焚火用品 / Bonfire supplies

1314【キャンプ】焚き火の火おこしに!Bush Craft ブッシュクラフト火おこしスターティングセットを紹介する

2023年6月24日

Bush Craft ブッシュクラフト火おこしスターティングセットを紹介します。
めずらしい白樺の木を使いました。麻ひもや梱包材も使えます。
キャンプ場のパンフレットが入っています。ナイフなしとありが選べます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

【仕様】 セット内容 ・ブッシュクラフト メタルマッチ プロ2.0 ・ティンダーウッド 100g ・ティンダーロール 3個 ・シラカバの薪 ・麻ひも ・木の緩衝材 ・高さ70mm幅300mm奥行220mm 重さ 約820g 
部門名: ユニセックス大人 

ギアの詳細はこちら:

本文:

沢の前でキャンプしています。

タープとテントを張りました。

焚き火の準備をします。

■薪を集める

拾ってきた木は濡れています。

もう少し集めに向かいます。

生木は燃えにくいので見送ります。

できるだけ中が渇いているものにします。

サイトのあちらこちらに落ちています。

森の中をさまよいます。

あたりをつけていた場所に来ました。

のこぎりを使って木を切ります。

長時間楽しみたいので太めが良いです。

足を使って折ります。

中は乾燥しています。

順番に木を切っていきます。

切った木を持って戻ります。

落とさないように注意します。

サイトに戻ってきました。

テントの前に薪を置きます。

■ブッシュクラフトする

マットの上に座ります。

今回はブッシュクラフトします。

焚き火ハンガーを作ります。

ピコグリルを組み立てます。

木の長さを確認します。

枝分かれした木を切ります。

海老鉈を準備します。

地面に挿しやすいよう下を削ります。

先端を細くしました。

2本目も削ります。

スタンドとなる箇所ができました。

薪用に枝を折っていきます。

ちょうどよい長さの木もあります。

大きさ順に並べていきます。

折れないものはのこぎりで切ります。

薪を一通り準備しました。

スタンドを焚き火台の横に挿します。

途中で枝が折れてしまいました。

真っすぐな枝を横にかけます。

地面が砂なのが気になります。

辺りに落ちている石を使います。

木の周りに置いて補強します。

平らな石はテーブルにします。

焚き火ハンガーができました。

オイルランタンを準備します。

マッチを使って火をつけます。

雨の日のランタンがお気に入りです。

辺りが照らされてきれいです。

■火おこしセットを開封する

濡れた木に火をつけるのは大変です。

雨が降っているため湿度も高いです。

新しいギアを開封します。

メーカーはBush Craftです。

火おこしスターティングセットです。

このキャンプ場もBush Craft運営です。

スターターや着火剤のセットです。

ナイフはなしを選びました。

セット内容が描いてあります。

紹介動画があるみたいです。

お取り扱いのご注意が書いてあります。

バトニングや火おこしが体験できます。

箱周りは以上です。

モーラナイフを使ってテープを切ります。

パッケージを開けます。

パンフレットが入っています。

今いる場所の内容です。

ブッシュクラフトの醍醐味を味わえます。

もう一枚は取扱説明書です。

メタルマッチやティンダーウッドです。

各種、着火剤が入っています。

1つずつ確認していきます。

ロゴのついたきんちゃく袋を開けます。

ティンダーウッドです。

白樺の木が入っています。

皮つきで珍しいです。

麻紐も着火剤として使えます。

小さい着火剤が3つ入っています。

これは食べられません。

梱包材も着火剤として使えます。

メタルマッチは見つかりませんでした。

入れ忘れと思います。

セット内容は以上です。

■白樺の木を使う

ティンダーウッドは使っています。

着火剤も使ったことがあります。

白樺の木は使ったことがありません。

今回はこれを使ってみます。

木の皮が剥がれています。

乾いていて叩くと高い音がします。

ナイフを使って木の皮を削ります。

細かい削りかすが出ました。

木の方はバトニングします。

順番に割っていきます。

フェザースティックを作ります。

焚き火の準備ができました。

手持ちのファイヤースターターを使います。

ナイフの背を使って火花を出します。

削りかすに火がつきました。

フェザースにつける前に消えました。

別の着火剤を使ってみます。

こちらも火花でつくか試します。

なかなかつきません。

梱包材も試します。

湿っているためかつきませんでした。

しばらく試しました。

諦めて焚火台に入れます。

イムコのオイルライターで付けます。

割った白樺の木を入れていきます。

もったいぶらずにどんどん入れます。

拾った枝を入れます。

火花が少し出ています。

火ばさみを使って薪を入れます。

だんだんと火が出てきました。

焚き火の着火を楽しめました。

■コーヒーを淹れる

マグカップを準備します。

VASTLANDのケトルを出します。

ボトルから水を注ぎます。

焚き火台にゴトクをのせます。

焚き火ハンガーにケトルを通します。

フックにかかるようにかけます。

ワイルドにお湯を沸かします。

火吹き棒で吹きます。

ケトルに水滴がついています。

ドリップ式コーヒーを出します。

マグカップにセットします。

雨で濡れた皮手袋を乾かします。

お湯が沸いて湯気が出てきました。

焚き火ハンガーからケトルを下ろします。

フィルターにお湯を注ぎます。

薄暗くていい雰囲気です。

コーヒーをいただきます。

雨の中落ち着きました。

■まとめ

火おこしセットのまとめです。

めずらしい白樺の木を使いました。

麻ひもや梱包材も使えます。

キャンプ場のパンフレットが入っています。

ナイフなしとありが選べます。

メタルマッチが見当たりませんでした。

焚き火の着火を楽しめます。

次はキャンプ飯を作ります。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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