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870【雨キャンプ】2022年新作 コールマン(Coleman) カトラリーセット比較、ツーリングドームLXの前で焚き火で餃子を焼く

2022年新作 コールマン(Coleman) カトラリーセットを比較しました。
2022年モデルはケースがついてます。使い勝手は多少異なりました。
木製が好みの場合は従来がおすすめです。デザインは2022年モデルが好みです。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

コールマン(Coleman) ステンレスカトラリーセット
フォーク 約170㎜ 
スプーン 約170㎜ 
ナイフ 約180㎜ 
箸 約210㎜ 

コールマン(Coleman) カトラリーセット4
サイズ約全長20cm
総重量約130g
材質ステンレス、天然木
セット内容ナイフ、フォーク、スプーン、箸

本文:

夜になりました。

プライベートキャンプ場にいます。

ツーリングドームLXで食事にします。

■カトラリーセットを比較する

夜になり鳥の鳴き声が収まりました。

巣に帰ったのでしょうか?

今にも雨が降りそうです。

LEDランタンをつけます。

テントの前室に座ります。

クーラーボックスを開けます。

コールマンのカトラリーセットを比較します。

こちらは従来のカトラリーセット4です。

こちらは2022年モデルです。

ステンレスカトラリーセットパーソナルです。

2022年モデルはケースがついています。

メッシュになっていて乾きやすいです。

箸を比較します。

長さは同じです。

2022年モデルのほうが少し色が濃いです。

コールマンのロゴの色が異なります。

箸の質感は同じ感じです。

フォークを比較します。

長さが異なります。

木製とステンレスの違いがあります。

コールマンのロゴの加工も異なります。

先端の形は似ています。

スプーンを比較します。

こちらも長さが異なります。

先端の形が異なります。

2022年モデルは先が平たくなっています。

最後にナイフを比較します。

こちらも長さやロゴが異なります。

ナイフの形が異なります。

4はギザギザが見えます。

2022年モデルはギザギザは片側だけです。

カトラリーセットの比較は以上です。

■餃子を焼く

雨が降ってきました。

火の準備をします。

余っているつる草を入れます。

火吹き棒で吹きます。

なかなかつきません。

着火剤を入れます。

火吹き棒で吹きなおします。

火がつきました。

時折風吹きます。

焚火台を奥に移動します。

大きい薪を入れていきます。

テーブルを焚き火台の前に置きます。

クーラーボックスを開けます。

今日は餃子を焼きます。

まいたけもあります。

餃子はグリルパンで焼きます。

味付けはシンプルに醤油です。

火が強いので先に餃子を焼きます。

収まったらマイタケをあぶります。

急に雨が強くなりました。

風も吹いて正面から入ります。

焚き火は落ち着いています。

グリルパンを準備します。

オリーブオイルを入れます。

タレなしでも美味しいみたいです。

餃子をグリルパンに並べます。

入るだけ入れました。

ボトルから水を50ml入れます。

あまった餃子も入れちゃいます。

グリルパンのふたを閉めます。

焚火台にのせます。

水分がなくなるまで焼きます。

■水分を蒸発させる

蓋が少し浮いているので閉めます。

風は大丈夫でしょうか。

のどが渇きました。

ケトルから水を入れます。

水分を補給します。

火がケトルに反射してキレイです。

餃子の様子を見ます。

蓋を取って水分を蒸発させます。

美味しそうに焼けてきました。

焚き火を眺めて待ちます。

そろそろよさそうです。

餃子が焼けました。

■カトラリーセットを使う

カトラリーセットを使います。

カトラトリーセット4の箸です。

持ちやすくつかみやすいです。

いただきます。

もちもちして美味しいです。

2022年モデルの箸です。

こちらも持ちやすくつかみやすいです。

美味しくいただきます。

熱にどれくらい強いか気になります。

カトラトリーセット4のスプーンです。

餃子をすくって食べます。

大きいので液体に向いていそうです。

2022年モデルのスプーンです。

先が平べったいので固形に向いてそうです。

4のナイフとフォークです。

ギザギザがありよく切れます。

フォークでさして食べます。

2022年モデルのフォークとナイフです。

ギザギザは片面ですが問題ありません。

フォークでさして食べられます。

カトラリーセットを使った感想でした。

■マイタケを炙る

スキュアーをマイタケにさします。

焚火台にスキュアーをのせます。

もう一つはゴトクにそのままのせます。

スキュアーを回転して炙ります。

スキュアーから外れてしまいました。

ゴトクの上に置いて落ちにくくしました。

炙り終わったものを取ります。

マイタケに醤油をかけます。

ちぎってそのまま食べます。

■まとめ

カトラトリーセットのまとめです。

従来モデルと2022年モデルを比較しました。

2022年モデルはケースがついてます。

使い勝手は多少異なりました。

木製が好みの場合は従来がおすすめです。

デザインは2022年モデルが好みです。

2022年モデルがメインになりそうです。

マイタケをつまみながら過ごします。

次回に続きます。

テントの詳細はこちら:

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