モビリティキャンプ / Mobility camp

063【モビリティキャンプ】NBOXカスタムで、手持ちのキャンプ用品で車中泊できるか試す

2021年3月23日

手持ちのキャンプ用品で車中泊できるか試してみます。
イメージとして寝る、料理する、くつろぐという、寝室、キッチン、リビングの機能を車内につくるようになります。
寝室は寝袋がメイン、キッチンはテーブルや料理器具、リビングは椅子にテレビやゲーム、本などでしょうか。
現在乗っている車はホンダのNBOXカスタムです。

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本文:

手持ちのキャンプ用品で車中泊できるか試してみます。

イメージとして寝る、料理する、くつろぐという、寝室、キッチン、リビングの機能を

車内につくるようになります。

寝室は寝袋がメイン、キッチンはテーブルや料理器具、リビングは椅子にテレビやゲーム、本などでしょうか。

現在乗っている車はホンダのNBOXカスタムです。

一つ前のモデルですが、今でも街で多く見かけます。

デザインや使いやすさ重視で購入しました。

車中泊仕様ではないので

自分で工夫する必要があります。

■方針

まず寝れるようにするため寝袋を敷きます。

段差をなくすため車用座布団を2個敷いてあります。

ベッドサイドにはLEDランタンをおいて寝る前の明かりをつけます。

夜は一個だけだと明るさがたりないので、追加の明かりが必要そうです。

次に料理するためのキッチンです。

ミニテーブルとカセットコンロを置きました。

カセットコンロを使う際は一酸化炭素中毒に

ならないように窓を開ける必要があります。

安全のため一酸化炭素検知器や消火器が必要です。

この車には網戸がついています。

料理や食事中にこぼしてもよいように、レジャーシートを敷きました。

クーラーボックスを置きました。

保冷剤を入れれば冷蔵庫代わりになります。

その他の装備として温湿度計を置きました。

車の停止中はエアコンが使えないので温度管理が必要です。

また目隠しのために窓を塞ぐマットを購入しました。

車専用なので窓の形にカットされています。

吸盤で貼り付けられます。

■準備の様子を紹介します

車中泊仕様にするため、準備の様子を紹介します。

車のドアを開けます。

助手席のヘッドレストを外します。

助手席を倒します。

必要に応じて前後の位置をスライドします。

反対側に移動します。

後ろの席のレバーを引きながら椅子を倒します。

座るところをたたみ、そのまま倒します。

ベッドを作ります。

車用のクッションを置きます。

向きがあるので確認します。

前の席にもクッションを置きます。

寝袋を置きます。

ベッドの完成です。

寒い時は間に銀マットを入れます。

次にキッチンを作ります。

レジャーシートを折って敷きます。

ミニテーブルを置きます。

カセットコンロを置きます。

カセットコンロの箱を入れます。

クーラーボックスを置きます。

キッチンの完成です。

ベッドサイドにはLEDランタンを置きます。

カセットコンロの箱や荷物を取り出せます。

クーラーボックスとカセットコンロは

近くにあると料理しやすいです。

別の日に車中泊してみたいと思います。

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