おはようございます。
雨が上がり晴れ間が見えています。
今日もテントを張っていきます。
Youtube動画:
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仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
占有率 | 3人 |
ブランド | コールマン(Coleman) |
商品の重量 | 6.2 キログラム |
ポールの素材タイプ | グラスファイバー |
サイズ | 3人 |
ギアの詳細はこちら:
本文:
おはようございます。
雨が上がり晴れ間が見えています。
今日もテントを張っていきます。
■テントを確認する
今回使用するのはコールマンです。
タスマン(Tasman) 3人用テント Plusです。
海外モデルの並行輸入品です。
カラフルなロゴが印象的です。
形はトンネルテントです。
ソロで使えるトンネルテントを探しました。
表記上は3人用となっています。
日本の気候に合わない個所もあります。
実際に張って確かめていきます。
■テントを開封する
テントのケースを開けます。
ビニールシートのような素材です。
紐をほどきます。
中身を広げていきます。
付属品の袋もビニールシートのようです。
袋からポールを出します。
穴があるのは空気穴でしょうか。
一式出しました。
ケースと袋です。
ケースに組み立て方法がついています。
インナーテントです。
前室のシートがついています。
フライシートです。
落ち着いた緑色です。
ポールは3本入っていました。
そのうち1つが黒と赤色です。
ペグと補修キットです。
ペグの本数を確認します。
24本入っていました。
補修キットはシールになっています。
以上です。
■フライシートを張る
手順に沿ってテントを張ります。
ポールを組み立てます。
3本組み立てました。
全てくの字になっています。
フライシートを取ります。
テントを張る場所で広げます。
この様になりました。
ビニールになっている個所が前です。
黒いポールを取ります。
後ろのポールを通す場所を確認します。
ポールをスリーブに挿します。
ポールを通した状態です。
赤と黒のポールを取ります。
中央の通す箇所を確認します。
ここは赤くなっています。
色に合わせてポールを通します。
三本目のポールを取ります。
テントの前にポールを通します。
引っかかりますが焦らず通します。
ポールを3本通しました。
ポールを挿す金具を確認します。
この様な形をしています。
ポールを挿します。
反対側からポールを押します。
ポールをしならせて金具に挿します。
少し硬いですが入りました。
2本目のポールも金具に挿します。
同様にポールを押します。
ポールを金具に挿します。
3本目もポールを挿します。
この様になりました。
■フライシートを立てる
ペグを数本とります。
テントの後ろを引いて場所を決めます。
テントの後ろにペグを挿します。
順番に挿していきます。
テントの前を持ち上げます。
テントの前にペグを挿します。
テントの周りにペグを挿していきます。
ペグハンマーでペグを打ちます。
説明書を確認します。
ペグは輪とベルトに挿すみたいです。
輪にもペグを打ってお行きます。
テント周りにペグを打ちました。
後ろから見た状態です。
フライシートのフックをかけていきます。
■インナーテントをかける
次はインナーテントです。
インナーテントを取ります。
テントの横を開けます。
テントの中に入ります。
中の様子です。
インナーテントを広げます。
灰色が奥になります。
奥のフックを確認します。
フライシートにかけていきます。
順番にかけます。
テントの奥にかけます。
横の下もフックをかけます。
奥側を全てかけました。
テントの前に赤い箇所があります。
中央にかけます。
順番にかけていきます。
テントの前もかけ終わりました。
ビニールシートは前室の床です。
前室の床を広げます。
こちらもフックをかけていきます。
順番にかけます。
6か所かけ終わりました。
インナーテントと一体になっています。
テント内での火気は禁止です。
前室も換気と引火に気を付けます。
説明書を確認します。
前室もペグにかけるみたいです。
ゴム紐を付け替えます。
テントのペグにかけておきます。
この様になりました。
■ガイドロープを張る
ガイドロープを張ります。
自在金具からロープを引きます。
ロープを引きます。
ペグを挿します。
順番にロープを張ります。
前は斜めにも張ります。
後ろの様子です。
ペグが曲がってしまいました。
ペグが2本足りなくなりました。
別のペグを挿しました。続きます。