テント / Tent

906【野営キャンプ】テントとタープが一体化!?家の山で、OneTigris ROC SHIELD タープテント パップテントを別パターンで張る

OneTigris ROC SHIELD タープテント パップテントを別パターンで張りました。
タープテントの通りタープになりそうです。キャノピーの長さが特徴です。
雨が降っても流れると思います。風が強いときはロープで固定できます。

Youtube動画:

YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。

仕様:

ギアの仕様は以下の通りです。

特徴防水, 軽量
ブランドONETIGRIS
デザインキャンプのテント
材質アルミニウム, ポリウレタン, ナイロン, 合金鋼
商品の推奨用途キャンプ&ハイキング, ブッシュクラフト

ギアの詳細はこちら:

本文:

おはようございます。

家の山に来ました。

一人でひっそり野営します。

■タープテントを張る

藤の花が咲いています。

季節が移り変わっていきます。

貴重な野営地です。

はじめにテントを張ります。

新しいマットを試します。

夏の虫よけ対策を考えます。

今回はサイトの奥に進みます。

この辺りは草が少ないです。

ここにテントを張ります。

グランドシートを広げます。

OneTigrisのテントを持ってきました。

ROC SHIELD タープテントです。

冬に基本的な張り方をしました。

今回は別パターンを試します。

1つのテントで色々試せるのがよいです。

ポールは1本抜いて125cmにしました。

前回は6か所ペグを打ちました。

今回は8つの角に挑戦します。

125cmのポールを挿します。

テントの周りにペグを挿します。

8角形になるように張りました。

■キャノピーを立ち上げる

ここからキャノピーを立ち上げます。

125cmなので低くなっています。

前のチャックを開けます。

メインポールをまっすぐにします。

前のペグをいったん抜きます。

160cmのポールを挿します。

ロープを結んでポールを立てます。

ポールを2本立てました。

垂れている個所のロープを引きます。

ロープを2か所張りました。

テントの前に大きな空間ができました。

タープテントの通りタープになりそうです。

後ろはテントとして使えます。

風がある場合はロープで補強します。

今回は風がないのでこのままにします。

風上を後ろにします。

前から風が吹くと飛ばされそうです。

後ろに荷物を置いて前で焚き火します。

高さもあるので火を扱えます。

■外観を確認する

テントの中を準備しました。

外観を確認します。

正面からの様子です。

斜め前からの様子です。

横からの様子です。

キャノピーの長さが特徴です。

雨が降っても流れると思います。

斜め後ろからの様子です。

真後ろからの様子です。

風が強いときはロープで固定できます。

外観の確認は以上です。

■ミニかまどを使う

テントの中は薄暗いです。

オイルランタンを準備します。

マッチで火をつけます。

レバーを戻して調節します。

クーラーバッグを開けます。

朝食は肉まんにします。

ダブルパンクッカーを使います。

尾上製作所 ミニかまどです。

ガスバーナーを忘れたのでこれにします。

ミニかまどを組み立てます。

平らな場所に設置します。

ゴトクを組み立てのせます。

小さい枝を拾ってきます。

サイト周りに沢山落ちてました。

入れやすいように小さくおります。

準備できました。

かまどに杉の葉を入れます。

最初は枝を上から入れます。

マッチで杉の葉に火をつけます。

少し湿っていますがよく燃えます。

火がつくのを待ちます。

鳥の鳴き声が聞こえます。

枝を折って入れます。

火がついてきたら下から入れます。

ゴトクをのせます。

火の準備ができました。

■お茶を淹れる

トランギアのケトルを出します。

ボトルから水を注ぎます。

蓋をしてかまどにのせます。

火が消えないように枝を入れます。

火吹き棒で吹きます。

枝を上から入れたほうが燃えます。

飯ごうの上にシェラカップを置きます。

朝はお茶にします。

茶こしが不要なタイプです。

懐かしい感じがします。

ティーバッグを入れます。

お湯が沸きました。

取っ手は熱くなっています。

防火手袋をしてケトルを取ります。

シェラカップにお湯を注ぎます。

■肉まんを焼く

ダブルパンクッカーを準備します。

バターをクッカーに入れます。

その上に肉まんをのせます。

パンクッカーで挟みます。

ミニかまどの上で焼きます。

お茶ができました。

いただきます。

優しい味です。

森を眺めながら飲みます。

肉まんの様子を見ます。

火力を上げるため吹きます。

パンクッカーを返します。

裏面を見てみます。

だいぶ焼けていました。

パンクッカーを火から下ろします。

ずれたためマークは付きませんでした。

直火だと火力の調整が難しいです。

肉まんを食べます。

カリカリで香ばしいです。

バターが溶けて美味しいです。

のんびり食べます。

■終わりに

次は夏の虫よけ対策をします。

次回に続きます。

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