイズの蓋を外します。

別売りのSサイズを入れてあります。

蓋と本体込みでスタッキング出来ます。

ケース含め大きく6つに分かれました。

焦げ付き防止加工が特徴です。

焚き火台での利用はお勧めしません。

コーティングがはげる場合があります。

ガスバーナーを使って調理します。

キャプテンスタッグのバーナーです。

CB缶も同じメーカーで使います。

デザインを前にして地面に置きます。

Mサイズのクッカーの取っ手を出します。

ゴトクの上にのることを確認します。

Sサイズも取っ手を広げてのせます。

こちらは中央が開いて不安定です。

キャプテンスタッグはゴトクを折りたためます。

内側にしてのせると安定しました。

Sサイズの蓋は取っ手の方に傾きます。

Mサイズも同様にバランスがいまいちです。

■ギアを比較する

VASTLANDのアルミクッカーです。

それぞれ比較してみます。

持ち運び用のケースの粗さが異なります。

どちらも金属製のクッカーです。

アルミクッカーは元々2個セットです。

形もよく使いやすいクッカーです。

こちらは焚き火で使うことができます。

コーティング無しで焦げつく場合があります。

同じような取っ手がついています。

左はゴムがついて熱くなりにくいです。

蓋も取っ手はありますが形が異なります。

どちらも特徴があるクッカーです。

■クッカーSで温める

クッカー2点セットを使ってみます。

アルミクッカーは片付けます。

ケースに入れておくと纏まります。

キャプテンスタッグのマグカップを取ります。

たまたまテーブルも同じメーカーです。

Sサイズのクッカーを試します。

ガスバーナーもキャプテンスタッグでした。

ほっとレモンを温めて飲みます。

時間が経って冷えた状態です。

Sサイズのクッカーに飲む分だけ注ぎます。

こぼさないように蓋をしておきます。

ガスバーナーの火をつけます。

動かすと急に火が出る場合があります。

クッカーの取っ手を持ってゴトクにのせます。

火からゴムまでの距離があって良いです。

周りは換気して使います。

取っ手周りから煙が出てきました。

火が強いのでゴムに当たったと思います。

下から見ましたが無事でした。

あっという間に湯気が出てきました。

ガスバーナーの火を消します。

ゴムの個所は熱くなくて持ちやすいです。

コップのようですがふちが熱い場合があります。

マグカップに注いで飲むようにします。

ほっとレモンを温め直しました。

マグカップを持っていただきます。

ちょうどいい温度でほっとしました。

空を眺めながら飲みます。

ごちそうさまでした。

■焚き火台を準備する

 

■焚き火台で焚き火する

 

■食材を確認する

袋に食材を入れてきました。

今夜はマルちゃん焼きそばを作ります。

中華そばの野菜セットです。

ねぎを細い輪切りにしてきました。

グルメウィンナー2本です。

卵一個をケースに入れました。

生姜スープの素1つです。

これらを使って調理していきます。

■クッカーSでスープを作る

クッカーMをメインに使います。

太い柿の薪をくべます。

杉の薪の上にくるようにしました。

着火剤から薪に火が移っています。

別の柿の薪を手前に並べます。

クッカー置きとして使います。

底が深いですが焼けるでしょうか。

卵と生姜スープは別に使います。

キャプテンスタッグのバーナーを使います。

先にクッカーSでスープを作ります。

Colemanのケトルから水を注ぎます。

ガスバーナーの火をつけます。

中火でお湯を沸かします。

ケースから卵を取り出します。

薪の上で割ってクッカーに入れます。

チタン製の箸を使って混ぜます。

卵スープをイメージしました。

混ぜながら沸かしていきます。

生姜スープの素を開けて入れます。

フリーズドライを溶かしていきます。

ある程度沸いたらストーブにのせます。

とろ火で保温しておきます。

■クッカーMで調理する

ビニールからオリーブオイルを出します。

キャップを開けてクッカーMに入れます。

グルメウィンナーを2本入れます。

クッカーMをガスバーナーにのせます。

中華そばの野菜をクッカーに入れます。

輪切りにしたねぎを加えます。

余ったネギをスープに入れます。

箸を使って混ぜながら炒めます。

ジューっという音が出てきました。

焚き火とガスで暑くなってきました。

薪は勢い良く燃えています。

パッケージからそばとソースを取り出します。

裏面に作り方が書いてあります。

電子レンジがないので焚き火で温めます。

熾火になっている個所がとても綺麗です。

野菜と肉がしんなりしてきました。

袋を開けてそばを入れます。

折り返してクッカーに入れます。

ケトルから水を約50ml入れます。

箸を使って麵をほぐしていきます。

スープの方も湯気が出ています。

テーブルに下ろして温度調節します。

下から野菜を返していきます。

蓋をして蒸し焼きにします。

多用途に使えて便利です。

■焼きそばを仕上げる

 

■キャンプ飯を食べる

生姜スープからいただきます。

熱かったので蓋に取り分けます。

冷ましながらスープを飲みます。

卵味にほんのり生姜がきます。

次は焼きそばをいただきます。

持ち上げるとすごい量の湯気が出ます。

もちもちで美味しくできました。

焚き火にあたりながら食べます。

焦げ付かず底もツルツルです。

■まとめ

クッカー2点セットのまとめです。

クッカーMとクッカーSを使いました。

それぞれ本体と蓋のセットです。

焦げ付き防止加工はガスを使います。

焼きそばと生姜スープを作りました。

蓋は取り皿やフライパンとして使えます。

焦げ付き防止でくっつきませんでした。

ロストルウォールも良かったです。

テントの前でぬくぬく過ごせました。

次回に続きます。

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