雨の中テントを張ってキャンプしています。
薪を入れるカゴが壊れてしましました。
カゴを入れ替えようと思います。
Youtube動画:
YouTubeで動画を公開しています。動画で見たい方はこちら。
仕様:
製品の仕様は以下の通りです。
サイズ | 約 52.0(W)×35.0(高さ)×8.0(D)cm |
重量 | 約 430g |
素材 | コットンキャンバス |
容量 | 約 22L |
ギアの詳細はこちら:
本文:
雨の中テントを張ってキャンプしています。
薪を入れるカゴが壊れてしましました。
カゴを入れ替えようと思います。
■バッグを開封する
ギアを入れるためのものを買いました。
袋から出します。
コールマン ギアトートMです。
2021年モデルのギアを入れるバッグです。
タグに仕様が書かれています。
外観を確認します。
取っ手がついて持ちやすいです。
外にポケットが3つついています。
上はバックルがついています。
その下にロゴがあります。
バックルを外します。
内側はこのようになっています。
内側にポケットが一つついています。
マチは10cmくらいあります。
タグの表側です。
■ギアを入れ替える
かごからギアを入れ替えます。
全て入りました。
外側のポケットも使ってみました。
まだ余裕があります。
気になったのはバッグの下です。
今まではカゴを地面に置いていました。
バッグを地面に置くと汚れそうです。
使っていくうちに確認します。
生地は厚みがあってしっかりしています。
上のバックルをとめます。
ギア入れがおしゃれなバッグになりました。
薪をカゴに入れ替えます。
これでしばらくは持ちそうです。
入れ替えが終わりました。
■ご飯を炊く
焚火をしてコーヒーを淹れました。
そろそろご飯の準備をします。
米と水を入れたクッカーです。
失敗続きなのでどうしようか考えています。
丁度良いところに弱火があります。
失敗してもいいので試してみます。笑
まずは水を沸騰させます。
クーラーボックスを持ってきました。
サラダとプルコギ肉です。
大きいクッカーを準備します。
フライパンにサラダを入れます。
いつの間にか吹きこぼれていました。
蓋を取って様子を見ます。
クッカーを移動して弱火にします。
向きを変えて均一に熱が伝わるようにします。
肉は網で焼きたいのですがのりません。
ファイアーディスクの薪を整えます。
薪を追加しました。
先にサラダを準備します。
フライパンにサラダと豆腐を出します。
残りのドレッシングをかけます。
■肉を焼く
肉はクッカーで焼くことにします。
大きい木はなかなか燃えません。
周りから火を当てて少しずつ燃やします。
クッカーにオリーブオイルを入れます。
トングを忘れたので箸で焼きます。
防火手袋を片手にします。
クッカーを持って火にかけます。
火力が強いのですぐに熱されます。
プルコギの肉を入れます。
半分冷凍のままでした。
返しながら焼きます。
クッカーを浮かさないとこげそうです。
ご飯のほうは下ろして返します。
15分くらい蒸らします。
火に近いのでかなり熱いです。
焦げそうなので水を入れます。
解かしながら焼きます。
長い持ち手のフライパンが欲しいです。
だんだんと火が通ってきました。
味見してみます。
香ばしく焼けました。
クッカーの底はススで真っ黒です。
内側も焦げがついています。
■ご飯を食べる
ご飯の様子を見ます。
今回は美味しそうに炊けています。
ご飯ができました。
いただきます。
ご飯を食べてみます。
ふっくら美味しくできました。
底も焦げていません。
次にプルコギです。
ピり辛で美味しいです。
肉をご飯にのせます。
プルコギ肉ご飯の完成です。
いただきます。
苦労して作ったご飯は格別です。
美味しくいただきます。
ごちそうさまでした。
肉ご飯も食べ終わりました。
スウェーデントーチは燃え残りました。
食休みします。
■灰を片付ける
ファイアーディスクの灰を片付けます。
本体を軽く振ります。
すると中央に灰が集まります。
そのまま火消し壺に入れます。
簡単に片づけられます。
大きい薪は火ばさみで入れます。
もう少し燃やしてから片づけます。
お疲れさまでした。