テント / Tent

778【野営キャンプ】風速6mの日に家の山で、OneTigris ROC SHIELD タープテントを初張りする、特徴を確認する

2022年1月30日

風速6mの日に家の山で、OneTigris ROC SHIELD タープテントを初張りしました。
ポールは4本付属しています。キャノピーを上げると袋状になるので風下が前になるようにします。
サイドウォールは安心感があります。屋根が広いのでタープ代わりになります。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

種別キャンプ
デザインキャンプのテント
ブランドONETIGRIS
特徴防水, 軽量
商品の推奨用途キャンプ&ハイキング, ブッシュクラフト

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

今日は風が強いです。

家の山でテントを張ります。

■ROC SHIELDを開封する

これから風速6mくらいになります。

焚き火はできないので薪ストーブを使います。

先にテントを張ります。

OneTigris ROC SHIELDです。

タープテントを初張りします。

ケースの内側に説明書がついています。

2枚目は製品仕様が書かれています。

三枚目はアレンジ張りについてです。

下にパッケージの中身が書いてあります。

まずは付属品を確認します。

ポールは輪ゴムとビニール袋で梱包されています。

一通り出して並べました。

フライシートです。

ポールは4本です。

先端は細くなっています。

OneTigrisのロゴがついています。

ポール先端に付ける雨除けです。

光沢のあるアルミペグです。

上に紐がついています。

ペグは14本入っています。

ロープです。

自在具は三角のプラスチックです。

ロープは10本です。

付属品は以上です。

■ROC SHIELDを初張りする

フライシートを持って移動します。

風下が前になるよう広げます。

チャックは閉めたまま六角形に広げました。

風が強いので別売りの鉄ペグを使います。

ベルトにペグを挿します。

手斧で途中まで打ちます。

前面の奥もペグを挿します。

6か所ペグを挿しました。

ポールを組み立てます。

凹凸がはまるようにします。

一番下だけ短いです。

梱包の時は袋に入れるとわかりやすいです。

ポールを4本組み立てました。

長さはすべて同じです。

説明書を見ると160cmとなっています。

テントの横のチャックを開けます。

ポールを挿す箇所を確認します。

内側からポールを挿して穴に通します。

そのままポールを立てます。

テントが突っ張る場合はペグの位置を変えます。

付属のロープをほどきます。

自在具からロープを引きます。

ポールの先端にロープを結びます。

ロープを横に引いてペグを挿します。

反対側も同様にポールを立てます。

2本のポールを立てました。

ペグを下まで打っておきます。

横は後ろだけペグを打ちました。

すべて打つと開かなくなります。

■前室のポールを立てる

前室のポールを立てます。

前もペグを打ってあるので開きません。

前にチャックは見当たりません。

横のチャックを開けます。

ここから上げるようにします。

テント前のペグを抜きます。

反対側もペグを抜きます。

このままだとポールが倒れます。

横の個所を引いてペグを挿します。

これでポールは倒れません。

反対側も同様にペグを挿します。

ポールを垂直に直します。

これで屋根を上げることができます。

3本目のポールを挿します。

付属のロープを結びます。

そのままポールを立てます。

ロープを斜めに引いてペグを挿します。

4つ目のポールを立てます。

前室のポールが立ちました。

■ガイドロープを張る

横の個所にロープを結びます。

ロープを引いてペグを挿します。

テンションがかかる向きに挽きました。

反対側もロープを張りました。

全体的に位置を調整します。

付属の雨除けを取ります。

ポールの頂点に挿します。

風が強いので後ろにロープを結びます。

2か所ロープを張りました。

後ろの下にペグを打ちました。

横にもロープを張る場所があります。

テントを張り終えました。

■外観を確認する

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

雨が降った時に流れるか気になります。

袋状になっているので風に注意です。

風下が前になるようにします。

横からの様子です。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

テント周りを見てみます。

前室と奥は広そうです。

テントの中に入ってみます。

テントの中から見た景色です。

サイドウォールは安心感があります。

テントの中は広いです。

横はチャックがありません。

薪ストーブ用の穴もありません。

扉を丸めて固定できます。

横と後ろについています。

ポール周りの様子です。

中央にランタンフックはありません。

屋根が広いのでタープ代わりになります。

■終わりに

このテントを使ってキャンプします。

次は薪ストーブを設置します。

次回に続きます。

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