焚火用品 / Bonfire supplies

1451-2【雪キャンプ】【4K】石油ストーブのガードに!DABADA(ダバダ) 2021年モデル ウインドスクリーン 60cm紹介(実践編)

2024年2月5日

DABADA(ダバダ) 2021年モデル ウインドスクリーン 60cmを紹介します。
石油ストーブの後ろに設置しました。テントへの熱の影響を減らします。
さらに熱が反射して暖かいです。手持ちのスクリーンと比較しました。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥2,980
材質合金鋼
商品の寸法0.1D x 121.5W x 60H cm
スタイルシンプル
ブランドDABADA(ダバダ)

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはDABADAです。

製品名はウインドスクリーンです。

■ウインドスクリーンを使う

薪ストーブを前に移動しました。

風が吹いて雨が降っています。

テントの中に入ります。

ティピーテントの中の様子です。

今回は石油ストーブを使います。

テントを熱から守りたいです。

ウィンドスクリーンを使います。

ケースを開けて中身を出します。

付属品の袋から中身を出します。

付属のヤスリでバリを削ります。

ビニール袋からリングを出します。

スクリーンの下の穴に取り付けます。

8か所に取り付けました。

ケガ防止で軍手をつけます。

スクリーンをストーブの後ろに広げます。

付属のペグをリングに挿していきます。

形に合わせて固定しました。

上のリングでロープも張れます。

リングは3つくらい余りました。

ロープは別売りです。

ストーブとテントの間に設置しました。

ガードだけでなく熱を反射します。

60cmでストーブより高いです。

寒いのでストーブをつけます。

マッチを使って芯に火をつけます。

火がオレンジ色になるのを待ちます。

■スクリーンを比較する

手持ちのスクリーンと比較します。

メーカーはキャプテンスタッグです。

スクリーンの高さは約35cmです。

DABADAは約60cmです。

キャプテンスタッグは5枚の板です。

DABADAは8枚の板です。

上は平らで一直線です。

DABADAはアーチ型です。

キャプテンスタッグのペグは2つです。

DABADAは8か所にペグが打てます。

さらに上から2本ロープを張れます。

スクリーンの比較は以上です。

■焚き火する

前室の先に薪グリルMを準備しました。

ジッポを使ってオイルランタンに火をつけます。

2つ目のオイルランタンもつけました。

今日は焚き火がしたい気分です。

着火剤を準備します。

火ばさみで掴んで火をつけます。

着火剤の上に薪をのせていきます。

寒いので手っ取り早く温まりたいです。

■食材を準備する

焚き火で晩御飯を作ります。

魅惑の丸鶏清湯です。

好きなものを入れて煮ればできます。

ラーメンやワンタンを入れてもよいです。

鍋〆チキンラーメンです。

ちょっと太くていつもと違います。

このスープに合うかはわかりません。

砕いて入れるかそのまま入れるかです。

余っていたひき肉を使います。

キャベツを切ってきました。

えのきたけも切ってあります。

日本酒も飲みます。

これらの食材を使っていきます。

■テントの中の様子を確認する

テントの中の様子です。

焚き火台、薪ストーブ、石油ストーブです。

一酸化炭素警報器をつけています。

石油ストーブは暖かいです。

火が強くて上から出ています。

レバーを左に回して弱めました。

天井にはLEDランタンを吊ってあります。

隙間から少しだけ雨が入ります。

■魅惑の丸鶏清湯鍋を作る

薪グリルに薪をくべます。

この焚火台もガードがついています。

雨かと思ったら雪になりました。

今年初めての雪です。

前幕の隙間から雪が入ってきます。

VASTLANDのクッカーを準備します。

鍋スープを軽く振ります。

封を切ってスープを入れます。

中からたくさんの油が出てきました。

具が入る余地がほとんどありません。

クッカーの蓋を準備します。

気にせずそのまま焚火台にのせます。

焚き火にあたってスープを温めます。

雪の中、クッカーを眺めて待ちます。

新しい薪をくべます。

いい雰囲気で薪が燃えています。

外と内のぎりぎりのラインにあります。

高さも余裕があるので問題なしです。

■日本酒を飲む

待っている間に日本酒を飲みます。

箱から升を出します。

その中にグラスを入れます。

ボトルのふたを開けます。

グラスに日本酒を注ぎます。

それではいただきます。

体にしみわたります。

雪と焚火を眺めながら飲みます。

クッカーのふたを開けます。

スープが煮だってきました。

クッカーをいったん下ろします。

豚のひき肉を入れます。

切ったキャベツを入れます。

さらにえのきたけを入れます。

かなりはみ出ています。

具材を押し込んで蓋をします。

クッカーを焚き火台に戻します。

スープがこぼれて音が出ています。

蓋で押さえて待つことにします。

ぐつぐつと煮えている音がします。

時折焚き火が爆ぜますが問題なしです。

クッカーのふたを開けます。

やはりスープが多すぎました。

具材が煮えるまで耐えます。

箸を使って具材を煮ます。

日本酒を飲んで待ちます。

■丸鶏清湯鍋を食べる

新しい薪をくべます。

長い薪が入るので先に使います。

薪ストーブは短めが良いので使い分けます。

今日は薪が燃えるのが早く感じます。

前室の先が煙だらけになりました。

煙は上から抜けていきます。

具材が煮えてきました。

煙いので火吹き棒で吹きます。

薪を入れたばかりだからでしょうか。

降ってきた雪が前幕にかかります。

スープが落ちて火が消えて煙が出ます。

早めに引き上げたいところです。

えのきたけとキャベツを取ります。

えのきたけからいただきます。

コリコリしていますが美味しいです。

雪に凍えながら鍋を食べます。

■鍋〆ラーメンを作る

さらに雪が強く振ってきました。

鍋のスープが少し減りました。

鍋〆ラーメンを作ります。

麺をクッカーに入れます。

煙だらけなのでもう一度吹きます。

焚き火の下に向かって吹きます。

箸を使って麺を茹でます。

なぜか煙が止まりません。笑

気がつけば前室に雨漏りです。

テントのチャックから雨が落ちてきます。

雨を避けて座り直します。

ラーメンが茹で上がりました。

箸を使ってラーメンを取ります。

鍋〆ラーメンをいただきます。

寒いほど美味しいラーメンです。

鍋のスープとラーメンは合います。

寒いのでいつも以上に湯気が出ています。

■まとめ

ウィンドスクリーンのまとめです。

石油ストーブの後ろに設置しました。

テントへの熱の影響を減らします。

さらに熱が反射して暖かいです。

手持ちのスクリーンと比較しました。

薪ストーブでも使えます。

焚き火台もガードがあるとよいです。

雪の中食事を楽しみます。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

-焚火用品 / Bonfire supplies
-, ,