焚き火台・コンロ / Fire pit

1700-3【キャンプ】【4K】ほとんどの調理器具に対応!OneTigris 2024年新商品 ミニチタン焚き火台紹介(実践編)

2025年6月5日

OneTigris ミニチタン焚き火台レビュー|コンパクトで本格的な焚火を楽しむ

はじめに

2024年の新商品として登場したOneTigris ミニチタン焚き火台を実際に使用し、詳細なレビューをお届けします。コンパクトながらしっかりと燃焼し、調理にも適したこの焚火台。今回は同じメーカーのミニ焚火台との比較も行いながら、特徴や使い勝手を探っていきます。

Youtube動画:

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仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格:¥4,980
ブランドONETIGRIS
商品の寸法11.7奥行き x 11.7幅 x 18高さ cm
特徴小型
燃料タイプ

詳細はこちら:
https://amzn.to/3AsOada

本文:

仕様と外観

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OneTigris ミニチタン焚き火台は組み立て式のウッドストーブで、コンパクトながら高い燃焼力を発揮します。収納ケースも自然な色合いでアウトドアの雰囲気にぴったり。持ち運びしやすく、キャンプや野営に最適なアイテムです。

組み立ては簡単で、パーツ同士の切り欠きが合うよう設計されているため、説明書がなくてもスムーズにセットアップできます。組み立てるとしっかりとした四角形の土台が完成し、付属のゴトクを取り付けることで調理も可能になります。

デザインは無骨ながら洗練されており、野営の雰囲気にぴったり。小型ながらも安定性があり、さまざまな調理器具をのせられるのが特徴です。

焚き火台の比較

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今回比較したのは同じOneTigrisのミニ焚火台。従来のモデルは三角形のデザインでしたが、新しいモデルは四角形の構造になっています。どちらもコンパクトサイズでしっかりとした作りですが、それぞれ異なる特徴があります。

三角形モデルは薪を正面から入れられる設計。

四角形モデルはより安定感のあるデザインで、大きめの調理器具にも対応。

どちらもチタン製で耐久性が高く、アウトドアでの長時間使用にも適しています。

実際に焚き火をしてみる

ミニ焚火台に杉の枯れ葉や細い枝を集め、着火してみました。小型ながらしっかりと燃焼し、薪が燃えやすい設計になっています。焚き火台の形状による違いもあり、火力の強さや薪の追加のしやすさにそれぞれ特徴があります。

火を起こした後は、ケトルでお湯を沸かすことも試しました。ゴトクにケトルをのせ、杉の枝をくべながら火力を維持。短時間でお湯が沸騰し、焚き火調理がスムーズに行えることが確認できました。

キャンプ飯|焚き火調理に挑戦

焚き火をしながらウィンナーのグリルや麻婆豆腐の調理も行いました。

ウィンナーはゴトクを利用してじっくり焼き、香ばしく仕上げました。

麻婆豆腐は大きめのフライパンを使い、焚き火の火力を活かして調理。

こうした調理の自由度の高さも、OneTigris ミニチタン焚き火台の魅力のひとつです。

まとめ

今回試したOneTigris ミニチタン焚き火台は、コンパクトながら強い燃焼力を持ち、調理にも適した焚火台でした。従来のモデルとの比較も行い、それぞれの特徴を確認できました。

✔ 組み立てが簡単で使いやすい ✔ 軽量コンパクトながら安定性がある ✔ 強い火力で調理にも適している ✔ ミニサイズながら本格的な焚き火が楽しめる

アウトドアでのキャンプや野営にぴったりのアイテムです。次回も、新たなギアを試しながら焚き火キャンプの楽しさをお届けしていきます!

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