1734-4【バンライフ】【4K】NVANで入れるか挑戦！栃木県小山市 思川河川敷紹介

【栃木県小山市】思川河川敷で自然を満喫する

栃木県小山市を流れる思川の河川敷は、開放的な雰囲気の中で自然を楽しめるスポットです。車でアクセスできる場所もあり、釣りやアウトドアを満喫することができます。今回はその魅力を実際の様子とともにお届けします。

Youtube動画：

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様：

仕様は以下の通りです。

詳細はこちら：
https://www.ktr.mlit.go.jp/tonejo/tonejo00117.html

本文：

思川河川敷の基本情報

思川河川敷は、ルールを守れば自由に利用できる開放的な場所です。しかし、設備が整っているわけではなく、利用に際して注意が必要です。

利用時の注意点

ゴミは必ず持ち帰ること

携帯トイレを持参（現地に公衆トイレなし）

直火は禁止、カセットコンロなどを使用

川の増水に注意し、安全に配慮すること

市町村管理の場所とは異なり、利用には自己責任が求められます。大人数での利用は事前の届け出が必要な場合があるため、訪れる際は確認しておくと安心です。

思川河川敷までのアクセス

思川へ向かう途中、国道4号線を進みながら街中の様子を確認しました。近くには商業施設もあり、飲食物を準備するのには便利です。思川の橋の手前を曲がり、堤防を降りると広々とした河川敷に到着しました。

ただし、地面は凸凹しており、雨の後は特にぬかるんでいるため、4WDの車で訪れるのが理想的です。慎重に進みながら橋の近くまで移動し、思川を間近で眺めることができました。

思川周辺の様子

川の流れは穏やかで、釣りを楽しむ人の姿も見られました。対岸には緑が生い茂り、自然を存分に感じることができます。柱の下には流木や大きな石が点在し、アウトドア好きには魅力的な景色でした。

歩いて探索すると、かまどのように組まれた石や菜の花の咲くエリアもあり、のどかな雰囲気を楽しむことができます。河川敷の利用においては、安全面に配慮しながら楽しむことが大切です。

車内で調理＆食事

外での調理を計画していましたが、別の訪問者もいたため、今回は車内での調理を選択。ポータブル電源を使用し、IHクッキングヒーターでウィンナーを焼きました。ほんのりシソ風味のウィンナーは風味豊かで、景色を眺めながらの食事は格別でした。さらに、栃木のご当地サイダー「さのまるサイダー」も楽しみました。

まとめ

思川河川敷は、自然の中で自由に過ごせる貴重なスポット。設備面では不便な点もありますが、その分、開放的な雰囲気を楽しめるのが魅力です。車で訪れる際は、四駆の車が推奨され、持ち込み用の水やトイレの準備も忘れずに。次回はもっと川沿いの景色をじっくり堪能したいと思います。