
SWAG GEAR 焚き火台 コンパクト 焚火台を開封しました。
Amazon限定ブランドの焚火台と比較し、天板の高さやゴトクの位置など確認しました。
買ってみて、実際に使うとその違いが分かります。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
ギアの仕様は以下の通りです。
ブランド | Herman |
材質 | ステンレス鋼 |
色 | シルバー灰皿、火吹き棒付き |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 21 x 21 x 26.5 cm |
商品の重量 | 800 グラム |
ギアの詳細はこちら:
本文:
森の中のキャンプ場に来ています。

GOGlampingのテントを張りました。

新しい焚火台を開封します。

■SWAG GEAR 焚火台を開封する
Amazonで同じような焚火台があります。

違いが気になって別なものを買いました。

まずは単体で組み立てます。

その後に焚火台を比較します。

購入したのはSWAG GEAR 焚き火台です。

黒いケースに入っています。

マジックテープを開けて中身を出します。

説明書は見当たりませんでした。

天板が2枚入っています。

本体を支える脚です。

ゴトクは2つです。

灰受けがついています。

青いのは保護フィルムです。

謎の金具が4つです。

この焚火台はおまけがついています。

グレーのケースを開けます。

詰まってて堅めです。

ファイヤースターターです。

火吹き棒です。

ファットウッドです。

これだけあれば焚き火がしやすくなります。

ファットウッド付きは珍しいです。

■焚き火台を組み立てる
焚き火台を組み立てます。

保護フィルムを剥がします。

裏表ついていて簡単に剥がれました。

一部へこんでいましたが問題なしです。

脚を広げます。

天板を組み合わせます。

灰受けは下に着くと思います。

この金具でつるすみたいです。

灰受けの穴に挿します。

焚火台の脚にかけます。

順番に取り付けていきます。

金具を4か所つけました。

上から天板をつけます。

外れないことを確認します。

ゴトクを上にのせます。

焚火台が完成しました。

■特徴を確認する
灰受けがついています。

金具をつけるのが大変でした。

焚火台は軽いのが良いです。

バリで手を切らないよう注意です。

色々ついているのもポイント高いです。

■焚火台を比較する
Amazon限定ブランドの焚火台です。

同じような黒いケースに入っています。

ケースから出して組み立てます。

ぱっと見同じように見えます。

天板の高さが異なります。

Amazon限定ブランドの方が低いです。

SWAG GEARは灰受けがあり天板が高いです。

炭受けのありなしです。

Amazonはゴトクの高さを変えられます。

SWAG GEARは高さは固定です。

ゴトクの数が異なります。

天板の大きさは同じくらいです。

つなぎ目の形が異なります。

SWAG GEARは一か所でつながっています。

穴の数が異なります。

SWAG GEARのほうが一つ少ないです。

一番上の高さは同じくらいです。

付属品の有無が異なります。

比較は以上です。

■薪を拾いにいく
焚き火の準備をします。

ポイントカードで薪がもらえました。

このキャンプ場は薪を自由に拾えます。

せっかくなので拾いに行きます。

目の前に枯れ木が落ちていました。

薪キャリーに集めます。

この辺りは薪拾いが許可されています。

良い感じの薪がありました。

使う分だけいただきます。

テントの前に運んできました。

ノコギリ サムライ 240mmを使います。

拾ってきた木を伐ります。

立てて切ると切りやすいです。

細い枝も折っていきます。

枯葉も集めてきました。

■焚き火する
焚火台に枯葉を入れます。

ファットウッドを使ってみます。

ナイフを使って割ります。

ファイヤースターターでは難しそうです。

今回はライターを使います。

油分を含んでいるのでよく燃えます。

枯葉の上に入れます。

上から枯葉をかけます。

小枝を入れていきます。

だんだん太くしていきます。

付属の火吹き棒をつかってみます。

伸ばしやすく吹きやすいです。

枯葉を入れて火をつけます。

風向きが良く変わります。

自然の木は趣があります。

大きい薪も入ります。

■紅茶を淹れる
焚火台にゴトクをのせます。

トランギア ケトルを出します。

ボトルから水を注ぎます。

ケトルを焚火台にのせます。

お湯を沸かします。

マグカップを準備します。

アールグレイの紅茶にします。

マグカップにティーバッグを入れます。

横から薪を入れます。

火吹き棒で吹きます。

お湯が沸きました。

防火手袋をしてケトルを下ろします。

マグカップにお湯を注ぎます。

紅茶ができるのを待ちます。

ティーバッグを取ります。

紅茶をいただきます。

冷えた身体に染みわたります。

■まとめ
焚火台のまとめです。

大きい薪が入れやすい焚火台です。

灰が下にたまります。

ゴトクとケトルでお湯を沸かしました。

Amazonの焚火台と比較しました。

実際に比較して違いに気づきました。

次は食事にします。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら: