
キャンプ好きの皆さん、今回はsolotourの2024年モデル 軽量チタン焚火台をご紹介します。
実際に開封して組み立て、焚き火&キャンプ飯まで楽しんできましたので、その様子をたっぷりお届けします✨
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥4,999 |
| 🧱 素材 | チタン(高耐久・耐腐食性・軽量) |
| ⚖️ 重量 | 約500g(収納袋含む) |
| 📐 サイズ(展開時) | 約32cm × 22cm × 高さ20cm(推定) |
| 📏 サイズ(収納時) | 約30cm × 20cm × 厚さ2.5cm(A4サイズ収納) |
| 🧳 収納方式 | 折りたたみ式+専用収納バッグ付き |
| 🔥 火床構造 | フラットプレート式(通気孔あり) |
詳細はこちら:
https://amzn.to/4mH7vKu
本文:
🛠 開封&パッケージチェック

届いた箱を開けると、まず感じるのはチタン特有の軽さ。
ピコグリル型のデザインで、重量は約500g。収納時は23.5×32.5cm、展開時は38.5×24×27.5cmとコンパクトです。
中には以下のパーツが入っていました:
- ブラックの収納ケース(マジックテープ付き)
- ゴトク(縦4本の棒付き)
- スタンド×2
- フレーム×2
- チタン製火床(2枚構成)
取扱説明書には組み立て方や安全注意事項、品質保証についても記載されています。
🔧 組み立ててみる

- 火床を開き、丸くしならせる
- スタンドを火床の穴に差し込む(2か所)
- フレームを横向きに取り付ける
- ゴトクをのせて完成
チタンの質感と色味が美しく、軽量ながらしっかりした作り。横の小さな穴の用途は不明ですが、通気や固定に関係していそうです。
🏕 実践!焚き火とオイルランタン

テント前に設置し、オイルランタンを準備。
燃料はトランギアのボトルから補充し、ガスライターで点火。焚き火台の横に置くと雰囲気が一気にアップします✨
着火剤に火をつけ、小枝から徐々に太い薪へ。雨で湿っていた薪も、しっかり燃えてくれました。
🔍 ピコグリルと比較

- サイズ感はほぼ同じ
- ピコグリルの方が若干軽い
- ゴトクや火床の構造が異なる(差し込み式 vs はめ込み式)
- 脚の方式も違い、solotourは差し込み式
どちらも自然に馴染むデザインですが、チタン製の軽さはsolotourの魅力です。
🍳 夜のキャンプ飯タイム

今回のメニューは…
- 赤いきつね焼きそば
- シャウエッセン
- 野菜サラダ
- ノンアルコール飲料
焚き火を眺めながら乾杯し、SOTOのガスバーナーで調理開始。
シャウエッセンを軽く焼いた後、焼きそばを投入。水を少し加えてほぐし、ソースを絡めれば完成!
サラダはさっぱり、シャウエッセンはパリッとジューシー、焼きそばは焚き火の香りが加わって最高でした🌙
📝 まとめ

- 軽量チタン製で持ち運び楽々
- 差し込み式の脚で組み立ても簡単
- 湿った薪でも燃焼性◎
- 焚き火とオイルランタンの相性抜群
- 調理スペースとしても十分活躍
これからの季節、焚き火キャンプにぴったりのギアです🔥
次回はさらに長時間の使用レビューや耐久性もチェックしてみます。