Snow Leopard 戦闘飯盒2型を紹介します。
重量は約315gです。サイズは約19.7×11×10.8cmです。
2000円台の戦闘飯盒です。バンドックと似ているので買ってみました。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格 | ¥2,580 |
材質 | アルミニウム |
仕上げタイプ | コーティングなし |
ブランド | Snow Leopard |
色 | シルバー |
容量 | 1.1 L |
ギアや場所の詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはSnow Leopardです。
製品名は戦闘飯盒2型です。
■箱周りを確認する
2000円台の戦闘飯盒です。
バンドックと似ているので買ってみました。
英語と中国語で書いてあります。
容量は1Lと書いてあります。
上にはキャンピングメスティンの表記です。
側面に仕様が書いてあります。
重量は約315gです。
サイズは約19.7×11×10.8cmです。
色は2種類でシルバーにしました。
もう一つはブラックなので同じ色です。
箱周りは以上です。
■ギアを開封する
箱を開けて中身を出します。
ビニール袋に入っています。
飯ごう本体だけが入っています。
袋から本体を出します。
ぱっと見はいい感じです。
素材はアルミニウムです。
ハンドルや取っ手がついています。
蓋のハンドルを上げてみます。
手前は長方形の形をしています。
ハンドルは固定されて落ちません。
取っ手周りもしっかり固定されています。
スライドすると取っ手が回ります。
中央に引っ掛ける箇所がついています。
蓋を外してみます。
取っ手があると蓋が外れません。
取っ手をいったん倒します。
本体を押さえて蓋を外します。
■ギアの特徴を確認する
蓋の内側からの様子です。
フライパンやお皿として使えます。
中蓋もビニール袋に入っています。
ビニールから中身を出します。
段差のある形をしています。
片側中央に穴が開いています。
底面は平らになっています。
一部に擦り傷らしきものがあります。
本体の内側の様子です。
水を入れるメモリがついています。
底面は平らになっています。
取っ手の動きは普通です。
ブラックは塗装が溶けて固くなります。
こちらは無塗装なので動かしやすいです。
セット内容は以上です。
■ギアを片付ける
戦闘飯盒2型は水蒸気炊飯ができます。
本体に中蓋を戻します。
中蓋にもメモリがついています。
米1合に対して水を入れる位置です。
蓋を戻してみます。
中蓋は少し歪んで隙間があります。
蓋もスムーズには閉まりにくいです。
ハンドルを倒します。
しっかり締まらないとはまりません。
蓋をいったん外します。
角度を変えると閉まりました。
取っ手を戻して片付け完了です。
■バンドックを比較する
手持ちの戦闘飯盒を比較します。
中央はバンドックの2合飯盒です。
形やサイズは同じに見えます。
右は色はブラックカラーのみです。
左は2種類のカラーがあります。
蓋の高さやメモリの位置も同じです。
取っ手の長さも同じです。
横から見た様子です。
ブラックは塗装が熱で溶けています。
溶けることによって引っ掛かりやすくなります。
底面はどちらの平らです。
ハンドルの手前の形も同じです。
側面の金具の形も同じです。
戦闘飯盒の蓋を開けてみます。
蓋の内側の比較です。
蓋の高さも同じです。
中蓋の比較です。
どちらも穴が開いています。
側面のメモリや段差も同じです。
蓋と中蓋を連結できます。
バンドックの方も同様です。
飯ごう本体の比較です。
メモリの位置や段差の高さも同じです。
塗装がある分異なって見えます。
バンドックと基本的に同じでした。
■ロスコと比較する
次はロスコの戦闘飯盒2型です。
ロスコの方が高さがあります。
取っ手の長さもロスコの方が長いです。
ハンドルの手前の形が異なります。
ロスコは吊り下げたまま蓋が取れます。
蓋の左側にメーカー名があります。
飯ごうの蓋の比較です。
試しに入れ替えてみます。
右は入りましたが左は入りません。
右のハンドルは下まで入りません。
蓋の内側の比較です。
次は中蓋を外します。
ぱっと見は同じように見えます。
どちらも水蒸気炊飯ができます。
メモリの位置が少し異なる気がします。
試しに中蓋を入れ替えてみます。
左は入りますが右は入りません。
飯ごう本体の比較です。
どちらもメモリがついています。
値段の分、質感はロスコの方が良いです。
本体に中蓋を戻していきます。
蓋の開け閉めが気になりました。
3つの飯盒を比較しました。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
ギアや場所の詳細はこちら: