
新しいキャンプギアを探している方におすすめの「wolfyok outdoors コンパクト 焚き火台」をご紹介します。この焚き火台は、重量約680gと軽量で、展開サイズは約39×21×26cmです。キャンプで焚き火を楽しむのに最適なギアです。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥3,580 |
材質 | ステンレス鋼 |
商品の寸法 | 39奥行き x 21幅 x 26高さ cm |
ブランド | wolfyok outdoors |
燃料タイプ | 木炭 |
メーカー | FHL01 |
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本文:
ギアの開封
メーカーはwolfyok outdoorsで、製品名はコンパクト焚き火台です。キャンプで使う焚き火台として、メーカーから提供されました。まずは箱を開けて中身を確認しました。持ち運び用のケースがついており、火床や脚、取扱説明書などが含まれています。ゴトクは少し引っ掛かっていましたが、大きく5つのパーツに分かれました。




















ケースの確認
グリーンカラーのケースが特徴的で、中央にはメーカーのロゴがあります。以前紹介した寝袋と同じメーカーです。持ち運び用の取っ手がついており、マジックテープで開け閉めができます。内側は耐熱性のある素材が使われており、折り目がつくと跡が残ることがあります。

取扱説明書の確認
取扱説明書には、安全上の注意や組み立て手順、片付け手順が写真付きで説明されています。製品の仕様として、焚き火台の重量は約680g、収納サイズは約35×21×2cm、展開サイズは約39×21×26cmと記載されています。また、アフターサービスやフォトコンテスト、各種SNSの案内もあります。














セット内容の確認
焚き火台の脚は折りたたまれた状態で、一体型のため組み立てが楽です。火床はエアパッキンで丁寧に梱包されており、青色の金属板が出てきます。火床の板は2枚あり、傷防止のビニールがついています。ゴトクは1本の棒で作られており、内側に曲がっているため外れにくい形です。同じ形のゴトクが2つ付いています。






































焚き火台の組み立て
取扱説明書を参考に、ゆっくり押すかグローブを着用しながら組み立てを行いました。焚き火台の脚を広げ、火床の凹凸を合わせて脚の棒にはめ込みます。バランスよく組み立てることで、焚き火台がしっかりと固定されます。





















ギアの特徴
この焚き火台は、ゴトクがしっかりと固定されており、焚き火の際に簡単に外れることはありません。薪は横から入れる形で、30cm以上の薪が入ります。地面からの高さは15~20cm、ゴトクまでの高さは約28cm、横の長さは約38cm、縦の長さは約22cmです。キャンプ場では防火シートを使用することを推奨します。



















ギアの片付け
取扱説明書を参考に片付けを行いました。上部のゴトクを外し、脚を押さえながら火床を上げて外します。脚を元の形にたたみ、付属のケースに収納します。少し厚みが出ますが、マジックテープでしっかりと閉めることができます。

















まとめ
wolfyok outdoors コンパクト 焚き火台は、軽量でコンパクトな焚き火台です。しっかりと固定されたゴトクや、簡単に組み立てられる一体型の脚が特徴です。キャンプで焚き火を楽しむために最適なギアで、持ち運びも便利です。次回のキャンプでぜひ使ってみてください。



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