焚き火台・コンロ / Fire pit

1956 【レビュー】solotour 2024年モデル 軽量チタン焚火台🔥 〜開封から実践キャンプ飯まで〜

2025年10月27日

キャンプ好きの皆さん、今回はsolotourの2024年モデル 軽量チタン焚火台をご紹介します。
実際に開封して組み立て、焚き火&キャンプ飯まで楽しんできましたので、その様子をたっぷりお届けします✨

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥4,999
🧱 素材チタン(高耐久・耐腐食性・軽量)
⚖️ 重量約500g(収納袋含む)
📐 サイズ(展開時)約32cm × 22cm × 高さ20cm(推定)
📏 サイズ(収納時)約30cm × 20cm × 厚さ2.5cm(A4サイズ収納)
🧳 収納方式折りたたみ式+専用収納バッグ付き
🔥 火床構造フラットプレート式(通気孔あり)

詳細はこちら:
https://amzn.to/4mH7vKu

本文:

🛠 開封&パッケージチェック

届いた箱を開けると、まず感じるのはチタン特有の軽さ
ピコグリル型のデザインで、重量は約500g。収納時は23.5×32.5cm、展開時は38.5×24×27.5cmとコンパクトです。

中には以下のパーツが入っていました:

  • ブラックの収納ケース(マジックテープ付き)
  • ゴトク(縦4本の棒付き)
  • スタンド×2
  • フレーム×2
  • チタン製火床(2枚構成)

取扱説明書には組み立て方や安全注意事項、品質保証についても記載されています。

🔧 組み立ててみる

  1. 火床を開き、丸くしならせる
  2. スタンドを火床の穴に差し込む(2か所)
  3. フレームを横向きに取り付ける
  4. ゴトクをのせて完成

チタンの質感と色味が美しく、軽量ながらしっかりした作り。横の小さな穴の用途は不明ですが、通気や固定に関係していそうです。

🏕 実践!焚き火とオイルランタン

テント前に設置し、オイルランタンを準備。
燃料はトランギアのボトルから補充し、ガスライターで点火。焚き火台の横に置くと雰囲気が一気にアップします✨

着火剤に火をつけ、小枝から徐々に太い薪へ。雨で湿っていた薪も、しっかり燃えてくれました。

🔍 ピコグリルと比較

  • サイズ感はほぼ同じ
  • ピコグリルの方が若干軽い
  • ゴトクや火床の構造が異なる(差し込み式 vs はめ込み式)
  • 脚の方式も違い、solotourは差し込み式

どちらも自然に馴染むデザインですが、チタン製の軽さはsolotourの魅力です。

🍳 夜のキャンプ飯タイム

今回のメニューは…

  • 赤いきつね焼きそば
  • シャウエッセン
  • 野菜サラダ
  • ノンアルコール飲料

焚き火を眺めながら乾杯し、SOTOのガスバーナーで調理開始。
シャウエッセンを軽く焼いた後、焼きそばを投入。水を少し加えてほぐし、ソースを絡めれば完成!

サラダはさっぱり、シャウエッセンはパリッとジューシー、焼きそばは焚き火の香りが加わって最高でした🌙

📝 まとめ

  • 軽量チタン製で持ち運び楽々
  • 差し込み式の脚で組み立ても簡単
  • 湿った薪でも燃焼性◎
  • 焚き火とオイルランタンの相性抜群
  • 調理スペースとしても十分活躍

これからの季節、焚き火キャンプにぴったりのギアです🔥
次回はさらに長時間の使用レビューや耐久性もチェックしてみます。

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