だんだんと日が傾いてきました。
風もなく穏やかです。
鳥たちもいつもより良く鳴いています。
Youtube動画:
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仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | DOKICAMP |
商品の重量 | 657 グラム |
フレームの素材 | ステンレス鋼 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
だんだんと日が傾いてきました。
風もなく穏やかです。
鳥たちもいつもより良く鳴いています。
■DOKICAMP 焚火台を開封する
最近はこのような焚火台を試しています。
今回も新しい焚火台を試します。
DOKICAMP 折りたたみ焚火台です。
封を切って箱から出します。
A4サイズの黒いケースに入っています。
マジックテープを開けて中身を出します。
付属品を確認します。
焚き火台の脚です。
広げて使うタイプです。
天板2枚です。
青いビニールで覆われています。
DOKICAMPのロゴがついています。
ゴトクが2つです。
途中がへこんでいるのが特徴です。
付属品は以上になります。
■DOKICAMP 焚火台を組み立てる
焚き火台を組み立てます。
説明書は入っていません。
焚き火台の脚を広げます。
どちらが上でしょうか?
太いほうを下にしてみます。
とりあえず置きます。
天板のビニールをはがします。
シルバーのステンレスが出てきました。
もう一枚もビニールをはがします。
きれいな天板です。
厚さは1mmもないくらいです。
中央の凹凸を確認します。
形に合わせてはめ込みます。
組み合わせるとVの字になります。
そのまま焚き火台の脚にはめます。
裏にもビニールがついていました。
ビニールをはがします。
焚き火台の脚にセットします。
このような形になりました。
しっかりはまっていることを確認します。
バリがあるので注意です。
ゴトクをのせます。
へこみの個所にはまって動きません。
焚き火台を組み立てました。
■焚き火する
日の入りです。
焚き火の準備をします。
落ち葉を重ねていきます。
マッチで火をつけます。
乾燥しているのでよく燃えます。
細い枝を重ねます。
だんだんと太くしていきます。
杉の薪を入れます。
細い枝に火をつけます。
オイルランタンを準備します。
細い枝からランタンに火をつけます。
ランタンに火がつきました。
太い薪を入れます。
■梅酒のお湯割りを作る
ケトルを準備します。
ボトルから水を注ぎます。
焚火台にゴトクをのせます。
蓋をして焚火台にのせます。
お湯を沸かします。
火吹き棒で吹きます。
マグカップを準備します。
梅酒を飲みます。
ボトルから注ぎます。
テーブルを出します。
今夜はすき焼きですヾ(*´∀`*)ノ
ネギを出します。
太くて立派なネギです。
ナイフで切っていきます。
切ったネギをクッカーに入れておきます。
しゅんぎくを準備します。
食べやすい大きさに切ります。
切り終わりました。
ゴトクを上げて薪をくべます。
お湯が沸きました。
ケトルを焚き火台から下ろします。
マグカップにお湯を注ぎます。
梅酒のお湯割りができました。
■すき焼きを作る
ゴトクを二本のせます。
パール金属のフライパンをのせます。
牛脂を開けます。
フライパンの上で溶かします。
クッカーからネギを入れます。
焦げ目がつくまで炒めます。
すき焼き用の肉です。
卵をケースに入れてきました。
卵を割ってクッカーのふたに入れます。
卵を溶きます。
すき焼き用の肉を入れます。
火が通るまで炒めます。
すき焼きのたれをフライパンに入れます。
肉の色が変わるまで待ちます。
ネギを食べてみます。
いただきます。
香ばしくて美味しいです。
次は肉です。
久しぶりのすき焼きです。
肉とタレと卵が最高です(*´ω`*)
すき焼きを味わいます。
梅酒のお湯割りを飲みます。
フライパンを下ろしてのんびり食べます。
まだ終わりではありません。
フライパンにしゅんぎくを入れます。
ネギを入れます。
シイタケです。
ナイフで切ります。
斜めに切り込みを入れていきます。
すき焼きのシイタケの完成です。
フライパンに入れます。
すき焼きの肉も入れます。
すき焼きのたれをかけます。
焚火台にのせます。
梅酒を飲んでのんびり待ちます。
■終わりに
すき焼きができました。
のんびりすき焼きを楽しみます。
焚火台のまとめです。
この形の焚火台はよく燃えました。
長い薪も横から入りました。
ケトルやフライパンで調理できました。
焚き火して過ごします。
次回に続きます。
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