
今回は Nordisk(ノルディスク)2019年モデル アウトドアケトル 1.3L を、実際の野営地で試してきました。
おしゃれなデザインと実用性を兼ね備えたケトルを、湖畔でのコーヒータイムとともにご紹介します。
Youtube動画:
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仕様:
仕様は以下の通りです。
| 参考価格: | ¥8,580 |
| 容量 | 1.3L |
| 本体重量 | 約225g |
| ケース込み重量 | 約320g |
| 本体サイズ | 約19 × 29 × 19 cm |
| パックサイズ | 約18 × 18 × 13 cm |
| 材質 | 硬質アルマイト加工アルミニウム、木材(つまみ・取っ手)、コットン(コード・収納袋) |
詳細はこちら:
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本文:
📏 仕様

- 容量:1.3L
- 重量:約225g
- サイズ:19×29×19cm
- 付属品:持ち運び用ケース
- 特徴:木製つまみ付き蓋、固定式ハンドル、注ぎやすい口形状
🚐 野営地へ

N-VANで堤防を越え、湖畔の野営地へ。
草をかき分けると、静かな水辺が広がっていました。
まずは DDハンモック を木と木の間に設営。湖を眺めながらくつろげるベースが完成です。
🫖 ケトルを準備

ノルディスクのケトルは、開封から時間が経っていたので改めてチェック。
ケースから取り出すと、丸みのあるフォルムと木製つまみが目を引きます。
底面は少し盛り上がっており、ガスバーナーでの使用に向いています。
🔍 他ケトルと比較

手持ちの トランギア 0.6Lケトル と並べると、容量の違いは歴然。
トランギアは焚き火向き、ノルディスクはガスバーナー向きといった印象。
どちらも口が広く、水や食材を入れやすい設計です。
🌿 湖畔でのひととき

蚊取り線香を焚き、ハンモックに腰掛けて湖を眺めます。
足を伸ばしてゆらゆら揺られる時間は、まさにアウトドアの醍醐味。
自然に包まれ、心が解放されていくのを感じます。
🍳 ケトルでお湯を沸かす

- ウォーターキャリーからケトルへ水を注ぐ
- 蓋を閉め、ガスバーナーで加熱
- 注ぎ口から湯気が立ち上がったら火を止める
取っ手は熱くなりにくく、素手でも持てるのが嬉しいポイント。
注ぎやすい形状で、ドリップコーヒーもスムーズに淹れられます。
☕ 湖畔カフェタイム

- ドリップコーヒー:湖面に映る木々を眺めながら一口。香りと温かさが体に染み渡ります。
- ブルガリアヨーグルト:チタン製スプーンでいただく芳醇な甘み。
自然の中で味わうシンプルな朝食は、何倍も美味しく感じられます。
🎣 釣りの練習

食後は釣り竿を手に、キャスティングの練習。
最初は真下に落ちてしまいましたが、徐々にタイミングを掴み、少し先まで飛ばせるように。
湖畔でのんびりと技術を磨く時間もまた贅沢です。
📝 まとめ

- デザイン性◎:木製つまみと丸みのあるフォルムが魅力
- 実用性◎:取っ手が熱くなりにくく、注ぎやすい
- 持ち運び◎:専用ケース付きで軽量
- 使用シーン:ガスバーナーでの湯沸かしに最適
湖畔でのコーヒータイムや、キャンプの朝食作りにぴったりのケトルです。
次回はこのケトルで別のレシピにも挑戦してみたいと思います。