COOK'N'ESCAPE 2023年モデル チタン製角型ケトル 400mlを紹介します。
チタン製の軽量角型ケトルです。重量は約114gです。
サイズは約105×105×75mmです。容量は最大400mlです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥10,000 |
色 | グレー |
材質 | チタン |
ブランド | COOK'N'ESCAPE |
個数 | 2 |
メーカー | COOK'N'ESCAPE |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはCOOK'N'ESCAPEです。
製品名はチタン製角型ケトルです。
■箱周りを確認する
チタン製の軽量角型ケトルです。
製品の仕様が書いてあります。
重量は約114gです。
サイズは約105×105×75mmです。
容量は最大400mlです。
側面に製品の絵が描かれています。
その下には特徴が書いてあります。
多言語で仕様が書いてあります。
右上には日本語で書いてあります。
メイドインチャイナのシールが逆です。
メーカーについての説明書きです。
箱周りは以上です。
■ケース周りを確認する
箱を開けて中身を出します。
メッシュ状のケースに入っています。
箱ぴったりの大きさで入っています。
ケース周りを確認します。
上に紐がついて巾着上になっています。
紐はブルーカラーできれいです。
全体がメッシュと思いきや上だけです。
メーカーのロゴのタグがあります。
下は黒色の素材で覆われています。
ケトルの形に合わせて立体的です。
ケース周りの確認は以上です。
■ギアを開封する
口を緩めてケトルを開封します。
白色のビニール袋に入っています。
まずは上の取っ手を立てます。
よく見ると本体とふたが別でした。
少し引くとビニールに入ったふたが外れました。
ビニールを広げてふたを取り出します。
チャイルドセーフティワーニングです。
注意事項が英語で書いてあります。
袋には穴が開いています。
本体のほうもビニールを外します。
こちらも同様の内容が書いてあります。
ふたとケトル本体で袋の大きさが異なります。
大きく3つにわかれました。
■ふたの特徴を確認する
まずはふたの特徴から確認します。
ケトル本体に合わせて四角形のデザインです。
中央に四角形のつまみがついています。
指先を入れてつまみを立てます。
つまみは立つと倒れにくくなっています。
カトラリーやナイフを入れて開けます。
つまみの近くには穴が開いています。
ふたの中央付近は少しくぼんでいます。
内側から見た蓋の様子です。
蓋の内側にはふちがついています。
蓋が外れにくいようでっぱりがあります。
■ケトル本体の特徴を確認する
次はケトル本体の特徴を確認します。
コンパクトでかわいい雰囲気があります。
上から見ても四角いデザインです。
上に角ばった取っ手がついています。
チタン製で片手で簡単に持てます。
ある程度の厚みがありしっかりています。
取っ手の上には2つ穴があります。
取っ手は立てるとしっかり固定されます。
しっかりとした金具で固定されています。
反対側には金具と注ぎ口がついています。
注ぎ口は小さめで鳥の口のようです。
中央の穴から水を注ぎます。
取っ手は左右に倒すことができます。
取っ手は本体になじみます。
倒した状態にすると注ぎやすそうです。
400mlなら飲み物にちょうど良いです。
側面にメーカーのロゴがついています。
チタニウム400mlと書かれています。
本体をたたくと金属の音がします。
ケトルの底面の様子です。
底面は少しくぼんでいます。
ケトルを後ろから見た様子です。
ケトルを横から見た様子です。
ケトルを正面から見た様子です。
コンパクトで使いたくなるデザインです。
■蓋をケトルに取り付ける
蓋をケトルに取り付けます。
四角形のデザインにぴったりはまります。
つまみを立てたままお湯を沸かせます。
穴から湯気が出るので吹きこぼれません。
ちょうどいい力加減でふたを外せます。
蓋の向きを変えて取り付けもできます。
穴を前に向けると口近くから湯気が出ます。
お湯を注ぐときは取っ手を立てます。
四角いデザインは無駄なく使えます。
■重量とサイズを確認する
スケールで重量を量ります。
重量は約116gです。
ケース込みで134gです。
蓋を外し、ケトル本体で95gです。
ケトルの蓋だけで19gです。
メジャーを使ってサイズを測ります。
ケトルの最大高さは約13.5cmです。
本体の高さは約7cmです。
取っ手を倒すと高さ約8.5cmです。
ケトルの縦のサイズは約9.3cmです。
ケトルの横のサイズも約9.3cmです。
注ぎ口の幅は約2.2cmです。
注ぎ口の長さは約0.4cmです。
水を入れる箇所のサイズは約7cmです。
向きを変えても同じく約7cmです。
取っ手の幅は約1.3cmです。
取っ手の端から端まで約7.7cmです。
蓋の横のサイズは約7.5cmです。
蓋の縦のサイズも約7.5cmです。
蓋の厚みは約0.7cmです。
つまみの幅のサイズは約2.5cmです。
つまみの高さは約1.8cmです。
ケトルの重量とサイズは以上です。
セット内容をきれいに並べました。
■ギアを片付ける
ケトルをケースに片付けます。
水を入れた場合は中を乾かします。
蓋のつまみを倒します。
上部の取っ手を倒します。
ケースを広げてケトルを入れます。
紐を閉めてつまみを移動します。
ケトルの片づけが終わりました。
■トランギアと比較する
手持ちのギアを持ってきました。
それぞれ比較してみます。
トランギアの0.6Lケトルです。
焚き火で使いまくって真っ黒です。
取っ手は角ばったデザインです。
取っ手の太さと向きが異なります。
トランギアはゴムのカバーがあります。
丸い形と四角い形で異なります。
つまみがチタン製と樹脂製です。
蓋を外して見比べてみます。
どちらも湯気が抜ける穴があいています。
水を入れる箇所も丸と四角です。
注ぎ口の形と大きさが異なります。
厚みはトランギアが薄いです。
ケトルの底面からの様子です。
重さはどちらも同じくらいに感じます。
スケールで重量を量ります。
トランギアの重量は約134gです。
サイズは約13.5×7.5cmです。
持ち運び用のケースはありません。
■VASTLANDと比較する
次はVASTLANDの0.7Lケトルです。
持ち運び用のケースがついています。
紐を緩めてケトルを出します。
トランギアとはまた少し違います。
取っ手の形とゴムが異なります。
吊り下げやすいような形です。
蓋にはゴム付きのつまみがついています。
こちらも丸い形と四角い形で異なります。
蓋の形も丸と四角で異なります。
蓋の裏側の様子です。
水を入れる箇所は丸くて広いです。
注ぎ口の形が異なります。
底面は凹凸がある形です。
重量はチタン製の方が軽く感じます。
VASTLANDの重量は約143gです。
サイズは約8×15cmです。
■Thous Windsと比較する
最後はThous Windsのケトルです。
容量は0.6Lでトランギアに似ています。
取っ手周りにゴムがついています。
ゴムは固定されて外すことはできません。
蓋に木製のつまみがついています。
湯気が出る穴が開いています。
丸い形と四角い形で異なります。
本体周りはブラックで裏はシルバーです。
水を入れるか所は丸く広いです。
注ぎ口の形が異なります。
底面は中央が少しくぼんでいます。
持ち運び用のケースがついています。
持ち比べてみるとチタン製の方が軽いです。
Thous Windsの重量は約192gです。
サイズは約13.5×6.8cmです。
それぞれ色と素材、形が異なります。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
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