
huanbush 2022年モデル 焚き火台 ウッドストーブを紹介します。
組み立て式の軽量ストーブです。コンパクトで使いやすかったです。
周りから枝を拾って燃やしました。ケトルをのせてお湯を沸かしました。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥1,498 |
ブランド | huanbush |
燃料タイプ | 木炭 |
材質 | ステンレス鋼 |
商品の寸法 | 14.5長さ x 25幅 x 18.5高さ cm |
商品の重量 | 0.26 キログラム |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを実際に使います。

メーカーはhuanbushです。

製品名はウッドストーブです。

■テントを設営する
■ウッドストーブを準備する
テントの前のマットに座ります。

このまま焚き火すると燃えてしまいます。

火ばさみを使って枯葉を移動します。

その下の地面は濡れています。

右に集めて風よけにします。

ウッドストーブを準備します。

金属で指を切らないよう気を付けます。

本体をそっと広げていきます。

底板を倒して本体にはめます。

枯葉をよけた前に設置します。

このまま燃やすと地面に影響ありそうです。

SOTOのテーブルを出します。

テーブルを広げて組み立てます。

ウッドストーブをテーブルにのせます。

黒くなりそうなのでメッシュがよさそうです。

直火できる場所なのでこのまま使います。

ケースから付属品を出します。

本体を押しながら棒を取り付けます。

ゴトクも一つ付属していました。

取扱説明書を見て確認します。

本体の横から挿して使っています。

同じように横から挿してみます。

上の棒があるとケトルが入りません。

棒を外すと左右に広がってしまいます。

トランギアのケトルを入れてみます。

棒を戻して縦方向にゴトクを置きます。

使いやすいやり方が良いです。

さらに周りの枯れ葉を避けておきます。

ブッシュクラフトのクッカーをのせます。

ウッドストーブの準備ができました。

■焚き火の準備をする
焚き火するために枯れ枝を集めます。

とありあえず手を伸ばすと拾えます。

くるくると渦巻いた枝もあります。

枯葉は意外と湿っていたりします。

マットから立ち上がり探しに向かいます。

まずは細めの枝から拾います。

少しずつ探す範囲を広げます。

長くてまとまった枝を運びます。

運んでから短く折っていきます。

枝の太さ順に左から並べます。

ウッドストーブに入れやすい長さにします。

先に木の実のようなものがついています。

折っていく枝を少しずつ太くします。

垂れ下がっている枯れ枝を折ります。

上を見ると折れてツルに絡んでいます。

とりあえずこれで焚き火を楽めます。

同じメーカーのランタンスタンドです。

目に入ったので持ってきてみました。

大きく3つのパーツに分かれます。

下の個所のピンを挿します。

右の方にペグを挿しこみます。

くの字の金具を上につけます。

トランギアのケトルをかけておきます。

ウッドストーブからは火はあたりません。

焚火用品の入ったバッグを出します。

ホームセンターで見つけた着火剤です。

焚き火マッチと書かれています。

マッチのようにこすって使うタイプです。

20本入りで1本あたり8分燃えます。

焚き火マッチのパッケージを開けます。

側面に使い方が描いてありました。

箱をスライドして中身を出します。

ファイアーライターズのような感じです。

こちらは1本ずつわかれています。

カロリーメイトのような触感です。

火吹き棒とライターなどを出します。

今回は防火シートは使いません。

モーラナイフとチタン製のスコップです。

チタン製の焼き網が出てきました。

ウッドストーブにのせて使えそうです。

とりあえず並べるだけでも楽しいです。

■食材を確認する
焚き火しながら朝食を作ります。

早ゆでペンネ マカロニ3分です。

トマトバジルのソースです。

芳醇アップルティーを飲みます。

ゴミは袋に入れて持ち帰ります。

これらを使って調理していきます。

焚き火と食材の準備ができました。

車からウォーターキャリーを出します。

念のための水もあります。

灰は火消し壺に入れて持ち帰ります。

時折鳥の鳴き声が聞こえます。

■ウッドストーブで焚き火する
ウッドストーブからゴトクを下ろします。

焚き火マッチをこすって火をつけます。

火が消えないように下に向けます。

このまま入れると落ちて消えそうです。

火ばさみで掴んでそっと入れます。

壁に囲まれているので消えにくいです。

まずは枯葉を上から入れます。

枯葉に火がついて火が広がります。

熱がこもって勢いが良くなります。

枯葉は急に燃えてすぐに消えます。

細い枝を少しずつ入れていきます。

枯葉と枯れ枝を交互に入れます。

入れる際に中央の棒に当たります。

少しずつ入れる枝を太くしていきます。

枯葉を入れて勢いを強くします。

多少ぐらつくので気をつけます。

ウッドストーブに火がつきました。

いったん火がつくと勢いがすごいです。

あまり火が大きくならないようにします。

モーラナイフ(Morakniv)
モーラ・ナイフ Morakniv モーラ COMPANION ステンレス (Spark Black) [並行輸入品]
mora-companion-stainless
■飲み物を淹れる
■パスタを茹でる
■キャンプ飯を食べる
フォークを使っていただきます。

トマトソースの酸味が美味しいです。

アップルティーを飲みながら食事します。

寒空の下、食事を楽しみます。

■まとめ
ウッドストーブのまとめです。

組み立て式の軽量ストーブです。

コンパクトで使いやすかったです。

周りから枝を拾って燃やしました。

ケトルをのせてお湯を沸かしました。

クッカーを使って調理ができます。

キャンプ場では上げて使います。

久しぶりの野遊びを楽しみました。

■ウッドストーブを片付ける
最後にウッドストーブを片付けます。

火消し壺を持って移動します。

周りのギアを片付けます。

枝が燃え終わったのを確認します。

熱いので皮手袋をつけて作業します。

本体を持ち上げて灰を入れます。

地面に落ちた灰を集めて入れます。

炭は残さないように拾います。

取り切れない灰は土と混ぜます。

火消し壺の蓋を閉めて冷やします。

ウォーターキャリーから水をまきます。

消えたことを確認して落ち葉を戻します。

最初の状態に戻しました。

ウッドストーブを折りたたみます。

冷めたことを確認してケースに入れます。

ゴトクはアルコールティッシュで拭きます。

ススが周りにつきにくくなります。

付属品も入れて片付け終わりです。

テント周りも片づけて移動します。

次回に続きます。

詳細はこちら: