
OneTigris 2024年新商品 ミニチタン焚き火台を紹介します。
折り畳み式のミニ焚火台です。重量は約400gです。
収納時は約16.5×15.5×1cmです。組立時は約11.7×11.7×18cmです。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥4,980 |
ブランド | ONETIGRIS |
商品の寸法 | 11.7奥行き x 11.7幅 x 18高さ cm |
特徴 | 小型 |
色 | 銀 |
燃料タイプ | 木 |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。

メーカーはOneTigrisです。

製品名はミニチタン焚き火台です。

■ケース周りを確認する
折り畳み式のミニ焚火台です。

ビニール袋に入っています。

チャックを開けてケースを取り出します。

ケース周りを確認します。

重量は約400gです。

収納時は約16.5×15.5×1cmです。

組立時は約11.7×11.7×18cmです。

ケースの色は黄土色です。

紙のタグが3枚付いています。

裏面はノートや製品保証の内容です。

正面のループに固定されています。

ケースは落ち着いた色合いです。

側面もしっかり縫ってあります。

右下にメーカーのロゴが付いています。

蓋はマジックテープがついています。

ケース周りは以上です。

■ギアを開封する
マジックテープをはがして開けます。

ケースから中身を出していきます。

各パーツが分かれた状態です。

大きく5つに分かれました。

取扱説明書は入っていません。

■セット内容を確認する
まずはセット内容を確認します。

家のような矢印のような金属板です。

上の中央に穴が開いています。

金属板の厚さは1mmくらいです。

焚き火台の壁が数枚入っています。

正面の金属板と思われます。

中央下にメーカーのロゴがあります。

中央や側面に穴が開いています。

左右に切り欠きが上下2つあります。

こちらは背面の金属板と思われます。

左右の穴と上下の切り欠きは同じです。

下の個所がL字に折れ曲がっています。

こちらは側面の金属板と思われます。

背面に加えて上部に2つの穴があります。

カエルのような形に見えます。

2枚目の側面の金属板です。

先ほどの金属板と同じ形に見えます。

本体下のロストルと思われます。

中央付近に5つの穴が合いています。

さいころの5の面に見えます。

さらに周りに穴が開いています。

周りは凹凸がない形です。

焚き火台のゴトクと思われる2枚の板です。

金属板の全体に4つの穴が開いています。

さらに切り欠きが中央にあります。

クッカーをのせるため波打っている形です。

セット内容の確認は以上です。

■ミニ焚火台を組み立てる
手探りでミニ焚火台を組み立てます。

ロストルやゴトクは最後の方と思います。

まずは側面の金属板を準備します。

L字を内側に向けてのせられるようにします。

背面の金属板を奥に置きます。

正面の金属板を手前に置きます。

1枚の金属板は不明なので後回しです。

側面と背面の金属板を組合わせます。

切り欠きの形を確認してはめていきます。

4枚目の正面の金属板をはめます。

よく見たら左右とも上からはめ込む形です。

ぐらつきはありますが箱型になりました。

ロストルを上から入れてL字にのせます。

このままでは灰が下に落ちてしまいます。

1枚の金属板を下に入れてみます。

焚火台の脚にのって灰受けになりました。

引き出して灰を捨てることができます。

ゴトクの切り欠きを交差してはめます。

本体の切り欠きにはめていきます。

焚火台の上にゴトクが付きました。

ミニ焚火台の組み立てができました。

■外観を確認する
正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

無骨でかっこいいミニ焚火台です。

板が組み合わさると強度が出ます。

持って動かすと外れる場合があります。

ゴトクにクッカーやフライパンをのせます。

細い枝などを正面から入れて燃やします。

上の隙間から枝を挿してもよいです。

■重量とサイズを確認する
スケールを使って重量を確認します。

本体がばらけないようにスケールにのせます。

ミニ焚火台の重量は401gです。

ケースを上にのせてみます。

本体とケースで430gになりました。

メジャーを使ってサイズを確認します。

縦の長さは約14.5cmです。

横の長さは約12.5cmです。

ゴトク込みの高さは約18cmです。

正面の穴の幅は約8cmです。

穴の高さは短い個所で約6cmです。

10cmくらいの枝が入ります。

上から挿す場合は15cmくらいが良いです。

ゴトクの長さは約14cmです。

ある程度大きなものがのるみたいです。

重量とサイズの確認は以上です。

■ギアを比較する
手持ちのギアを持ってきました。

ウッドストーブと比較してみます。

ケースの色は同じで一回り大きいです。

メーカーは同じですがロゴが異なります。

重量は約420gです。

収納時は約21×19×1cmです。

組立時は約19.7×19.7×17cmです。

マジックテープを外して中身を出します。

側面3枚、底面1枚、ゴトク3枚です。

どちらもチタン製でしっかりしています。

組立用に切り欠きがついています。

中央にメーカーのロゴがあります。

側面の金属板を組合わせていきます。

3枚目の金属板を切り欠きにはめます。

三角形の板を底に取り付けます。

ゴトクを上の切り欠きに入れます。

ウッドストーブが組み立てられました。

四角形と三角形で形が異なります。

高さはどちらも同じくらいです。

右の方が一回りサイズが大きいです。

上から小枝を入れて燃やせます。

右は前から入れることはできません。

クッカーなどをのせて調理に使えます。

好きなデザインを楽しむのが良いです。

■終わりに
別日に実際に使います。

実践編に続きます。

詳細はこちら: