焚き火台・コンロ / Fire pit

837【キャンプ】ピコグリル・TokyoCamp・DOKICAMP・FIELDOOR・Amazon・SWAG GEAR焚火台、6つの焚火台比較、個人的ランキング

ピコグリル・TokyoCamp・DOKICAMP・FIELDOOR・Amazon・SWAG GEAR焚火台、6つの焚火台を比較しました。
個人的ランキングをつけました。あくまで個人的な意見です。
焚火台は組み立てやすく軽いもの、薪を入れやすいもの、調理できるものが使いやすいと思います。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

■Picogrill398はデザイン・重量・収納性に優れた焚き火台です。 ■火床にPicogrillのロゴの切り抜きがあります。
■シンプルな構造なので女性やお子様にも簡単に設置する事ができます。
■サイズ:収納時 33.5cm×23.5cm×1cm, 組立時 38.5cm×26cm×24.5cm
■本体重量:約 365g(串・ケースを除く)  ■素材:ステンレス
■付属品:Spit(串2本)・収納ケース・日本語説明書  ■【ご注意ください】 ご使用になられる前に同封されている取扱説明書を十分にお読みの上、ご使用ください。

ギアの詳細はこちら:

本文:

梅のつぼみも花開きそうです。

鳥たちの鳴き声が聞こえます。

ツーリングドームLX+を張りました。

■焚き火台を比較する

同じような焚火台が増えてきました。

今回は焚き火台を比較します。

購入した順に特徴を確認します。

■TokyoCamp焚火台

まずはTokyoCamp焚火台です。

この形では初めて購入しました。

脚は組み立て式です。

フレームに差し込んでいきます。

天板も2枚を組み合わせます。

上からフレームをセットします。

ゴトクをのせて完成です。

天板は平らに近いです。

ゴトクのフレームは太めです。

オプションパーツで高さを変えられます。

熱でゆがんできています。

■Amazon限定ブランド

Amazon限定ブランドの焚火台です。

黒色のケースに入っています。

脚は広げるだけで組みあがります。

天板は2枚を組み合わせます。

上から天板をはめていきます。

ゴトクをのせて完成です。

天板は丸みを帯びています。

ゴトクは3つ付いています。

TokyoCampより脚が狭いです。

脚が簡単に広がるのが良いです。

■FIELDOOR焚火台

FIELDOOR焚火台です。

小さめの黒色のケースに入っています。

ずっしりと重みがあります。

板の溝を合わせるようにはめます。

順番にはめていきます。

内側にロストルをつけます。

ゴトクをのせて完成です。

板の厚みがありしっかりしています。

ゴトクの横の棒はありません。

横から薪を入れられます。

■DOKICAMP焚火台

DOKICAMP焚火台です。

こちらも黒のケースに入っています。

脚は広げるだけのタイプです。

2枚の板を組み合わせます。

上から天板をはめます。

ゴトクをのせて完成です。

天盤は平らに近いです。

TokyoCampより天板が高いです。

ゴトクに溝があります。

引っかかって動かないようになっています。

■SWAG GEAR焚火台

SWAG GEAR焚火台です。

黒色のケースに入っています。

脚は一体型です。

天板は一度つけると一体型になります。

上から天板をはめます。

灰受けにフックをつけます。

フックを焚き火台にかけます。

ゴトクをのせて完成です。

天盤は丸みがあります。

灰受けが特徴的です。

付属品がついています。

ファイアースターターなどが入っています。

■ピコグリル398

最後にピコグリル398です。

グレーのケースに入っています。

脚は一体型です。

天板を広げてかけるだけです。

ゴトクをのせて完成です。

天板は丸みを持っています。

焚火台はとても軽いです。

ゴトクは細めの棒です。

■個人的ランキング

焚火台を6つ組み立てました。

FIELDOORだけ形が異なります。

個人的なランキングを紹介します。

あくまで個人的な感想です。

■第一位

第一位はピコグリル398です。

使ってみて使いやすいと感じました。

組み立て簡単でとても軽いです。

薪もたくさん入りよく燃えます。

■第二位

第二位はAmazon限定ブランドです。

ピコグリルに似た形です。

天板を2枚組み合わせる必要があります。

ゴトクの高さを変えられるのが便利です。

■第三位

第三位はTokyoCamp焚火台です。

売れている焚火台で使いやすいです。

オプションパーツで高さが変えられます。

ただし交換の手間があります。

■第四位

第四位はSWAG GEAR焚火台です。

これもピコグリルに似ています。

付属品がついていてお得です。

フックは取れやすいです。

天板が1枚なのが楽です。

■第五位

第五位はFIELDOOR焚火台です。

他と比べて重いのが気になります。

移動すると板が外れやすいです。

他と比べて薪が入れにくいです。

■第六位

第六位はDOKICAMP焚火台です。

こちらも他の焚火台に似ています。

ふとした時に天板で指を切りました。

天板のバリがなければよかったです。

ゴトクが動かないのが良いです。

■終わりに

焚火台の比較と個人的なランキングでした。

なんだかんだでピコグリルが使いやすいです。

次回に続きます。

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