暖房 / Heating

1467-2【キャンプ】【4K】サイドシェルフ付き!Soomloom 2023年新商品 卓上薪ストーブDECO2.0紹介(実践編)

2023年12月21日

Soomloom 2023年新商品 卓上薪ストーブDECO2.0を紹介します。
サイドシェルフが特徴の薪ストーブです。煙突に焼き付き防止剤を塗りました。
別売りのスパークアレスターを付けました。薪が良く燃えるストーブです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

参考価格¥23,999
サイズ(約):使用時は(約)L450/385mmxW440/188mmxH350/240mm(煙突の高さが含まず)、 
収納時は(約)L400mmxW200mmxH250mmなコンパクトサイズに抑えられて、 
ポータブル収納バッグ付き持ち運び楽々。 

ギアの詳細はこちら:

本文:

新しいギアを実際に使います。

メーカーはSoomloomです。

製品名は薪ストーブDECO2.0です。

■卓上薪ストーブを設置する

テントの前にシールドを張りました。

おこもり感覚で過ごしています。

次は薪ストーブを使ってみます。

車からケースで運んできました。

チャックを2か所開けます。

横のマジックテープを外します。

ケースから本体を出します。

薪ストーブを置く準備をします。

テーブルの上のものを移動します。

メッシュテーブルで使ってみます。

周りから枯れ葉を移動します。

卓上薪ストーブをテーブルの上に移動します。

VASTLANDのテーブルに乗りました。

左側の扉を開けます。

天板のロックを解除して外します。

中から煙突を出します。

扉の取っ手があたるので左に移動します。

横に傾けて脚を出します。

脚がテーブルに乗ったことを確認します。

ぐらつきもほとんどありません。

サイドシェルフを広げます。

薪ストーブに天板を戻して扉を閉めます。

テーブルの上にテーブルができました。

■焼き付き防止剤を塗る

煙突から煙突を抜きます。

焼き付いて抜けなくなるかもしれません。

ロックタイトの焼き付き防止剤を使います。

作業はビニールの袋があるとよいです。

防止剤をビニールにつけます。

すべての煙突の下の内側に塗りました。

1番のダンパー付き煙突を挿します。

次は2番の煙突を挿します。

1から6番の煙突を挿しました。

■スパークアレスタを取り付ける

テントより少し高いくらいです。

煙突がテントに触れないようにします。

煙突をつけると多少ぐらつきます。

別売りのスパークアレスターを使います。

煙突の高さを延長できます。

ロープを3本張って煙突を固定できます。

上にふたがあるので雨の侵入を防ぎます。

梱包用のビニールを外します。

直径6cmのものを買いました。

固定用の金具を起こします。

こちらも焼き付き防止剤を塗ります。

6番の煙突の上に挿します。

大きさもぴったりで隙間もありません。

テントにあたらないように向きを考えます。

別売りのロープとペグを3つずつ用意します。

ロープのメーカーはHikemanです。

ペグはチタン製でSoomloomです。

ロープを3方向に張りました。

カラビナを金具にかけてあります。

ロープの間にあると熱が伝わりにくいです。

ロープはシールドのペグにかけました。

流用できるペグがあれば使います。

残り2本もシールドのペグにかけました。

ちょうどテントにあたらず固定できています。

右側も同様にロープを張っています。

テントの横から出入りできることを確認します。

煙突のぐらつきもなくなりました。

延長してテントと距離も取れました。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

真横からの様子です。

テントの中から見た様子です。

薪ストーブを横から見た様子です。

斜めから見た様子です。

■DECO2.0を使う

車から薪を運んできました。

ストーブ合わせて短めに切ってきました。

念のため長さを確認しておきます。

扉の近くに置いて入れやすくします。

焚き火台として使えますが天板が外せません。

設置前にどちらかを選びます。

薪ストーブの扉を開けます。

着火剤を折って中に入れます。

乾燥した細めの薪から入れていきます。

着火剤が奥に入ってしまいました。

薪を戻して着火剤を手前に移動します。

ジッポライターで火をつけます。

火ばさみを使って薪を入れていきます。

薪ストーブの扉を閉めます。

下のつまみを回して空気が入るようにします。

はじめは煙が出ています。

煙突からも煙が出始めました。

念のため煙突周りを確認します。

火が出るなどはありません。

テントとの距離も保たれています。

少しずつ火がついてきました。

ガラスの内側に水滴がついています。

ストーブ周りが暖かくなってきました。

天板から煙が出ています。

空気を入れる量を調節します。

薪は勢い良く燃えています。

VASTLANDのケトルを出します。

サイドシェルフにのせて蓋を外します。

移動してウォータータンクを準備します。

タンクからケトルに水を注ぎます。

ケトルを薪ストーブの天板にのせます。

ストーブで暖まりながらお湯を沸かします。

■しょうが紅茶を淹れる

■牡蛎のアヒージョを作る

■まとめ

卓上薪ストーブDECO2.0のまとめです。

サイドシェルフが特徴の薪ストーブです。

煙突に焼き付き防止剤を塗りました。

別売りのスパークアレスターを付けました。

薪が良く燃えるストーブです。

天板の上で食事を作れます。

テントや周りに気を付けて使います。

次回に続きます。

ギアの詳細はこちら:

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