焚火用品 / Bonfire supplies

1090【キャンプ】下に引くとトーチ型になる、IMCO(イムコ) フリントオイルライター 6700Pを紹介する、薪割りする、焚き火で梅酒のお湯割りを作る

IMCO(イムコ) フリントオイルライター 6700Pを紹介します。
手のひらサイズのライターです。ジッポのオイルが使えました。
上の角を押すと火がつきます。下に引くとトーチのようになります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

原産国:中国
本体サイズ:高さ62mm×幅27mm×厚さ1.4mm
本体重量:35g
素材:ステンレス

ギアの詳細はこちら:

本文:

雨がパラパラと降っています。

テントとタープを張ってあります。

雨と一緒に枯葉が落ちています。

■フリントオイルライターを開封する

やぶの中はいまだ蚊が飛んでいます。

蚊取り線香を準備します。

コメントで紹介頂いたライターを使います。

フリントオイルライターです。

メーカーはイムコです。

6700Pという型番にしました。

種類やデザインはいくつかあります。

初めて使うので定番品にしました。

パッケージを開けます。

外観と特徴を確認します。

取扱説明書がついています。

各部の名称や使い方が描かれています。

裏面は注意事項や保証内容です。

早く火をつけたいです。

そのままでは使えませんでした。

■各部の名称を確認する

各部の名称を確認します。

上部がキャップです。

キャップの端を押すと開きます。

ウイック(芯)です。

その隣に発火ヤスリです。

側面上に風防です。

上下にスライドすると火力が変わります。

■オイルを注入する

オイルを注入します。

ジッポ用のオイルが使えるみたいです。

下のつまみを引き抜きます。

さらにキャップを外します。

中に綿が見えます。

綿にオイルを注入します。

下から漏れない程度に入れます。

キャップを戻します。

本体に挿します。

■発火剤を確認する

オイルが染みるまで発火剤を確認します。

オイル本体の底を向けます。

ボタンがあることを確認します。

ボタンを押しながら側面を開きます。

そのまま開き切ります。

ボタンの個所をスライドします。

すると隙間ができます。

ここから発火剤を入れます。

もともと1つ入っていました。

ボタンを押して元に戻します。

側面を元に戻します。

ボタンを押しながらロックします。

その他、芯の調整方法です。

■オイルライターを使う

オイルライターを使います。

キャップの端を押します。

火がつきました。

蚊取り線香をつけます。

キャップを戻すと火が消えます。

少しつけていると周りが熱くなります。

下の個所を外して使えます。

まずは火をつけます。

この状態のまま引き抜きます。

短時間トーチのように使えます。

ランタンに火をつけやすそうです。

ライターの下から元に戻します。

キャップを閉じると火が消えます。

火があたった個所は少し熱いです。

使いながら慣れていきます。

■薪を準備する

夕方になりました。

のんびり夜の準備を進めます。

薪が減ってきました。

前室に長い木を持ってきました。

ノコギリを出します。

焚き火台に入る長さに切ります。

木を足で折ります。

順番に木を切っていきます。

ハスクバーナー 手斧を出します。

斧のカバーを外します。

薪を横にして叩きます。

少しずつ切れ目ができてきます。

途中で縦にして薪を割ります。

さらに割っていきます。

火付け用に準備しました。

■焚き火する

着火剤を焚火台に入れます。

割った薪をのせます。

オイルライターをつけます。

着火剤に火をつけます。

下を外さなくてもつけられました。

薪をくべていきます。

ガソリンランタンを準備します。

ポンピングします。

オイルライターでつけられるか試します。

つまみを回して火をつけます。

急に火がつくので注意です。

なかなか明るくなりません。

とりあえず離して置きます。

焚き火ができました。

■梅酒のお湯割りを作る

梅酒を飲みます。

チョーヤの梅酒です。

火の光を通して眺めます。

テーブルとマグカップを準備します。

ケトルの蓋を開けます。

ボトルから水を注ぎます。

焚き火台にゴトクをのせます。

ケトルの蓋をして焚火台にのせます。

お湯を沸かします。

梅酒の蓋を開けます。

マグカップに注ぎます。

薪をくべて火力を上げます。

ケトルの周りが黒くなっています。

左に回すとポンピングできました。

これで明るくなりました。

ノコギリを使って蓋を取ります。

お湯が沸いたのを確認します。

ケトルを焚火台から下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

ケトルを地面に置きます。

梅酒のお湯割りを飲みます。

体が温まります。

■まとめ

オイルライターのまとめです。

手のひらサイズのライターです。

ジッポのオイルが使えました。

上の角を押すと火がつきます。

下に引くとトーチのようになります。

使いながら慣れていきます。

次は晩御飯にします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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