焚き火台・コンロ / Fire pit

2004 【レビュー】Thous Winds 焚き火台 ソロ用バーベキューコンロを徹底紹介🔥

キャンプやアウトドアで欠かせないアイテムといえば「焚き火台」。今回は Thous Winds(サウスウィンズ) のソロ用焚き火台を開封レビューします。
軽量・コンパクトでありながら、革新的なデザインを持つ注目のギアです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

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本文:

開封レビュー

まずはパッケージから。
箱の側面にはメーカー名、裏面には仕様や注意事項がしっかり記載されています。重量はわずか 約453g。収納時は 36×19×2.5cm とA4サイズ程度に収まり、展開時は 31×31.5×22cm とソロキャンプにちょうど良いサイズ感です。

箱を開けると、本体はエアパッキンに包まれており、取扱説明書も同梱。説明書は中国語・英語・日本語で記載されており、構造図や組み立て手順、安全上の注意までしっかり網羅されています。初心者でも安心ですね。

付属ケースと収納性 🎒

付属の収納ケースは耐久性のある素材で、縦横にラインが入ったシンプルなデザイン。右上には吊り下げ用ループもあり、持ち運びやすさも考慮されています。
内部はマジックテープで開閉し、各パーツが分かれて収納可能。焼き網はビニール袋、火床は不織布に包まれており、丁寧な梱包が印象的です。

セット内容一覧 🛠️

中身を確認すると、大きく5つのパーツに分かれています。

  • 焼き網:肉や野菜を焼くための網。下方向の突起で固定可能。
  • 横棒(補強用):焚き火台を安定させるためのパーツ。2本入り。
  • 火床:薪を燃やすメイン部分。ラグビーボールのような独特の形状。
  • 脚部(クロスバー):本体を支える金属棒。2本入り。
  • 調理用スタンド:クッカーやフライパンを置ける便利なスタンド。

このシンプルな構成で、調理・焚き火・湯沸かしと幅広く活躍します。

組み立て手順 🔧

実際に組み立ててみました。

  1. 火床を広げて逆さに置く
  2. 脚部を穴に差し込み、左右に広げる
  3. 横棒を上部の穴に通して固定
  4. 付属の焼き網や調理スタンドをセット

工具不要で、慣れれば 10秒程度で組み立て完了。軽量ながら安定感もあり、ソロキャンプに最適です。

外観と特徴 👀

  • 正面のデザインはスタイリッシュで、ロゴがワンポイントに。
  • 下部は約10cm空いており、通気性が良く燃焼効率も高い。
  • 薪は横から投入でき、下に並べて乾かすことも可能。
  • 花弁のような形状は特許取得済みのデザインで、炎が安定し灰落下も少ない。

実際に眺めているだけでもワクワクするギアです🔥

使用上の注意 ⚠️

  • 使用場所は土や砂利のある地面。芝生では焚き火シート必須。
  • 細い枝を交差させて空気を通し、落ち葉などで着火。
  • 消火は必ず火消し壺を使用し、水を直接かけない。
  • 使用後は多少の変形がある場合あり。
  • 屋外専用で、耐熱手袋を着用して扱うこと。
  • 強風時の使用は避ける。

安全に楽しむために、基本ルールはしっかり守りましょう。

まとめ 🌲

Thous Winds 焚き火台ソロは、

  • 軽量(453g)で持ち運びやすい
  • 10秒で組み立て可能なシンプル構造
  • 焚き火・BBQ・調理の1台3役
  • 革新的な花弁デザインで燃焼効率抜群

という魅力を持った、ソロキャンパー必携のギアです。

実際の使用レビューは次回の「実践編」でお届け予定。ぜひチャンネル登録やブックマークしてお待ちください😊

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