焚き火台・コンロ / Fire pit

1756-3【雨キャンプ】【4K】直火に近い焚き火!CAMPING MOON 2023年モデル 焚き火 ベーススタンド紹介(実践編)

2025年5月29日

CAMPING MOON 2023年モデル 焚き火ベーススタンドを実際に使ってみた!

キャンプの醍醐味の一つが「焚き火」。今回は、CAMPING MOONの2023年モデル「焚き火ベーススタンド」を実際に使いながら、雨のキャンプサイトでの焚き火の様子をレポートします。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥4,280
ブランドキャンピングムーン(camping moon)
商品の寸法30奥行き x 27幅 x 11高さ cm
燃料タイプ
仕上げタイプブラッシュド
商品寸法 (長さx幅x高さ)30 x 27 x 11 cm

詳細はこちら:
https://amzn.to/4kWpiwP

本文:

1. 焚き火ベーススタンドとは?

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CAMPING MOONの焚き火ベーススタンドは、直火に近い焚き火が楽しめるアイテムです。脚は折り畳み式になっており、設営の自由度が高く、焚き火の高さを調整できます。特に雨の日のキャンプでは、直火の後片付けが大変なので、こうしたアイテムが便利です。

2. キャンプサイトの設営と準備

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今回のキャンプでは、NVANにタープを連結し、レインポンチョを着ながら設営しました。晴れている日は直火を楽しみたいところですが、雨の時は焚き火の準備を工夫する必要があります。

焚き火ベーススタンドは、ケースに入った状態で持ち運ぶことができ、メーカーのロゴが施されたデザイン。持ち運び用の取っ手がついていて、携帯性にも優れています。雨でも直火に近い焚き火ができるのがポイントです。

3. 雨のサイトで薪を集める

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焚き火の準備として、サイト周辺で薪を集めました。濡れた薪を使う場合は火が付きにくいので、乾いた枝や葉を探すのがコツです。木の葉がある場所や枯れ木を選びながら、タープの下に運びます。ノコギリを使って薪を適当なサイズに加工し、焚き火台の横に置いていきました。

4. 焚き火の着火と工夫

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雨の影響で薪が湿っていたため、ファイアーライターズを使って火をつけました。細い枝を折りながら重ねることで、火の安定性を高めます。さらに周囲の薪を立てかけて、熱をこもらせながら乾燥を促しました。

焚き火の熱を利用して、濡れた靴を乾かすなどの工夫も実践。キャンプでの焚き火は単なる暖房ではなく、生活の知恵が詰まった重要なアクティビティです。

5. キャンプ飯を楽しむ

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焚き火の前で食事の準備を開始しました。今回のメニューは「コムタンスープ」と「トマトとレタスのサラダ」。ガスバーナーを使用し、湯を沸かしてスープを作ります。小ねぎを加えて簡単にできる一品です。

また、レタスとトマトをナイフでカットし、ドレッシングをかけてサラダを作成。焚き火を囲みながら温かいスープとさっぱりしたサラダを楽しみました。

6. CAMPING MOON 焚き火ベーススタンドの総評

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実際に使ってみて感じたのは、直火に近い焚き火ができる点が魅力的であること。脚を折りたたむことで、より低い位置で焚き火を楽しめます。特に雨の日のキャンプでは、設営や薪集めの工夫が必要ですが、この焚き火台を使えば、ある程度の柔軟な焚き火が可能になります。

キャンプ場によっては高さを保つ必要があるので、使用時は場所のルールを確認しましょう。今回は調理にガスバーナーを使用しましたが、次回は焚き火調理にもチャレンジしたいと思います。

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