OneTigris 25L 寝袋用スタッフサック 収納袋を紹介します。
袋の周りにバックルがついています。大きめの寝袋を圧縮しました。
ベルトを引いてコンパクトにできます。三分の二くらいの大きさになりました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | ONETIGRIS |
色 | グリーン―25L |
形状 | 半長方形 |
シーズン | オールシーズン |
対象年齢 | 成人 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
新緑の山に来ています。
サイトにハンモックを張りました。
タープの下を準備します。
■タープの下を準備する
車から荷物を運んできました。
バックパックを開けます。
シューティングマットを準備します。
ハンモックの前に敷きます。
作業スペースができました。
ハンモックに座ってもよいです。
直火するときは地面に近いほうが良いです。
今回は低い位置で過ごします。
荷物をシートの上に移動します。
荷物を置けるという利点もあります。
■スタッフサックを開封する
寝袋で気になることがあります。
Naturehikeの寝袋はコンパクトです。
LEEPWEIで同様の性能の寝袋があります。
大きさが1.5倍くらい異なります。
締め付け用のベルトの差と思います。
似たようなケースを買いました。
製品名は寝袋用スタッフサックです。
メーカーはOneTigrisです。
チャック付きのケースにはいっています。
本体周りを確認します。
タグ周りの様子です。
ベルトやバックルが見えます。
色はグリーンの表記となっています。
袋の上にふたがついている形です。
蓋にはメーカーのロゴがあります。
袋に寝袋を入れます。
紐を引いて締められるようになっています。
さらにベルトを引くイメージです。
■スタッフサックを使う
ケースのまま入れてみます。
大きさはちょうどいいです。
容量は25リットルです。
入れた状態では最初と同じくらいです。
紐を引いて口を閉めます。
色がちょうどあっています。
蓋の個所を取り付けます。
バックルをとめます。
ベルトを引くと締められます。
蓋をかぶせてベルトを引いていきます。
ベルトは4方向についています。
4か所目を引き終わりました。
バランスよく引いたことを確認します。
次は横のベルトを引きます。
横のベルトは上下2か所にあります。
さらに縦を引いて締めていきます。
圧縮が終わりました。
Naturehikeと同じ大きさになりました。
幅も同じくらいです。
深めのグリーンでかっこいいです。
寝袋の圧縮に成功しました。
■バックパックにつける
バックパックに取り付けてみます。
バッグの下のベルトを通します。
ベルトを戻して締めます。
短距離の移動なら問題なさそうです。
バックパックに取り付けられました。
ギアの色に合わせて使い分けます。
■タープを補強する
タープを補強します。
バックパックを開けます。
海老鉈を取り出します。
いったんタープの外に出ます。
ペグが細いので心配です。
抜けると火が燃えるかもしれません。
細めの薪を取ります。
作業台の上で削ります。
先端を細くしていきます。
ブッシュクラフトでペグを作りました。
地面に挿しやすい形です。
木のペグをロープにかけて挿します。
これで抜けにくくなりました。
2本目のペグも作ります。
■かまどを準備する
かまどを準備します。
今回は直火にしようと思います。
木と木の間の枯れ葉を移動します。
周りの枯れ葉も移動します。
長い木を使って壁を作ります。
小さい木は焚きつけに使います。
同じくらいの木を重ねます。
木の先端を削って地面に挿します。
吊り下げ用の棒をのせます。
縦にかけるとスタンドになります。
新しい形のかまどになりました。
サイトから薪を拾います。
大きさ順に並べます。
湿った土だと火がつきにくいです。
細い薪を並べていきます。
この上で火を燃やします。
■焚き火する
マットの上に座ります。
杉の葉をのせます。
枯れ葉も適度に乗せます。
かまどから枯れ葉を離します。
ファイヤースターターを探します。
バッグの中に入っていました。
枯葉につくか試します。
なかなかつきません。
着火剤を使います。
枯葉に火がつきました。
火ばさみを使って整えます。
いい雰囲気の焚き火ができてきました。
細い枝を入れていきます。
煙が出てきました。
風が吹いて流れていきます。
囲いがあるので燃え広がりません。
いい風よけになってくれます。
■まとめ
スタッフサックのまとめです。
袋の周りにバックルがついています。
大きめの寝袋を圧縮しました。
ベルトを引いてコンパクトにできます。
三分の二くらいの大きさになりました。
バックパックに取り付け出来ました。
深いグリーンでかっこいいです。
次は焚き火でコーヒーを淹れます。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: