焚火用品 / Bonfire supplies

1120【キャンプ】簡単な薪割り作業に、千吉 レジャー鉈 剣型 145mm SGKN-3を紹介する、薪割りする、ブッシュクラフトする

千吉 レジャー鉈 剣型 145mm SGKN-3を紹介します。
3~4cmくらいの薪割りに使いました。指を切りにくい構造になっています。
ケース付きで持ち運びしやすいです。ベルトに通して使うこともできます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

特徴:抜群の切れ味の鋼付刃で薪割り・枝打ちに最適
刃部:鋼付
刃部:両刃
刃部:刃物鋼
柄部:

ギアの詳細はこちら:

本文:

家の山に来ています。

落ち葉の上にテントを張りました。

薪ストーブを使います。

■千吉 レジャー鉈 剣型を開封する

車から薪を運んできました。

テントの前室に戻ります。

グランドチェアに座ります。

新しい鉈を使います。

千吉 レジャー鉈 剣型です。

剣のような形のナタです。

簡単な枝打ちや薪割り作業に使えます。

茶色のケースがついています。

持つ個所は木製です。

ストッパー付き口金がついています。

ベルト通し付き収納ケースです。

裏面にも説明が書いてあります。

ナタを扱う際は手袋をします。

パッケージを開けます。

ナタを取り出します。

刃にカバーがついています。

ケースのボタンを外して出します。

刃部には手を触れないようにします。

テープと刃のカバーを外します。

■特徴を確認する

特徴を確認します。

ナイフのような形をしています。

千吉と彫られています。

ストッパー付き口金です。

指を切らないようになっています。

手になじんで持ちやすいです。

反対側は何も掘ってありません。

収納ケースを確認します。

刃の形に合わせて作られています。

ケースにも千吉と書かれています。

ボタンを止めて固定できます。

ベルトに通せるようになっています。

ケースの裏側の様子です。

ナタをケースに入れてみます。

ボタンを止めます。

持ち運び時に刃を保護できます。

実際に使っていきます。

■剣型ナタを使う

テントの外に移動しました。

3cmくらいの木を取ります。

薪割り用の台を準備します。

高儀のノコギリを出します。

薪ストーブに入る長さに切ります。

切った木を鉈で割ってみます。

ケースからナタを出します。

木を縦に置きます。

ナタを横に添えます。

太めの薪で上から叩きます。

ナイフのように使ってみます。

途中まで入ったら右側をたたきます。

最後まで割ることができました。

このくらいの太さなら割りやすいです。

さらに薪を割っていきます。

節があると固くて割りにくいです。

別の種類の木を割ってみます。

乾燥しているためかすぐ割れました。

木の種類や状態によって変わります。

焚きつけに使うようにします。

試しにフェザーを作ります。

切れ味はいまいちです。

いつもと同じくらいの出来です。笑

2本目の木の方が切りやすかったです。

刃こぼれなどはありませんでした。

細めの木の薪割りに向いています。

使った後はケースに入れます。

■薪を燃やす

前室に戻ってきました。

残りの薪を切ります。

足で固定してのこぎりで切ります。

順番に切っていきます。

薪ストーブの扉を開けます。

栗の枯葉を入れます。

落ちていた小枝も折って入れます。

割った薪を入れます。

イムコのオイルライターを出します。

ライターで枯葉に火をつけます。

湿っているためか火がつきません。

無理せずに着火剤を使います。

ライターで着火剤に火をつけます。

すぐに燃え始めました。

少しずつ薪を入れていきます。

オイルランタンを準備します。

メーカーはThous Windsです。

オイルライターで芯に火をつけます。

ホヤを戻します。

上のカバーを閉じます。

薪ストーブの隣に移動します。

枯葉に合うランタンです。

薪をくべます。

ストーブの前は暖かいです。

枯葉も入れて燃やします。

周りから燃えやすいものを減らします。

■まとめ

千吉 レジャー鉈 剣型のまとめです。

剣の形をしたナタです。

3~4cmくらいの薪割りに使いました。

指を切りにくい構造になっています。

ケース付きで持ち運びしやすいです。

ベルトに通して使うこともできます。

引き続き山で過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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