グランドシート / Ground sheet

1857 🛡️【レビュー】OneTigris 2024年モデル テントシート|ソロキャンプに最適な防水グランドシートを実践投入!

2025年9月5日

キャンプでテントを快適に設営するために欠かせないのが「テントシート」。今回は、OneTigrisの2024年モデル「テントシート(204×125cm)」を実際に使用してみた様子を詳しくレビューします。開封から設営、使用感まで、ソロキャンプにぴったりの情報をお届けします!補足:動画内のベストは救命胴衣ではなく、浮力補助用です。 安全確保のため、今後は桜マーク付きライフジャケットを使用します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

仕様は以下の通りです。

参考価格:¥3,100
展開サイズ:204×125cm
収納サイズ:30×16×5cm
重量:550g
素材:PE(ポリエチレン)両面コーティング
耐水圧:3000mm

詳細はこちら:
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本文:

📦 開封レビュー:コンパクトで持ち運びラクラク

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  • メーカー:OneTigris
  • 製品名:テントシート(2024年モデル)
  • 展開サイズ:204×125cm
  • 収納サイズ:約30×19cm
  • 重量:約550g
  • カラー:ブラック

ビニール袋に入った状態で届き、巾着型の収納ケースが付属。ロゴ入りのタグもあり、見た目もスタイリッシュ。つまみを押して紐を緩めると、シート本体が登場します。

🧵 素材と構造チェック

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  • 両面コーティングのPE素材
  • 耐水圧3000mmで高い防水性
  • 角には補強布+ロープ+自在具付き
  • ペグでしっかり固定可能

シートは折り畳まれた状態で収納されており、広げるとしっかりとした厚みと安心感のある質感。角にはロープと自在具が付いており、ペグで地面に固定することができます。石や水からテントを守る“盾”としての役割も十分です。

🏕️ 野営地での実践使用

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  • 場所:湖畔の野営地
  • 天候:雨+南風
  • 使用テント:TOMOUNT ソロテント

ボートで移動した先の野営地で、木を風よけにしてテントを設営。雨が強く、地面の状態も不安定だったため、テントシートが大活躍。石が多い場所でも、シートがクッションとなりテント底をしっかり保護してくれました。

⛺ テント設営との相性抜群

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  • シート上にソロテントを設置
  • ペグで6か所をしっかり固定
  • 前室部分はロープで延長して対応
  • キャノピー設営にも活用可能

テントの前室部分がシートからはみ出す場合は、付属のロープを使って自在具で調整。キャノピーを張る際にも、シートが地面の水分や汚れからギアを守ってくれます。

🍋 雨の日の癒しタイム

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  • 飲み物:丸ごとレモン+氷水
  • おやつ:水まんじゅう(白あん&こしあん)
  • 防水ギア:EVAバッカン、折り畳みテーブル、マグカップなど

テントの中で座布団に座り、キャノピーの下で雨を眺めながらのんびりと過ごす時間。テントシートがあることで、地面からの湿気や冷気を遮断し、快適な空間が生まれました。

✅ まとめ:OneTigris テントシートの魅力

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🛡️ 厚手で耐久性のあるPE素材 💧 耐水圧3000mmで雨でも安心 🎒 コンパクト収納で持ち運び簡単 🔧 自在具+ロープ付きで設営しやすい 🪨 石や水からテントを守る“盾”として活躍

ソロキャンプや雨の日の設営にぴったりなOneTigrisのテントシート。次回は、タープとしての応用や複数枚使いの工夫など、さらに深掘りしていきます!

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