焚火用品 / Bonfire supplies

1603-2【大雨キャンプ】【4K】バトニングやフェザリングに!髙儀(Takagi) 2023年モデル フルタングナイフ 牛革ケース付き紹介(実践編)

2024年9月18日

髙儀(Takagi) 2023年モデル フルタングナイフ 牛革ケース付きを紹介します。
薪割りに向いた落ち着きのあるナイフです。ケース付で持ち運びしやすいです。
杉の薪を割ることができました。手持ちのナイフを使って薪を割りました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

https://youtu.be/UHhhM4vyy4Y

仕様:

ギアや場所の仕様は以下の通りです。

参考価格¥4,433
ブレードの材質ステンレス鋼
ブランド髙儀(Takagi)
シルバー×ブラウン
ハンドル材質木材
ブレードのエッジVグラインド

詳細はこちら:

本文:

 新しいギアを実際に使います。

メーカーは髙儀(Takagi)です。

製品名はフルタングナイフです。

■ナイフを準備する

ガスバーナーで飲み物を淹れました。

次は焚き火台で焚き火をします。

ガスバーナーとテーブルを移動します。

外に出られるようスペースを開けました。

新しいナイフを準備します。

箱を開けて中身を出します。

ケース付で持ち運びしやすいです。

手になじむ形をしています。

ボタンを外してナイフ本体を出します。

フルタングナイフで薪割りに向いています。

■ナイフを使って薪割りする

実際に使って使用感を確認します。

薪は大小をバッグに入れてきました。

四角形の薪を地面に置きます。

乾いた杉の薪を割ってみます。

ティンダーウッドも持ってきました。

ナイフをたたく用の薪も必要です。

けが防止のため皮手袋をつけます。

薪の平らな面に割る薪を添えます。

ナイフを横に向けて上に置きます。

叩く用の薪を使ってナイフをたたきます。

フルタングでしっかり薪に入りました。

薪に入ったらナイフの先端をたたきます。

薪は堅めですがそのまま叩きます。

下まで進むと薪が割れました。

固めの薪がきれいに割れました。

半分にした薪を割っていきます。

最初より少ない力で割ることができます。

四分の一まで細くなりました。

さらに8分の一に割っていきます。

■フェザースティックを作る

ナイフを使ってフェザースティックを作ります。

薪の先端を削っていきます。

フルタングで力が入れやすい形です。

薪が固いので削れる範囲で削ります。

フェザースティック風になりました。

ティンダーウッドも削ってみます。

薪と同じようにナイフを使って割ります。

乾燥しているので割りやすかったです。

着火しやすい大きさまで割ります。

ティンダーウッドの先端を削ります。

こちらも固いのでできる限り削りました。

使い終わったらケースに収納します。

■ナイフを比較する

手持ちのナイフと比較します。

モーラナイフ ブッシュクラフトです。

ブッシュクラフトに向いているモデルです。

同様に薪を割ってみます。

このナイフはフルタングではありません。

無理をしなければ薪を割れます。

下まで叩くと薪が割れました。

次はモーラナイフ コンパニオンです。

ファイアースターターが特徴です。

ナイフの背を使って火花を出せます。

こちらも薪を割ってみます。

ブッシュクラフトより割りやすい印象です。

ベルモントのフィールドナイフです。

こちらはフルタングのナイフです。

杉の薪を割ってみます。

取っ手が細いためか力がいる感じです。

4本の中ではコンパニオンがよいです。

ファイアースターターを取り出します。

ナイフの背で火花を出せます。

使い終わったらケースに収納します。

デザインやギアに合わせて使います。

■ナイフの背で着火する

薪周りを整理します。

ZEN CAMPSの焚き火台を使います。

脚を広げて前に置きます。

天板も広げて脚に取り付けます。

ゴトクをのせて完成です。

周りに落ちていた小枝を使います。

枯葉を一番最初に入れます。

小枝を折って入れやすい長さにします。

周りから薪を集めて並べました。

ファイアースターターで着火します。

木の皮に着火剤をのせます。

ナイフの背を使って金属を削ります。

そのままはじくと火花が飛び散ります。

着火剤に向かって火花を出します。

木の皮を持って焚き火台に入れます。

細い枝から入れていきます。

枝を取りながら少しずつ入れます。

火が枝に当たるようにします。

良い雰囲気で燃え始めました。

風で落ちたばかりですがつきそうです。

ナイフで割った杉の薪も入れます。

火が細い個所に当たると燃えます。

割った後はナイフに跡がついています。

ケガをしないようにケースに収納します。

■昼のキャンプ飯を食べる

トマトサラダからいただきます。

時折雷がゴロゴロ鳴っています。

雷レーダーで安全を確認します。

スプーンを使ってご飯をいただきます。

ぎりぎりで食べるご飯は美味しいです。

トマトカレーもいただきます。

雨が入って薄くなっていました。

大雨の中カレーを味わいます。

■まとめ

フルタングナイフのまとめです。

薪割りに向いた落ち着きのあるナイフです。

ケース付で持ち運びしやすいです。

杉の薪を割ることができました。

手持ちのナイフを使って薪を割りました。

フェザースティックを作って着火しました。

トマトの切れ味が良かったです。

デザインもよく扱いやすいナイフです。

しばらくして雨雲は過ぎました。

次回に続きます。

詳細はこちら:

 

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