VASTLAND(ヴァストランド) テントポール 最長195cmを紹介します。
最長195cmのポールセットです。太くてしっかりしています。
ボタン式で外れにくい構造です。ランタンフックがついています。
Youtube動画：
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仕様：
ギアの仕様は以下の通りです。
| テントのキャノピーポールやタープのサブポールとして活躍する「アルミテントポール」です。テントの入口を跳ね上げて、日除けや雨除けなど快適な空間をつくることができます | |
| 【アルミ製】軽量で高強度なアルミ合金を使用【マット仕様】つや消し加工を施した自然に溶け込む塗装 | |
| 【滑り止め加工】先端部にタープが抜けにくいローレット加工を採用【プッシュボタン式連結】かんたん組み立てが可能【ランタンフック】ランタンなどが吊るせる簡易フック付き（耐荷重:1kg） | |
| 【4段階連結】約81cm～195cmの高さ調節が可能。2本連結：約81cm/3本連結：約119cm/4本連結：約157cm/5本連結：約195cm※ポール先端5cmを含む | |
| 【セット内容】先端ポール×2本/中継ぎポール×6本/土台ポール×2本/収納袋 | |
| 【サイズ】先端ポール：約）直径1.9cm 長さ38cm 先端 5cm/中継ぎポール：約）直径1.9cm 長さ38cm 中継ぎ6cm/土台ポール：約）直径1.9cm 長さ38cm 中継ぎ6cm/収納袋サイズ：約）幅10cm 長さ45cm |
ギアの詳細はこちら：
本文：
森のあそびばに来ています。
キャンプ場を散策しました。
サイトにテントを張ります。
■サイトを決める
荷物を持って移動します。
日向は熱いので避けます。
この辺りはすこし日影があります。
奥の方が涼しそうです。
一番奥のサイトにします。
テントを張る向きを考えます。
1つは駐車場の方を向きます。
もう一つはアスレチック側です。
この木の雰囲気が気に入りました。
■テントポールを開封する
サイトに荷物を置きます。
OneTigrisのテントを使います。
TETRAピラミッドテントMです。
短いポールですが長さが合いません。
新しいギアを開封します。
メーカーはVASTLANDです。
製品名はテントポール 最長195cmです。
ビニール袋に入っています。
パッケージを開けます。
黒色のケースが出てきました。
メーカーのロゴがあります。
取扱説明書が入っています。
重量は約1kgです。
巾着状のケースになっています。
ケースからポールを出します。
直径は約1.9cｍです。
長さは約38cmです。
上に接続用のボタンがついています。
下にも接続用の穴が開いています。
地面の個所はふさがっています。
すべてのポールにビニールがついています。
上のポールはランタンフックがあります。
メーカーのロゴがあります。
先端はざらざらになっています。
ねじ式で外すことができます。
テントの内側に使いやすそうです。
先端はなくさないよう注意します。
セット内容を確認します。
土台ポールは２本です。
中継ぎポールは６本です。
先端ポールも２本です。
セット内容は以上です。
■テントを張る
それではテントを張っていきます。
ポールの長さは130cmくらいです。
まずは３本で試してみます。
ポールのボタンを押しながら接続します。
簡単に抜けなくなります。
順番にポールを接続します。
先端は外しておきます。
３本の場合、約119cmになります。
ケースからテントを出します。
テントの周りにペグを挿します。
組み立てたポールを挿します。
高さが足りませんでした。
４本にして約150cmにしました。
先端がない分、短くなっています。
ランタンフックはそのまま使えそうです。
ポールが長いため少し浮いています。
夏は風が入って良いかもしれません。
残りのロープをかけていきます。
テントの形になりました。
■ポールを比較する
VASTLANDのポールを比較します。
ケースの長さはほとんど同じです。
最長174cmのポールです。
ケースの質感が異なります。
幅は最長195cmの方があります。
太さは1.6cmと1.9cmです。
長さは34cmと38cmです。
地面に当たる箇所が異なります。
ポール接続の形が異なります。
ボタン式の方が外れにくいです。
中継ぎポールも同様の違いがあります。
ポールの下の穴が異なります。
ポールの色が異なります。
最長195cmの方はマットな黒色です。
最長174cmのポールは光沢の黒色です。
先端ポールを比較します。
ロゴの位置が異なります。
ランタンフックの有無が異なります。
先端の形と長さが異なります。
最長174cmの先端は外れません。
最長195cmの先端は外れます。
先端ポールが大きく異なります。
機能性と重量で使い分けします。
ポールの比較は以上です。
■キャノピーにポールを立てる
キャノピーにポールを立てます。
最長174cmのポールを組み立てます。
こちらは軽く引くと抜けます。
ただしロープで引くと抜けにくくなります。
４本つないで140cmにしました。
先端がなければこちらでもよさそうです。
ポールの先端をループに通します。
テント付属のロープを結びます。
ロープを斜めに引きます。
ロープの先にペグを挿します。
２本目のポールを組み立てます。
同様にポールを立てます。
キャノピーにポールを立てました。
シューティングマットを準備します。
テントの前室に広げます。
荷物を前室に運びます。
マットの上に並べました。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
多少風が吹いてもポールは倒れません。
■トレッキングポールと比較する
トレッキングポールと比較してみます。
こちらはケースの長さが長いです。
VASTLANDと比較すると1.5倍くらいです。
ケースからポールを取り出します。
ポールの長さは最短65cmです。
山歩きの時にあると便利です。
そのままテントのポールとして使えます。
最大135cmまで伸ばすことができます。
無段階で長さを変えられます。
右に回して締めると動かなくなります。
先端はキャップがついています。
キャップを外すと細くなります。
1本あたり20cm以上も異なります。
ポールの太さや凹凸が異なります。
３本並べてみた比較です。
■まとめ
テントポールのまとめです。
最長195cmのポールセットです。
太くてしっかりしています。
ボタン式で外れにくい構造です。
ランタンフックがついています。
先端は取り外し可能になっています。
テントのメインポールとして使いました。
手持ちのポールと比較しました。
最長174cmはキャノピーに使いました。
トレッキングポールは登山と併用できます。
用途や場面に応じて使い分けます。
次は焚き火をします。
次回に続きます。
ギアの詳細はこちら：