
2024年の新商品として登場したBUNDOK(バンドック)の薪バサミ 火吹き付き(2024年モデル)を紹介します。この薪バサミを実際にキャンプで使用し、その実践的な使い心地をレポートします。
目次[表示]
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥2,200 |
色 | ブラック |
材質 | 合金鋼 |
ブランド | BUNDOK(バンドック) |
商品の重量 | 0.36 キログラム |
ユニット数 | 1.0 個 |
詳細はこちら:
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本文:
焚き火台周りを準備する
寒さ対策としてスノーブーツを履き、暖かさを確保しながらプライベートキャンプ場に向かいます。今回もベース基地で過ごし、前回の薪ストーブに代わり、今日は焚き火台で焚き火を楽しみます。テントの中に入り、新しい火ばさみを試します。焚き火台は薪グリルMを使用し、焚き火台周りを準備します。



















火ばさみを比較する
BUNDOKの薪バサミは木製ハンドルとスチール製の本体を持ち、ギザギザの先端で薪をしっかりと挟むことができます。また、火吹き棒の機能もついており、一つで二役をこなす便利なツールです。テオゴニアやhuanbushの火ばさみと比較し、それぞれの特徴を確認しました。BUNDOKの薪バサミはギザギザがついており、薪を挟むのが楽で使いやすいです。








































火吹き棒と比較する
CAMPING MOONの火吹き棒と比較しました。CAMPING MOONの火吹き棒は金属製で、伸縮可能なデザインが特徴です。BUNDOKの薪バサミと並べて比較し、用途や使用感を確認しました。BUNDOKの薪バサミをメインで使用し、焚き火台との距離を保ちながら火吹き棒としても活用します。














キャンピングムーン(camping moon)
キャンビングムーン(CAMPINGMOON) 焚き火 火吹き棒 分割タイプ コンパクト 火起こし ふいご ソロブラスター 黒ギア BKMS-43
BKMS-43
オイルランタンを灯す
キャンプ場での暖かい照明として、Thous Windsのオイルランタンを使用しました。つまみを回して芯を出し、マッチで着火します。ランタンの柔らかい光が周囲を照らし、焚き火台の左に配置して癒しの明かりを楽しみます。









火ばさみで焚き火をする
BUNDOKの薪バサミを使い、焚き火を行います。細い枝から太い薪までしっかりと挟み、焚き火台に投入します。薪の形を整え、焚き火を効果的に行うために、火吹き棒としても利用します。焚き火の火力を調節しながら、燃えやすさを確認しました。















食材を確認する
焚き火で調理するための食材を準備します。しまホッケフィーレや鶏だしコク醤油鍋の材料を用意し、焚き火で炊飯も行います。VASTLANDのクッカーを使ってご飯を炊き、Thous Windsのケトルでお湯を沸かしてホットレモンを作ります。




























焚き火で炊飯する
焚き火台でクッカーを使って炊飯を行います。ケトルでお湯を沸かし、焚き火でご飯を炊く工程を紹介します。焚き火台の前に薪を並べ、焚き火の火力を調節しながら調理を進めます。
























鶏だしコク醤油鍋を作る
鍋の準備をし、具材を入れて焚き火台で煮込みます。焚き火の熱を利用して鍋を調理し、冬の寒いキャンプで暖かい食事を楽しみます。


























ホッケを焚き火で焼く
しまホッケフィーレを焚き火で焼きます。クッカーの蓋を使って焼き上げ、醤油をかけていただきます。焚き火にあたりながら、冬のキャンプ飯を楽しみました。










































まとめ
BUNDOKの薪バサミ 火吹き付きは、一つで二役をこなす便利なツールでした。ギザギザがついて薪を挟むのが楽で、火吹き棒としても使える点が魅力です。焚き火台での使用感も良く、美味しい食事を楽しみました。次回のキャンプでも引き続き活用したいと思います。









