コールマン(Coleman) サンシェードテントを組み立てます。
本来はビーチなどでの日よけですが、一人用のテントとして使えます。
約3kgなので簡単に運べます。家の庭で組み立てます。
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本文:
コールマン(Coleman) サンシェードテントを組み立てます。
本来はビーチなどでの日よけですが、一人用のテントとして使えます。
約3kgなので簡単に運べます。
家の庭で組み立てます。
ウッドデッキの前にします。
■ケースから出す
ケースを開けて中身を出します。
説明書です。
内容に沿って組み立てます。
テント本体を置きます。
広げます。
中にポールの袋が入っているので
よけておきます。
広げます。
■ポールの準備
ポールを準備します。
袋を開けます。
ポールを出します。
灰色1本、黒2本の形3本入っています。
折りたたまれてはいっているので広げてつなげていきます。
どんどんつなげます。
他のポールもつなげます。
3本目です。
つないだ状態です。
長いもので4m近くになるので、組み立てには広い場所が必要です。
■ポールをテントにさす
ポールをテントにさしていきます。
黒いポールをテントの縦2列にさします。
この赤い部分に入れます。
端から出るまで入れていきます。
2本目も入れます。
色は黒です。
2本通した状態です。
次は横向きです。
同様に赤い部分を確認します。
灰色のポールを差します。
灰色のポールは4m近く長いのとテント本体の長さもあるので、
広い場所で作業します。
ポールを差します。
反対側から出るまでポールを通します。
注意点として出口側からポールを引っ張ると
つなぎ目が抜けてしまうので抜けないように注意します。
抜けた場合は、順番に外に出るように通していきます。
反対側からポールが出ました。
つなぎ目を確認しながら、バランスよく通るように調整します。
3本のポールを通した状態です。
■ポールをグロメット(穴)に入れる
ポールをテント本体のグロメット(穴)に入れます。
まずは縦2列の手前側です。
黒のポール、穴は1つです。
ポールを穴にさします。
もう一つのポールも穴にさします。
次に反対側です。
こちらは穴が二つあります。
テントの内側の穴にさします。
もう一つの穴はペグを打つ穴です。
テントの引っ張り具合を調整しながら穴にさします。
少し力がいります。
反り返りなどでけがをしないように注意します。
穴にさした状態です。
同様に黒いポールを穴にさします。
テントを引っ張りながら無理のない位置を調整します。
穴にさした状態です。
次に灰色のポールを穴にさします。
こちらも穴が2つあります。
テント本体側の穴にさします。
テントの引っ張りを調整してさします。
反対側に移動し調整します。
ポールを穴に近づけるとテントが起き上がります。
少しずつ移動して起こしていきます。
穴に通す際は最も力がかかります。
慎重に穴に通します。
テントが立った状態です。
■ペグを打つ
このままだと風が吹いたら飛ばされてしまうのでペグを打ちます。
テントの向きを調整します。
入り口は風下にします。
日かげを作りたい場合は、太陽を背にします。
太陽は移動するので、長時間いる場合は向きを考えます。
付属のペグの袋を出します。
家にあったハンマーで打っていきます。
ペグを打つ穴は外側です。
外から内に向けて約60度の角度で打ちます。
ハンマーで打ちます。
手を打たないよう気を付けます。
3cm位出るところで止めます。
対角側にペグを打ちます。
テントを引っ張るとピンと張れます。
同様に打ち込んでいきます。
ペグは標準で8本入っていますが、
無くしてしまったため、5本しかありませんでした。(*´з`)
あるもので何とかします。
残りの対角もペグを打ち込みます。
4つペグを打ち込んだ状態です。
入り口を開けます。
開けた状態です。
奥側は網戸がついています。
内側を開けると網戸になり、外側を開けると通れるようになります。
内側を開けて網戸にします。
開けた部分はくるくるとまいて上に固定できます。
開放的になりました。
残りのペグで手前のスペースを固定します。
ピンと張るように引っ張ってからペグを打ちます。
ペグを打った状態です。
残り2本はテントの横についているひもを張って固定します。
■くつろぐ
マットを敷きます。
テーブルを置きます。
椅子を置きます。
完成です。
コーヒーを飲みながらくつろぎます。
テントの扉を閉めた状態です。
狭い空間で落ち着きます。
熱い場合は網戸にするか、扉を少し開けて調整します。
大人一人が横になれます。
隣に子供一人が寝れます。
眠くなってきましたzzz