ポール・ペグ / Poles and pegs

1358-2【キャンプ】振り下ろしやすい形状!VASTLAND 2023年モデル ペグハンマー ショート紹介(実践編)

2023年8月20日

VASTLAND 2023年モデル ペグハンマー ショートを紹介します。
通常より短めのハンマーです。ロープがついて落としにくいです。
先端が重く打ちやすかったです。ペグケースのとの相性も良いです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,780
ブランドヴァストランド(VASTLAND)
ヘッド素材真鍮
ハンドル材質木材
スタイル小型

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを使います。

メーカーはVASTLANDです。

製品名はペグハンマー ショートです。

■ペグハンマーを比較する

日陰にテントを張ります。

風下を前にします。

車からテントを出します。

OneTigrisのテントを使います。

ペグハンマーショートを持ってきました。

同じメーカーのペグケースです。

MoonLenceのトレッキングポールです。

これらを使って設営します。

箱からハンマーを出します。

握りやすくたたきやすそうです。

手にしっくりくる形をしています。

キャプテンスタッグと比較してみます。

こちらはすべて金属製です。

全体的に重い感じです。

上部の形は似ています。

穴の有無が異なります。

先端はどちらも円形です。

取っ手が木製と金属製です。

下のフックの有無が異なります。

取っ手が曲がっているか真っすぐかです。

比較は以上です。

■ペグハンマー ショートを使う

ペグハンマー ショートを使います。

Colemanの鉄ペグを出します。

今回はSoomloomのチタンペグを使います。

ペグケースを腰につけます。

ペグハンマーをベルトに通します。

同じメーカーでしっくりきます。

テントのケースを開けます。

紐を外してテントを広げます。

サイトでテントをさらに広げます。

風を利用すると広げやすいです。

ペグケースからペグを取り出します。

ペグハンマーも準備します。

皮手袋を左手につけます。

ロープの先にペグを挿します。

ハンマーの紐を手にかけます。

ペグを押さえながらハンマーでたたきます。

先端に力が入りやすいです。

持ちやすく打ちやすかったです。

ペグハンマーを持って移動します。

2本目のペグを出します。

テントのロープを引いてペグを打ちます。

2か所目を終えて3か所目に向かいます。

手から落ちないのが良いです。

3か所目にペグを打ちます。

ペグの位置を変えるため抜いてみます。

反対側のフックをペグにかけます。

両手で押さえてペグを引き抜きます。

ペグによっては穴に入ります。

4か所目のペグを打ち終わりました。

■ポールを立てる

トレッキングポールを出します。

ポールをひねってのばします。

前のチャックを開けます。

ポールを頂点に挿して立てます。

中央になるように調節します。

ワンポールテントの形になりました。

テント周りにロープをかけます。

別のペグを後ろのロープに挿します。

ペグハンマーを持って打ちます。

風が吹いているので横も固定しました。

遠くの雨雲が気になります。

雨が降る前に設営を終わらせたいです。

急に冷たい風が吹いてきました。

雨除けにキャノピーを張ります。

右のチャックを開けるか考えます。

今回はポール1本にしようと思います。

2本目のトレッキングポールを出します。

ポールをのばしながら前に移動します。

ペグケースからロープを取り出します。

カラビナ付きのロープをほどきます。

ポールの先端にカラビナをかけます。

ロープを斜めに引きます。

ペグを挿してハンマーで打ちます。

1本だとぐらつきます。

2本目のロープをかけます。

二又に分けてロープを張りました。

■テントの中で雨をしのぐ

雨が来る前に薪を運びます。

ベンチレーターを組み立てます。

周りに落ちている小枝を拾います。

炊きつけ用に使います。

枯葉や杉の皮も落ちています。

小さいものはあたりに沢山ありました。

バッグからシューティングマットを取ります。

テントの前で広げます。

雨が降ると中に入りそうです。

雨雲が真上に近づいてきました。

車からバッグを持って移動します。

テーブルやクーラーボックスも運びます。

テントの中に配置します。

拾った木の枝を並べます。

マットが濡れにくくなります。

雨が降ってきました。

マットをテントの中に移動します。

焦って車のドアが閉められません。笑

ドアを閉めてテントの中に避難しました。

雨が通り過ぎるまで待ちます。

右側は雨が少し入ってきています。

テーブルを右奥に移動します。

後で焚き火をする場所を決めておきます。

左はキャノピーがあって濡れません。

マットを座れる状態にします。

アウトドア座布団を準備します。

マットを広げて敷きます。

くつろげる空間ができました。

道の駅で買った飲み物を飲みます。

すりすりなしをいただきます。

さっぱりして美味しいです。

雨のおこもり感の雰囲気が良いです。

ごちそうさまでした。

雨が止んだので外に出ます。

まだ近くには雨雲が見えます。

次の雲が来ないことを祈ります。

■外観を確認する

雨がやんでいる間に外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろのからの様子です。

■まとめ

ペグハンマーショートのまとめです。

通常より短めのハンマーです。

ロープがついて落としにくいです。

先端が重く打ちやすかったです。

ペグケースのとの相性も良いです。

腰につけるとすぐに使えます。

テント設営に役立つギアです。

引き続きキャンプ場で過ごします。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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