千吉 レジャー鉈 剣型 145mm SGKN-3を紹介します。
3~4cmくらいの薪割りに使いました。指を切りにくい構造になっています。
ケース付きで持ち運びしやすいです。ベルトに通して使うこともできます。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
特徴: | 抜群の切れ味の鋼付刃で薪割り・枝打ちに最適 |
刃部: | 鋼付 |
刃部: | 両刃 |
刃部: | 刃物鋼 |
柄部: | 木 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
家の山に来ています。
落ち葉の上にテントを張りました。
薪ストーブを使います。
■千吉 レジャー鉈 剣型を開封する
車から薪を運んできました。
テントの前室に戻ります。
グランドチェアに座ります。
新しい鉈を使います。
千吉 レジャー鉈 剣型です。
剣のような形のナタです。
簡単な枝打ちや薪割り作業に使えます。
茶色のケースがついています。
持つ個所は木製です。
ストッパー付き口金がついています。
ベルト通し付き収納ケースです。
裏面にも説明が書いてあります。
ナタを扱う際は手袋をします。
パッケージを開けます。
ナタを取り出します。
刃にカバーがついています。
ケースのボタンを外して出します。
刃部には手を触れないようにします。
テープと刃のカバーを外します。
■特徴を確認する
特徴を確認します。
ナイフのような形をしています。
千吉と彫られています。
ストッパー付き口金です。
指を切らないようになっています。
手になじんで持ちやすいです。
反対側は何も掘ってありません。
収納ケースを確認します。
刃の形に合わせて作られています。
ケースにも千吉と書かれています。
ボタンを止めて固定できます。
ベルトに通せるようになっています。
ケースの裏側の様子です。
ナタをケースに入れてみます。
ボタンを止めます。
持ち運び時に刃を保護できます。
実際に使っていきます。
■剣型ナタを使う
テントの外に移動しました。
3cmくらいの木を取ります。
薪割り用の台を準備します。
高儀のノコギリを出します。
薪ストーブに入る長さに切ります。
切った木を鉈で割ってみます。
ケースからナタを出します。
木を縦に置きます。
ナタを横に添えます。
太めの薪で上から叩きます。
ナイフのように使ってみます。
途中まで入ったら右側をたたきます。
最後まで割ることができました。
このくらいの太さなら割りやすいです。
さらに薪を割っていきます。
節があると固くて割りにくいです。
別の種類の木を割ってみます。
乾燥しているためかすぐ割れました。
木の種類や状態によって変わります。
焚きつけに使うようにします。
試しにフェザーを作ります。
切れ味はいまいちです。
いつもと同じくらいの出来です。笑
2本目の木の方が切りやすかったです。
刃こぼれなどはありませんでした。
細めの木の薪割りに向いています。
使った後はケースに入れます。
■薪を燃やす
前室に戻ってきました。
残りの薪を切ります。
足で固定してのこぎりで切ります。
順番に切っていきます。
薪ストーブの扉を開けます。
栗の枯葉を入れます。
落ちていた小枝も折って入れます。
割った薪を入れます。
イムコのオイルライターを出します。
ライターで枯葉に火をつけます。
湿っているためか火がつきません。
無理せずに着火剤を使います。
ライターで着火剤に火をつけます。
すぐに燃え始めました。
少しずつ薪を入れていきます。
オイルランタンを準備します。
メーカーはThous Windsです。
オイルライターで芯に火をつけます。
ホヤを戻します。
上のカバーを閉じます。
薪ストーブの隣に移動します。
枯葉に合うランタンです。
薪をくべます。
ストーブの前は暖かいです。
枯葉も入れて燃やします。
周りから燃えやすいものを減らします。
■まとめ
千吉 レジャー鉈 剣型のまとめです。
剣の形をしたナタです。
3~4cmくらいの薪割りに使いました。
指を切りにくい構造になっています。
ケース付きで持ち運びしやすいです。
ベルトに通して使うこともできます。
引き続き山で過ごします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: