seychelle(セイシェル) サバイバルプラス携帯浄水ボトルを紹介します。
本体の重量は約128.5gです。水は約600ml入ります。
蓋の下にフィルターがついています。沢の水を汲んでろ過しました。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | Seychelle(ヴォーテックス) |
材質 | ■フィルター:ココナッツ活性炭■フタ・キャップ:ポリプロピレン■ボディ:ポリエチレン■ストラップ:ナイロン・ABS樹脂■カバー:ポリウレタン |
色 | ブラック |
容量 | 600 ml |
対象年齢 | 大人 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
一晩中雨が降っていました。
川の音と鳥の声で起きました。
■朝の焚き火をする
タープの下の様子です。
雨は上がっていますが曇りです。
焚き火周りは昨日のままです。
見慣れぬ蛾がいました。
雨のためか少し肌寒いです。
火種は残っていないみたいです。
昨日使った着火剤を出します。
枝はだいぶ乾いています。
ファイヤースターターを試します。
あきらめてオイルライターにします。
勢い良く燃え始めました。
火ばさみを使って枝を入れます。
オイルランタンにも火を灯します。
焚き火周りが整いました。
■携帯浄水ボトルを開封する
ボトルの水がなくなりました。
目の前に沢があります。
このまま汲むとお腹を壊すかもしれません。
新しいギアを開封します。
メーカーはseychelle(セイシェル)です。
製品名は携帯浄水ボトルです。
800万本以上の実績があります。
まずは水を汲みます。
次にボトルの蓋を閉めます。
飲むと書いてあります。
沸騰させて飲むとさらに安心です。
インストラクターの声です。
製品の仕様が書いてあります。
150種類以上の物質に対応しています。
99.8%の除去率です。
20年以上の販売実績です。
箱周りは以上です。
パッケージを開けます。
本体の特徴を確認します。
白い文字でseychelleと書いてあります。
ゴムのような生地で巻いてあります。
本体はポリエチレンです。
中央付近にバンドがついています。
水を汲むときに落とさないようにします。
上に向かってキャップがついています。
引き上げると外れます。
水が出る穴と空気穴でしょうか。
本体を押して水を出すイメージです。
上部の蓋を回して外します。
上から中を見た様子です。
蓋の下にフィルターがついています。
1日1リットルで1年間使えます。
防災用品としても使えそうです。
蓋はしっかり締めて使います。
取扱説明書が入っています。
各部の名称や使用方法が描いてあります。
反対側は保証内容などです。
使用できない水もあります。
水以外の飲み物は対応していません。
セット内容は以上です。
■沢で水をくむ
水を汲みに沢に向かいます。
くぼみから岩場に下ります。
ボトルから蓋を外します。
初めて使うのでゆすぎます。
上の方から澄んだ水を取ります。
沢の水が汲めました。
蓋をしてしっかり締めます。
足元に気を付けて戻ります。
タープの下に戻ってきました。
薪がなくなりそうなので足します。
のこぎりで切って折ります。
切った薪を焚き火台に入れます。
順番に薪を切っていきます。
湿っているので焚き火台の下に入れます。
■焚き火でお湯を沸かす
マットの上に座ります。
VASTLANDのケトルを準備します。
キャップを外してボトルを押します。
水を出すには少し力が要ります。
何回か繰り返して絞ります。
見た目は同じように見えます。
焚き火台にケトルをのせます。
火吹き棒で吹きます。
お湯が沸くのを待ちます。
バッグから食材を出します。
朝食はパンにします。
デザートはパインとモモです。
飯ごうの蓋を取ります。
焚き火台にのせます。
オリーブオイルを入れます。
カップに水を入れてすすぎます。
焚き火で乾かそうとしています。
真っすぐな棒を取ります。
ナイフを使って皮を削ります。
ウィンナーを飯盒に入れます。
傾けて油をなじませます。
飯ごうに水を少し入れます。
ケースから卵を出します。
ナイフを使って卵を割ります。
隣で目玉焼きを作ります。
引き続き皮を削ります。
カップを下ろして棒をかけます。
ドリップコーヒーを準備します。
一息ついて待ちます。
■朝食を作る
飯ごうを焚き火台から下ろします。
ケトルを直に置きます。
棒を炙って乾かします。
醤油を軽くかけます。
棒にベーコンをかけます。
焚き火であぶります。
お湯が沸きました。
フィルターにお湯を注ぎます。
沢の水でコーヒーができました。
いただきます。
美味しいコーヒーができました。
■まとめ
携帯浄水ボトルのまとめです。
本体の重量は約128.5gです。
水は約600ml入ります。
蓋の下にフィルターがついています。
沢の水を汲んでろ過しました。
蓋はしっかり締めて使います。
本体を押して水を出します。
さらに沸騰させると安心です。
美味しいコーヒーを淹れられました。
引き続きパンを炙って食べます。
片付けてからチェックアウトします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら: