ランタン / Lantern

691【大雨キャンプ】コールマン テント ツーリングドームLXの中で、余った灯油が使える、キャプテンスタッグ オイルランタン<中>を開封する、フュアーハンドと比較する

2021年11月7日

大雨の中キャンプしています。
テントの前室で朝食を食べました。
新しいギアを開封して比較します。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

製品の仕様は以下の通りです。

製品サイズ(約)幅160×奥行120×高さ250mm(本体のみ)、製品重量:(約)370g
適正容量(約)200ml、使用燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
芯の長さ130mm、燃焼時間:(約)14時間※燃焼条件により異なります
材質本体/鉄(粉体塗装)、ホヤ/耐熱ガラス、原産国:中国
注意ホワイトガソリン使用禁止

本文:

大雨の中キャンプしています。

テントの前室で朝食を食べました。

新しいギアを開封して比較します。

■前室に籠る

雨と風が強くなってきました。

前室のテーブルが濡れています。

テントの屋根も雨が溜まっています。

前室のポールを外します。

テントの前室に入ります。

中からテントの扉を閉めます。

テーブルの上をタオルで拭きます。

扉を閉めても前室でくつろげます。

インナーテントを開けると広く感じます。

■オイルランタンを開封する

時間もあるので新しいギアを開封します。

今回のギアはこちら!

キャプテンスタッグのオイルランタンです。

フュアーハンドのランタンを使っています。

開封しながら比較したいと思います。

まずは箱周りを確認します。

製品名はCSオイルランタン<中>です。

色はブラックにしました。

デザインはこのようになっています。

ホワイトガソリン使用禁止です。

白灯油かパラフィンオイルが使えます。

使用方法を確認します。

ガラス容器(ホヤ)の取り換え方法です。

白灯油は約4分の3入れます。

注意事項が書かれています。

箱から本体を取り出します。

■使い方を確認する

見た目以上に軽いです。

フュアーハンドは約520gみたいです。

キャプテンスタッグは約370gです。

取っ手がついていました。

ブラックもかっこいいです。

上部の様子です。

ホヤ周りの様子です。

下部の様子です。

外観と使い方を確認します。

左にレバーがついています。

レバーを下げるとホヤが上がります。

下まで下げて右に動かすとロックします。

右下につまみがついています。

つまみを右に回すと芯が上がります。

つまみを左に回すと芯が下がります。

左のレバーを戻すとホヤが下がります。

つまみの形を比較します。

フュアーハンドと形が異なります。

レバー周りの比較です。

フュアーハンドはすっきりしています。

燃料キャップを確認します。

キャップを左に回すと外れます。

キャップはゴムパッチンがついてます。

ここに燃料を入れます。

今回は白灯油を使います。

燃料キャップを右に回すとしまります。

燃料キャップの比較です。

フュアーハンドは凹凸のあるデザインです。

おしゃれなデザインです。

また、燃料タンクが一回り大きいです。

■ホヤを外してみる

ホヤが取り外せる確認します。

上のリングを持ち上げます。

そのままホヤを後ろに倒します。

本体を後ろにむけます。

ゆっくりとホヤを外します。

材質はガラスでしょうか?

箱を確認します。

ホヤはガラスでした。

仕様も書かれています。

煤がついたときは掃除します。

ホヤを本体に戻します。

ロゴが前になりようにします。

上を上げてホヤを戻します。

きちんとはまったことを確認します。

後ろの下に注意書きがありました。

芯周りの様子です。

実際に使ってみたいと思います。

まずは燃料を入れます。

白灯油を入れてきました。

4分の3くらい入れました。

芯にしみ込ませるため30分置きます。

■オイルランタンに火を灯す

30分経ちました。

オイルランタンに火を灯します。

左のレバーを下げます。

つまみを回して芯を少し出します。

ライターで芯に火をつけます。

左のレバーを下げます。

つまみを回して火力を調節します。

煤が出る場合は調節します。

つまみを回して煤が出なくなるのを確認します。

綺麗な火が灯りました。

火の左側が上がっています。

落ち着くか様子を見ます。

フュアーハンドもつけてみます。

つまみを回して芯を調節します。

ライターで火をつけます。

左のレバーを下げます。

こちらも火が灯りました。

どちらもきれいに燃えています。

フュアーハンドは火の形が安定しています。

キャプテンスタッグは様子見です。

■消し方を確認する

オイルランタンの消し方を確認します。

つまみをゆっくり左に回します。

火が小さく残りますが少し経つと消えます。

回しすぎると芯が落ちるので注意です。

火が消えたことを確認します。

■終わりに

気分に合わせて使い分けできます。

暗い場合は2つ同時に使います。

前室で使うときは換気をします。

テントの中はLEDランタンを使います。

オイルランタンを眺めて過ごします。

続きます。

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