おはようございます。
バンドック ソロベースEXを張ります。
テントの中に薪ストーブを設置します。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
本体サイズ | 約420×180×1950mm 煙突サイズ/約φ50.8×370mm 収納サイズ/420×180×240mm |
材質 | スチール(耐熱塗装)・耐熱石英ガラス(耐熱温度1000〜1100度) |
重量 | 約7.5Kg |
組立式 | |
生産国 | 台湾 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
バンドック ソロベースEXを張ります。
テントの中に薪ストーブを設置します。
■ソロベースEXを張る
プライベートキャンプ場に向かいます。
テントを張る場所を決めます。
ところどころ土が出ています。
モグラの跡と思います。
コールマンのペグを買いました。
スチールソリッドペグ20cmです。
シールははがれやすいとよいです。
全て剥がしました。
テントをケースから出します。
フライシートを広げます。
コールマンのペグを打ちます。
20cmは扱いやすいです。
二又ポールを使います。
ポールを組み立てます。
二又にポールを挿します。
ベルトのピンをポールに挿します。
二又を持ってテントに移動します。
フライシートの下からポールを入れます。
横を引いてペグを打ちます。
前も引いてペグを打ちます。
反対側は付属のポールを立てます。
ソロベースEXを張りました。
途中で薪をいただきました。
ありがたく使わせていただきます。
■薪ストーブを設置する
薪ストーブをテントに設置します。
今回は左側にします。
テントの中に入ります。
二又ポールで広くなっています。
横のチャックを開けます。
テントの中に薪ストーブを置きます。
使いやすいよう前にむけました。
ベルトが焦げないか気になります。
防火シートを敷きました。
薪ストーブに煙突を挿していきます。
1つ挿した時点でチャックに近いです。
2つ目は煙突ガードにします。
煙突ガードの中央にあたるようにします。
3つ目の煙突を挿します。
動かないようチャックを閉めます。
4つ目の煙突です。
最後に5つ目の煙突を挿します。
煙突が傾いています。
ロープを張って調節します。
ロープを3本張りました。
煙突も真っすぐにしました。
ロープ1本目はテントの前にかけました。
2本目はテントの後ろに伸ばしました。
3本目はテントの横です。
チャックが動かないことを確認します。
できるだけチャックがあたるようにします。
空気穴は外にむけました。
テントの中を確認します。
念のため煙突ガードの位置を確認します。
上は閉まりません。
インナーテントは厳しいと思います。
コットなら置けそうです。
■焚き火の準備をする
マルチシートを敷きます。
コンテナボックスを持ってきました。
焚火用品を置きます。
今回は直火にします。
小さな枝を拾います。
スコップでかまどを作ります。
地面が固いので削ります。
座りながら掘ります。
掘り終わりました。
頂いた木を使います。
かまどの前ににべていきます。
薪割り台に使えそうです。
穴の周りに木を並べます。
かまどができました。
小さい枝を折ります。
ノコギリ サムライを出します。
ボタンを押して刃を出します。
枝を切っていきます。
かまどに木を並べます。
薪ストーブ用の薪を持ってきました。
杉の薪を台に立てます。
ハスクバーナ 斧を使います。
斧を使って薪を割ります。
だんだん割れるようになってきました。
立たない場合は火ばさみを使います。
これで手にあたらないで割れます。
順番に割っていきます。
一通り割りました。
薪ストーブの隣に置いておきます。
焚き火の準備ができました。
■テントの外観を確認する
テントの外観を確認します。
正面からの様子です。
斜め前からの様子です。
真横からの様子です。
斜め後ろからの様子です。
真後ろからの様子です。
薪ストーブの煙突がカッコいいです。
テントを焦がさないよう注意します。
薪ストーブは夜に使う予定です。
以上です。
■終わりに
次回はダイソーのキャンプ用品を仕分けします。
続きます。
テントの詳細はこちら: