テント / Tent

808【キャンプ】GOGlamping テント 1~2人用 ツーリングドームと、コールマン(Coleman) テント ツーリングドームSTと比較する

GOGlamping 1~2人用 ツーリングドームと、コールマン ツーリングドームSTと比較しました。
どちらも同じようなサイズと形です。好みのテントを使うのが良いです。
後ろと横の開く場所が異なります。GOGlampingは横から寝具を入れられます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

定員1-2人用
耐水圧3000mm
素材190Tポリエステルタフタ+フロア/オックスフォード
重量約2.8kg
展開サイズフライシート:210*265*105cm インナーテント:210*120*100cm
収納サイズ約48*16*16cm
付属品メインポール:φ8.5mm*2本(シルバー) フロントポール:φ8.5mm*1本(グレー) ペグ*13本 ロープ2m*4本

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

家の山に来ました。

テントを張って比較します。

■ケースを比較する

ツーリングドームの比較です。

1つ目はコールマンのSTです。

もう一つはGOGlamping(GO)です。

まずはケースの比較です。

ベースの色はどちらもグリーンです。

ベルトの色が異なります。

この辺りにテントを張ります。

もう一つはすぐ隣に張ります。

グランドシートは別メーカーです。

テントを張る場所に広げます。

二枚敷きました。

右側にSTを張ります。

左側にGOを張ります。

ケースを開けてセット内容を比較します。

■セット内容を比較する

STのセット内容です。

GOのセット内容です。

基本的なものは同じです。

STはグレーの紐2本です。

GOはカラフルなベルト1本です。

GOのバックルのほうが便利です。

STのインナーテントです。

ベルトの色など細かい部分が異なります。

ポリエステル素材でシャカシャカしています。

STのフライシートです。

GOのほうが少し生地が薄く感じます。

ポールは3本ずつ入っています。

メジャーを買ったので測ってみます。

STのポールはたたんだ状態で約41cmです。

GOのポールはたたんだ状態で約42cmです。

ポールの色が異なります。

GOはアルミポールでとても軽いです。

STはグラスファイバー製です。

STのペグです。

ペグは13本入っています。

長さは約8cmです。

GOのペグは三又になっています。

こちらもペグは13本入っています。

長さも同じく約8cmです。

STのガイロープは4本です。

自在金具の穴は2つです。

GOもガイロープは4本です。

自在金具の穴は3つです。

STの説明書は紙です。

GOは水に強くケースについています。

セット内容の比較は以上です。

■インナーテントを比較する

インナーテントを張っていきます。

グランドシートの上に広げます。

メインポールを組み立てます。

STは後ろはポケット式です。

GOは後ろはピンに挿します。

前はどちらもピンに挿す形です。

GOは後ろのピンが抜けないように挿します。

ポールにフックをかけていきます。

どちらも同じような形になっています。

インナーテントを立ち上げました。

GOは片手で楽に上がります。

STはちょっと重く感じます。

フロントポールを組み立てます。

STはピンとフックで固定します。

GOも同様にピンとフックで固定します。

フロントポールをつけました。

STの色はグリーン(オリーブ)とホワイトです。

GOも同じような色になっています。

グレーとブラックのポールです。

レッドとシルバーのポールです。

ぐるっと回って見渡します。

STは上が開くようになっています。

同様に後ろも開きます。

GOは上も後ろも開きません。

代わりに横が開くようになっています。

インナーテントの比較は以上です。

■ペグを比較する

ST付属のペグを取ります。

テントの四隅に挿していきます。

GO付属のペグを取ります。

GOのほうがさすのに力が要ります。

ペグハンマーなどで打ち込みます。

へこんでいる個所にベルトをかけます。

STはL字になっています。

GOは抜けにくいので風のある日に良いです。

ペグを挿し終わりました。

STの横の長さは約210cmです。

GOも同じくらいです。

STの縦の長さは約120cmです。

GOも同じくらいです。

■フライシートを比較する

フライシートをかけます。

テントの四隅にフックをかけます。

STは前がホワイトなので分かりやすいです。

GOはロゴで判断します。

フライシートをかけました。

横のペグの個所も同じです。

フライシートを確認します。

STは後ろが開くようになっています。

GOはベンチレーターのみです。

代わりに横が開くようになっています。

ガイロープを通す箇所の色と形が異なります。

STは外側は輪になっています。

横幅は同じ長さです。

縦も同じくらいの長さに見えます。

STのチャックは引っかかるときがあります。

GOのチャックはスムーズに動きます。

STのマジックテープです。

GOのマジックテープです。

■キャノピーを比較する

キャノピーを張りました。

STはコールマンを使っています。

GOはDODを使っています。

長さが異なりますがご参考です。

全体を見渡してみます。

どちらも屋根として使えます。

キャノピーの比較は以上です。

■テントの中を比較する

STのチャックを開けます。

GOもチャックを開けます。

GOは後ろは開きません。

右側が開くようになっています。

STは後ろが開くようになっています。

左右は開きません。

STは小物入れが一か所です。

GOは小物入れは2か所です。

前側についています。

GOは天井も開きません。

フライシートのみのベンチレーターです。

STはどちらも開けることができます。

■まとめ

テント比較のまとめです。

どちらも同じようなサイズと形です。

好みのテントを使うのが良いです。

後ろと横の開く場所が異なります。

GOは横から寝具を入れられます。

つぎは新しいノコギリを試します。

次回に続きます。

-テント / Tent
-, ,