Moon-Valley 2024年モデル 寝袋用発熱パッドを紹介します。
モバイルバッテリー対応の電熱マットです。20000mAhバッテリー付きです。
冬キャンプは寝袋だけだと寒いです。バッテリー式なら静かで電源不要です。
Youtube動画:
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仕様:
ギアや場所の仕様は以下の通りです。
参考価格: | ¥7,999 |
材質 | フランネル |
ブランド | Moon-Valley |
色 | グレー |
商品の重量 | 0.8 キログラム |
モデル名 | 電熱パッド |
メーカー | Moon-Valley |
詳細はこちら:
本文:
新しいギアを開封します。
メーカーはMoon-Valleyです。
製品名は寝袋用発熱パッドです。
■袋周りを確認する
モバイルバッテリー対応の電熱マットです。
20000mAhバッテリー付きです。
チャック付きのビニール袋に入っています。
冬キャンプは寝袋だけだと寒いです。
電気毛布は電源が必要です。
バッテリー式なら静かで電源不要です。
■マットを開封する
チャックを開けて中身を出します。
専用バッテリーなので安心です。
大きく3つに分かれました。
パッドは真空パックされています。
下の方に開けるための個所があります。
ビニールを引いて開けていきます。
取扱説明書が入っています。
色はグレーとブラックの2種類です。
今回はグレーカラーにしました。
■取扱説明書を確認する
取扱説明書を確認します。
セット内容が描いてあります。
ヒーターの位置の説明です。
使い方と温度モードの説明です。
洗濯についてと注意事項です。
裏面は英語で書かれています。
取扱説明書は以上です。
■セット内容を確認する
セット内容を確認します。
肌触りの良い毛布が出てきました。
素材はポリエステル100%です。
折りたたまれた中に何かあります。
洗濯用のネットが出てきました。
さらに本体を広げていきます。
電熱マット収納袋が入っています。
マットの角にボタンとケーブルがあります。
丸い形の電源ボタンです。
電源ボタンからUSBケーブルが出ています。
モバイルバッテリー収納袋が1つです。
ケーブル近くにタグが付いています。
洗濯に関する表記があります。
ご注意事項が書いてあります。
20000mAh以上、5V/3Aが必要です。
裏面は英語の説明が書いてあります。
ケーブルはマジックテープで固定されています。
テープを外すと1mくらいの長さになります。
ベルトからモバイルバッテリー収納袋を外します。
バッテリーを入れておくことができます。
ケーブルの先はオレンジ色です。
一般的なUSBの形状をしています。
ボタン周りはすこし盛り上がっています。
マットの角は折りたたまれて縫ってあります。
角に沿って折りたたまれています。
バイルバッテリー収納袋を確認します。
ツルツルした素材でマットとは異なります。
内側はブラックカラーの素材です。
紐がついて巾着状の袋になっています。
■モバイルバッテリーを確認する
モバイルバッテリーを確認します。
箱の角が少し潰れていました。
白い箱を開けて中身を出します。
大きく3つに分かれました。
梱包材からバッテリーを出します。
ずっしりとして中身が詰まっています。
スケールを使って重量を量ります。
重量は約391gです。
バッテリー充電用のケーブルです。
タイプCの形状をしています。
バッテリーにも取扱説明書がついています。
製品の写真と仕様が書いてあります。
安全に関する重要なお知らせです。
バッテリーの充電についてです。
デバイスを充電できるみたいです。
電池残量表示とトラブルシューティングです。
バッテリーの取扱説明書は以上です。
容量20000mAhで3.7Vです。
サイズは約138×68×28mmです。
バッテリー本体はへこんでいませんでした。
表面に波のような模様がついています。
側面にボタンがあります。
ボタンを押すと電池残量のライトがつきます。
ライトの数で残量がわかります。
裏面には容量や各マークがあります。
側面には各端子がついていています。
USBタイプCに挿します。
反対側を電源に挿して充電します。
タイプC以外にタイプBがついています。
2台同時にデバイスを充電できます。
7か月に1階は充電が必要です。
マットだけでなくスマホやランタンを充電できます。
洗濯マットを確認します。
サイズは50×40cmです。
電熱マットを洗う際に入れて使います。
マットだけでなく普段の選択でも使えます。
ウォッシングバッグと書かれています。
裏面に英語で説明が書いてあります。
電熱マット収納袋を確認します。
ダークグレーカラーで質感が異なります。
巾着状の袋になっています。
バッテリー収納袋ともまた異なります。
セット内容の確認は以上です。
■マットの特徴を確認する
電熱マットを広げていきます。
1人が寝れるくらいの大きさです。
電熱線は横のラインに入っています。
線の数は合計6本です。
取扱説明書に位置が描いてあります。
使い方を参考に使ってみます。
モバイルバッテリーをUSBに挿します。
ケーブルを挿すとボタンが光ります。
電源ボタンを長押しします。
ボタンを押すたびに色が変わります。
赤は高温モードで約65℃です。
青は中温モードで約55℃です。
緑は低温モードで約45℃です。
気温に合うモードを探します。
バッテリー収納袋にバッテリーを入れます。
少しずつ温かくなってきました。
電源を入れると高温モードになります。
5分後に自動で中温モードになります。
バッテリー容量によって時間が異なります。
上に何か敷くくらいが良いです。
電熱線がない個所はいわゆる毛布です。
使い終わったらバッテリーを出します。
電源ボタンを長押しして切ります。
コネクタをつまみながら外します。
次のためにバッテリーを充電します。
■洗濯の流れを確認する
洗濯についてを確認します。
取扱説明書をもとに流れを確認します。
バッテリーからUSBケーブルを抜きます。
ケーブルを束ねていきます。
マジックテープでケーブルを固定します。
カバーなしでこのまま洗えるみたいです。
電熱マットをたたみます。
付属の洗濯ネットを開封します。
メッシュ状で上部のチャックを開けます。
電熱マットを洗濯ネットに入れます。
このまま洗濯機に入れて洗います。
洗い終わったら広げて干します。
乾燥機の使用は避けるようにします。
■マットを片付ける
マットをケースに片付けます。
電熱マットをまいて小さくしていきます。
手で押さえながらケースに入れます。
紐を引いて口を閉じていきます。
モバイルバッテリーもケースに入れます。
それぞれ片付けが終わりました。
■終わりに
別日に実際に使います。
実践編に続きます。
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