
こんにちは!今回は、コールマンの2025年新商品「インフィニティテーブル」を実際にキャンプで使用した様子を詳しくご紹介します。 ステンレス製の天板と折り畳み式の脚を備え、耐久性と使いやすさを両立したキャンプ用テーブル。その実力を現場で検証しました。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥6,304 |
| 材質 | アルミニウム合金(天板)/ステンレス(脚部) |
| 重量 | 約5.8kg |
| 収納サイズ | 約60×60×10cm |
| 展開サイズ | 約120×60×70cm |
| 脚部構造 | 折り畳み式・ロック機構付き |
| 天板構造 | 小さな穴が多数あり/厚み約1~2cm |
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本文:
開封&仕様チェック 📦
注文からしばらく経って届いたインフィニティテーブル。 箱には「空間効率と使いやすさを最大化」とあり、汚れ・錆び・高温に強いステンレス製天板が特徴です。
主な仕様

- 重量:約5.8kg
- 収納サイズ:約60×60×10cm
- 展開サイズ:約120×60×70cm
- 脚は折り畳み式でロック機構付き
- 天板は小さな穴が多数空いたアルミ合金製
付属のブラックカラー収納ケースは落ち着いた印象で、持ち運び用の取っ手付き。テーブルの幅に合わせたマチがあり、収納性も◎。
組み立て手順 🛠

芝生の上で実際に組み立ててみました。
- テーブルを裏返し、赤いロックを外す
- 脚を開き、外側パーツを溝にはめる
- 横のロックをスライドして固定
- 両脚を立てたら再びロック
組み立て後はしっかりとした安定感があり、金属製天板なので熱い調理器具も安心して置けます。
他テーブルとの比較 🔍

手持ちのOneTigris製テーブルと比較すると、Colemanの方が縦寸法・高さともにややコンパクト。 天板は一枚構造で、小さな穴が多数空いているのが特徴。 金属製なので耐熱性が高く、布製天板のモデルよりも調理向きです。 色や質感の違いで、気分や用途に応じて使い分けられます。
夜のキャンプ飯で実践 🍚🐟

この日はプライベートキャンプ場で夜ご飯を調理。 メニューは「さばみりん焼き」と炊きたてご飯、ミックスサラダ、しそ昆布。 ロスコの戦闘飯盒2型で炊飯し、鉄板でさばみりんを焼きました。
Colemanのインフィニティテーブルは、熱い飯盒や鉄板を直接置いてもびくともしない耐熱性と安定感を発揮。 2台のテーブルを並べて作業スペースを広く確保できたのも快適でした。
実際に感じたメリット ✅

- 耐熱性◎:熱い鍋や鉄板を直接置ける
- 安定感抜群:調理中もぐらつかない
- 収納性:折り畳み式+専用ケースで持ち運びやすい
- 組み合わせ自由:他テーブルと並べて作業効率UP
- 適度な高さ:チェアに座って作業しやすい
注意点 ⚠

- 金属製天板は直射日光で熱くなるため、夏場は手袋やクロスがあると安心
- 重量は5.8kgと軽量ではないが、その分安定感あり
まとめ 🌿

コールマンのインフィニティテーブルは、調理のしやすさと耐久性を兼ね備えた頼れるキャンプギアでした。 特に耐熱性と安定感は、アウトドア調理を快適にしてくれる大きなポイント。 他のテーブルと組み合わせて使えば、作業スペースを自在に拡張できます。
次回は、このテーブルを使った本格的なキャンプディナーの様子もお届け予定です🍳