今回は、OneTigris（ワンティグリス）2024年モデル アルミロールテーブルを、実際の野営キャンプで使った様子を詳しくご紹介します。
湖畔キャンプでの使用経験もありますが、今回は山の中での朝食づくりに投入。調理・食事・作業台としての実力をチェックしました💡
Youtube動画：
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様：
仕様は以下の通りです。
| 参考価格： | ¥2,960 |
| 材質 | アルミニウム合金 |
| 耐荷重 | 約30kg（参考値） |
| サイズ（使用時） | 約56cm × 40cm × 38cm |
| サイズ（収納時） | 約12cm × 40cm |
| 重量 | 約0.9kg |
| 組立方式 | ロール式天板＋折りたたみ式フレーム |
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本文：
📏 仕様と特徴
- メーカー：OneTigris
- 製品名：アルミロールテーブル（2024年モデル）
- 重量：約900g
- 収納サイズ：約12×40cm
- 展開サイズ：約56×40×38cm
- 素材：アルミ合金（耐熱・防水・耐摩耗）
- カラー：ブラック
- 耐荷重：25〜30kg
- 付属品：専用収納ケース
✅ ポイント
- 金属製天板で熱いクッカーも直置きOK
- 折り畳み式でコンパクト収納
- 組み立ては1分以内、脚の安定感◎
- ソロ〜デュオキャンプに最適なサイズ感
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🏕 実際に使ってみた
設営
ブラックの専用ケースから取り出し、ゴムバンドを外して天板を展開。
脚を広げてピンに固定し、天板をひっくり返せば完成。
右下のロゴがアクセントになっていて、見た目も無骨でカッコいいです😎
他テーブルとの比較
SOTOのローテーブルミニと並べてみると、
- 縦横ともにOneTigrisの方が大きい
- 高さも約2倍
- ブラック×シルバーで雰囲気が異なる
耐熱性はどちらも十分ですが、OneTigrisは天板が広く、作業スペースに余裕があります。
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🍐 秋の朝食づくり
今回のメニューは、
- 早ゆでクルルパスタ＋和風きのこソース
- いただきものの大きな梨
- 栗の実
- 芳醇はちみつルイボスティー
テーブル上にガスバーナー、クッカー、カトラリー、食材をレイアウト。
広い天板のおかげで調理と盛り付けが同時進行できるのが快適でした。
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🔥 調理の流れ
- クッカーに水を入れてバーナーで加熱
- 梨をピーラーで皮むき（果汁が滴るほど瑞々しい🍐）
- クルルを1分30秒茹で、ソースをかける
- 栗を添えて秋の味覚プレート完成
テーブルは耐熱性があるため、熱々のクッカーを直接置いても安心。
作業中もぐらつきがなく、安定感は抜群でした。
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💡 使って感じたメリット
- 作業効率UP：広い天板で調理・盛り付け・ギア置きが同時に可能
- 耐熱・防水：熱い鍋や濡れたギアも気にせず置ける
- 軽量＆コンパクト：収納時は細長く、持ち運びがラク
- 拡張性：他のテーブルと組み合わせて作業スペースを増やせる
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📝 まとめ
OneTigris 2024年モデル アルミロールテーブルは、
- ソロキャンプのメインテーブル
- 調理台やサブテーブル
- 釣りやピクニックでの作業台
として幅広く活躍できる万能ギアでした。
「軽量・耐熱・広い作業面」という3拍子が揃っており、特に調理を伴うキャンプでは大きな戦力になります💪
次回は、このテーブルをタープ下で複数台連結して使う方法も試してみたいと思います。
秋キャンプの相棒に、ぜひチェックしてみてください🍂
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